〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2017/08/20(日) 隣人と犬
隣人といっても、道を隔てた向こう側の人で、近くで顔を見たことはないし、もちろん挨拶すらしたこともない。でも、犬はよくにらんでやったことがある。(笑)大きなドーベルマンというやつだろうか、私が庭に出ているだけで、道を隔てた向こうから大きな声で吠えるのである。それも2匹もいる。あんまりうるさいから、お前らより、わたしのほうがここに長く住んでるんだぞ、うるさい、黙れ、と日本語で怒鳴ってやったこともあった。(笑)こっちが相手すると、ますます喜んで吠えるから始末に悪い。それも獰猛そうな顔をしてるのである。なんでこんな猟犬みたいなのを、それも2匹も飼うだろう、と思っていた。ごみ拾いでうろうろ歩くと、そりゃもう、悪人を見つけたといわんばかりに、塀の向こうから、ものすごい声で吠える。あほ、死ね、と、この国のドアホの顔をテレビで見たときとおんなじような気分にさせられる。 おかしな家だとは思っていた。売りに出て、すぐにおっさんが引っ越してきた。おっさん一人で長いあいだ住んでいた。ふ〜〜〜ん、一人暮らしの男が住む家にしてはちょっとでっかいよなああ、ぐらいに思っていたら、しばらくして、半年も経っていなかったような感じだが、女の人を見かけた。ああ、女の人がいたんだ、と思って、それからはあんまり気にしていなかった。庭にけっこうお金を使って、きれいにもしている。犬以外、特に何も考えていなかった。すると、きのうの朝、家の前に救急車が止まっていた。サイレンは鳴らさずにやってきた。でも駐車していても、赤と白のライトは点滅している。背中にオレンジ色のバックパックを背負ったおっさんが二人ゆっくり出てきて、ゆっくり黄色いストレッチャーを押して家の中に入っていった。とにかく急いでいる風ではないのである。けったいな救急車やなあ、と思ってみていた。すると、しばらくして、ストレッシャーの上に、白い布で体を隠した人ー女の人に見えたーが上体を45度ぐらいに起こした感じで運ばれてきて、救急車に載せられた。それでも急いでいる感じはしない。いったい何これ、とまたもやじっと見ていた。家の人も出てこない。変やなあ、と思ってみていると、やっとおっさんがひょろひょろ家から出てきて、ちょっと救急車の影に隠れたかも思うと、すぐに家の中に入った。何これ、女の人が、救急車の体験ドライブがしたい、とでも言ったのだろうか。こんなのんびりした救急車、見たことがないとか考えていたら、ようやく救急車が静かに動いて、サイレンも鳴らさずにどこかに行った。あとから家の人が自分たちの車でも追いかける風でもない。緊急な病気でなくても救急車で運んでくれるのか、どこへ??とか考えてたら、ふと昔の娘のことを思い出した。もしかして精神科かも???(悲)家族はよくわかっているのである。だから、追っかけもしなかった。そう考えると、すべてがつじつまがあってくる。あの家には最初女の人の姿がなかった。もしかして、女の人は入院してたのかも。で、気分を変えようと新しい家を買って、女の人が元気になって退院してきて、新しい生活を始めるのを楽しみにしていたのかもしれぬ。でも、やっぱりまた症状が出たのかも。。。(悲)普段だって、あんまり女の人の姿は見かけなかった。犬がうるさかったことと、おっさんがけっこう庭の手入れをしていたことだけが印象に残っている。あの救急車が来たときも、犬は外に出てなかったし、あれ以降も犬は吠えない。あんなでっかい犬を2匹も家の中においているのだろうか。それもおかしいなあ。。おかしい。みんなおかしい。私もおかしい。それでも必死で生きてる感じ。。こういうときこそ、あの獰猛そうな犬がわんわん吠えてくれたらなあ。。奇妙に静かな分、よけいに悲しい。。

2017/08/16(水) 腹が立つことばかりで
