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2017/06/06(火)
ああああああ
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また人生で初めての経験をした。車を運転しはじめたのはアメリカに来てからだから30年間ではじめてのこと。。。高速を運転中に、車線変更したとたん、ぼおおおおおおん。ええええ、何これ。。。それでもちょっとのあいだ走っていたがオレンジのランプがついたので、ああ、パンクだ、と納得。あわてて出口を出て、すぐ右に曲がり、そこで駐車禁止になってたけど、緊急ランプをつけて止まった。で、ほんとの問題はそこからだった。お金を払っている道路サービスに電話したら、2時15分に来る、という。1時前だったから、そんなもんか、と思って機嫌よく、回りの道のごみ拾いなどして待っていた。2時15分になっても来ない。おおおお、で、私の短気に火がついた。すぐに道路サービスに電話したら、ちょっと遅れてるみたい。2時19分には行く。。何が2時19分や、あほ、ごまかし始めたな。。向こうは2時40分になっても来なかったら電話くれ、というから2時40分まで待っても、もちろん来ない。携帯電話は死にかけている。これで最後の通話になるかも、とか思って配偶者に電話、車の位置だけ教えて電話を切った。2時50分ごろ、最初のディスパッチャーが行くといった会社から電話が直接かかってきた。あと30分かかる、という。何言うてんねん、2時15分に来るいうたやねえか。、がちゃん。それから30分待って、まだ来ない。くそっ、で、携帯にかかってきていた見たこともない電話番号にかけたら、トラックを運転しているドライバーのものだった。what can I help you? お前、あほか。こっちはお前らが来るいうから、1時前からまっとうねんぞ、あほ、で横を見ると、となりに大きなトラックが来ていた。車体を見ると、シカゴのはるか北、ナイルズからではないか。なんでえ。。シカゴに山ほど契約会社はあるだろうに。なんで、ナイルズからでっかいトートラックがこなあかんねん。ただのタイヤ交換やないか、で、ますます腹が立った。というわけである。結局3時間近く待って、タイヤ交換は5分。こんなことなら、そのへんを歩いている人に頼めばよかった、と思うことしきり。。ああああああああ。車はもういやだ。。あの道路サービスも、電話してもどこにかかるかわかったもんじゃない。全米のどこか、わからないのである。こちらとしては、90号線を走ってて、パンクして、今ローレンスの出口を降りたところにいる、と言えば、すぐにわかる人と話したいのに、え、90号線を東に走ってて、ローレンス? そこはウィスコンシン?だってよ。あほ。というわけで、きのうはえらいめにあった。せっかく1ケ月ぶりに、じっちゃん、ばっちゃんの顔を見に行ったのにまったく会えず。でもクラフトのお手伝いだけはできたから、それはよかった。。走ってて、ぼおおおおおおんという爆発?音を聞いたのは生まれてはじめて。。最後であってほしいものだ。それはそうと、パンクの原因はわからない。隣の車線には何も落ちていなかった。何かを踏んづけた感覚もなし。。。あれは何だったのか。後ろから、タイヤを狙い撃ちされたのか、とさえ考えた。これだけはコントロールできないよなああ。。運の悪い日だったということで納得するしかないのはよくわかっているが。。。あああああ。
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