日本からのテレビ番組「インパール」を見た。イギリスに記録フィルムが残っていたのである。見ていて吐き気がしてきた。日本の指揮官に、である。名前は忘れた。部下に、日本の兵隊5000人を殺せば、インパールがとれる、とかなんとか言ったそうな。で、その部下がそれを書き残していた。書き残した人がまだ96歳で生きていた。老人ホームだかで記者に質問されて、泣きながら、甲高い声で、声をつまらせながら、叫んだ。くやしいですけども、指揮官にとって兵隊なんて、ごみみたいなもの、みたいなことを言った。見ていて、涙が出てきた。あれが本物の言葉である。すべてが詰まった本物の言葉である。「思い」なんてものではない。絞り出された本物の言葉。。あの人がたぶん初めて言葉にした言葉。苦しみ、死んでいった兵隊のことなど、屁とも思っていなかったなんとかという指揮官は、作戦中止となると、一番に日本に帰ったんだってよ。吐き気がする。そんな男、たぶん上司にごますりで肩書をもらっただけだ。最低の男。。そういえば、特攻にもそういう指揮官がいた。部下に、死ね、おれもあとから行く、とか言って送り出し、自分はのうのうと生き続けた男。このあいだ見た番組では、女の人が、小学校で、子供たちに、「戦争は悪い」を念仏みたいに言ってたけど、もっとはっきりとなぜ、戦争は悪い、かを説明するべきである。命令がすべての軍隊では、あほな上官の下では、ただただ無為に殺されるだけだからである。敵ならまだしも、味方に殺されるのである。戦争はそういう力学が働くところだ。自らの国の兵士をいとわずに殺すことでしか勝てないような作戦を考えるような戦争ってする価値があったのか。あったんだろうな、アホな東条みたいな男には。肉薄作戦とか特攻とか。とにかく体を張って死なせて、それで勝てるのか。何が達成できる? 国を支える若い人をそんな形で死なせて、国の将来はどこにある? そういうことを考えられないような人間が国のトップになったら、もうその国は終わりだ。それが、今のアメリカだ。あのドアホ、KKKに称賛されてるんだってよ。ドアホ、うれしいか。あんな汚い顔をした男にほめられて。お前とおんなじゲスな汚い顔しとるのお。白人至上主義者に反対した人間は極左だと。アホか。反対派は、反対すべきものに対して反対したのである。極左ではない。白人至上主義は間違った思想である。それがわからんのか。お前にはわからんなあ。お前が白人至上主義者だからだ。お前が人種差別者だからだ。だから言えない。間違っているものを間違っているとは言えない。反対派を極左と呼び、口封じすることで、白人至上主義を野放しにしようとしている。それがお前の本音だ。そんな男に大統領の資格があるのか。ない。絶対にない。で、KKKに褒められて、情けないことだ。 世界中に恥をさらして、のうのうとしている男。おお、東条やら特攻やらインパールの指揮官とまったく同じではないか。自分の保身しか考えられず、かっこだけを気にする人間。 こういう人間がトップになると、すべてが腐る。アメリカは、日本軍のインパール作戦みたいになりつつある。 北朝鮮さん、ホワイトハウスに向けて、正確にミサイルを飛ばしてちょ。成功したら、大万歳してやるよ。そのあとは知らん。(笑) なんとかしてくれよ、いい加減、この国のドアホ。

2017/08/14(月) ピンぼけの正体
大空襲の記録番組を見ていて、ぴんぼけに感じた正体は何だろうと考えていて、思いついたことー番組のナレーションは、戦争とはこんなもんですよ、を伝えようとしているのかもしれないけれど、こういう戦争をもたらした権力者を批判しようとはしないことだ。日本はこういう風に焼き尽くされた、と言って、今さらアメリカ憎しを煽っているのかどうかわからないけれど、なんでアメリカがここまでしたか、については問題提起しようとはしない。沖縄侵攻、本土空襲が迫っているとなれば、その直前で、ちょっと休戦させてくれ、が言えるような状況にはなぜならなかったのか、が知りたい。初めから国民を皆殺しにするつもりだったのは日本政府ではないのか。なぜその部分をつっこまない? それが私のピンぼけ感の正体である。アメリカのいいところー権力者を倒す権利が国民に与えられていること。在日日本人には、この感覚は、選挙でどうのこうのと、きれいごとで押さえつけられているだけでーちょうど戦争は悪のお念仏とおんなじようにーほんとに権力を民衆の力で倒してやる、という気概はないだろう。戦前と少しも変わっていないのでは。(悲)ところで、この国の白人至上主義者のドアホを倒せるのは、ドアホとおんなじように単細胞のアホだと思うけれど。。白人至上主義者のあいだで分断を画策し、アホに親分を撃たせねばならぬ。。。何かできることはないかなああああ。(怒悲)

2017/08/13(日) ガンカメラ2
(長すぎるとのことで、続き―笑) 番組に出てきた、機銃掃射で体に鉛の弾を受けた女性は、戦争は悪い、を小学校で語るとき、よくまあ、ガンカメラを戦闘機にとりつけて日本人を撃ちにくるよねえ、撃つだけでも悪いのに、みたいなことを言った。ああ、これではまだアメリカやアメリカ人のことがわかっていないなあ、と思った。この女性は撃たれるさまを記録されたんだ、と思ったのだろう。それは違う。日本人を貶め、自分たちの勝利を祝う?ためのものではない。アメリカ軍が自分たちの作戦を客観的に見るためのものである。アメリカは、日本の家屋を作って、それをどうやったら効果的に燃やせるか、を実験してから焼夷弾を作ったというではないか。要するに、対費用効果をとことん追求するメンタリティである。無駄なことはしない。だから、すべて記録に残す。自衛隊が海外まで出かけていって何をやったかが克明に記録されているだろう日報を、捨てました、と平然と言える国のメンタリティとは真逆である。相手を研究し尽くし、自分がやったことを全部記録し、そして次に備える。自己を俯瞰する眼で自分を見ているーこれがアメリカのやり方である。これがなかったら何事でも絶対に勝てない。次から次に出てくる、母親からよく聞いたB29から落ちる焼夷弾の様子やら、機銃掃射の様子を見ていると、原爆が落とされて、ああ、これでやっと戦争が終わる、と一瞬思ったけれど、現実は終わらなかった。あほ。日本人は気が狂っているから、何をするかわからない、というアメリカ側の言葉を聞いて、今の北朝鮮を思った。おおい、北朝鮮さんよ、大丈夫か。へたにみついたら、とことんやられるよ。とりわけ、あのドアホではなあ。あのドアホは東条並みのドアホだからなあ。自分が見えないドアホ。 東条並みに、やめ方がわからないドアホだよ。そろそろおとなしくしてたほうがいいいよ。(笑)もう一つ、番組で新しく学んだことは、日本への大空襲の背後には、中国で日本軍がしたことに対する仕返し、みたいなメンタリティがあった、ということだ。当時、アメリカと中国は同盟関係にあったから、同盟国に対するバランス感覚も働いたのだろう。となると、日本がアジアでしたことを考えると、まあ太平洋戦争にはほんとにまったく勝ち目がなかったということだ。原爆は落とされてもしかたなかったな、と、どうしても考えてしまう。落とされても、まだ戦争をやめようとはしなかったんだから、この国民軽視こそ問題ではないか。(被爆者の人には申し訳ないけれど、悲)それが戦争の現実である。番組に出てきた元P51の乗組員の人は、日本人は人間でなかった、とはっきり言った。NHKも、正直に言えるいい人を見つけてきたなあ、と感心した。(笑)アメリカは、ミッドウェーの海戦以降、アメリカの勝ち、を大前提に、作戦を練った。占領政策も視野に入れながら、戦っていた。もう勝つとわかっていたら、へたに自国民の命を落とさせるようなことはしたくないではないか。犬死させられない、と考えるガンカメラのメンタリティと、沖縄が侵攻され、本土大空襲が始まっても、原爆を落とされてもまだやめようとはしない、クレージーな、メンツだけが先行するメンタリティ。それが、日報隠しのメンタリティじゃないの。あああああ。戦争は悪い、だけをお念仏みたいに唱えているだけでいいの?? 相変わらずどこかピンぼけだよなあ。(悲)この国のドアホは、白人至上主義者の犯罪が発覚しても、何も言えない。あのドアホ自身が白人至上主義者だからだ。この国には、オバマのように、黒人で頭がいい人間を嫌う人間がうじゃうじゃいるのである。アメリカの弱点は人種問題である。だから、そこを突っついた戦前の黒龍会のアジア主義などをものすごく嫌って、追っかけた。あああ。もうやめよ。こむずかしいことは考えずに、今日も道のごみ拾いへ。これが一番平和で安心。。(笑)

2017/08/12(土) ガンカメラのメンタリティ
敗戦の日が近づいているからか、日本からのテレビも原爆や戦争ものが多い。もう、原爆ものは絶対に見ない。原爆は悪い、こんなものを落としやがって的な、被害者意識の強いセンチメンタリズムにはうんざりしているから。とりわけ核兵器禁止条約に署名しない日本政府のへっぴり腰にはあきれかえって、今さら原爆ものを見て、テレビ局は、脚本家は視聴者に何を考えさせたいのか。あほ。要するに、現実は、原爆はこんな被害をもたらす、うんぬんのセンチメンタリズムでは片づけられないということだ。漫画家の水木しげるは、取材に来た人間に、絶対に、戦争は悪い、とは言わなかったそうだ。悪い、といった単純な言葉では言い表せないからだろう。ほんとに現実に向き合うということはーそれを、きのうのドキュメンタリーではっきり思った。ガンカメラが記録した大空襲の映像を分析した番組である。3月10日の東京大空襲から始まって、8月15日を過ぎてまであった焼夷弾による本土攻撃の様子である。母親の声がよみがえった。どんどんどん、と、B29から焼夷弾が落ちてきてなあ、こわかったあああ。 見ていて思ったのは、ここまでやられても、まだ日本は、わかりました、もうちょっとやめましょう、やめてください、とは言わなかったアホさ加減だ。アメリカ側には、日本民族は抹殺だ、という声があった。だから、B29からP51まで、本土攻撃には何の躊躇もなかったろう。インディアン戦争をやって国を作った人間たちである。そのあたりは容赦ないのである。ものすごい量の焼夷弾が落とされた。それでも、日本は、子供たちに竹やりをもたせて、米英をやっつけます、と言わせていた。あほ。問題は日本のやり方である。アメリカはパターナリズムの国である。だから、負けた、ではなく、やめましょう、とでも言えば、おおそうか、じゃあ、やめよ、となり、あとは頭をなでなでしてもらえた可能性大なり。頭をなでなでしてもらいながら、ようし、次は絶対に負けんぞ、今に見ておれ、とでも闘志を燃やしていればいいんだよ。それが、あの東条、アメリカ側の資料にも残っている、東条には白人の友達がいなかったから、アメリカ人の考え方がわからなかったと。勝つためには相手を知らねばならぬのに。いや、相手だけではない、自分のしていることも知らねばならぬ。それがガンカメラである。

2017/08/06(日) 和とじのノグチと精力的に仕事をするの意味(笑)
大学の図書館で、ヨネ・野口の本を探した。あった。和とじの本である。わああ、こんな本がまだあるんだ。中をあけると、竹の絵やら元旦というハンコやら、あと読めないハンコやら、英語でmore joy というハンコまで押してあった。この本を手に入れたアメリカ人がぱたぱたといっぱい押したのだろうか。すごくうれしくなった。出版は1921年の日本、英語の出版である。で、この本を借り出すとき、若い黒人の女の子の学生がそりゃもう、あらっぽく扱うこと。ああああ、あのお、もう少し丁寧に扱わないと糸が切れる〜〜〜と言おうと思ったが、タイミングを逃した。家に帰ってゆっくり見ると、やっぱり切れてる。1921年といえば関東大震災の前か。100年近く前の細ひもということになるのだろうか。。棚で見たときはきれいだったのに。。今は、ひもが切れたばっかりに、ページがばらばらになりそうである。これだからさあ、、、と、糸と針を出してきて、本の修理をした。本物の和とじからほど遠いけれど、穴にきれいに糸がとおったから、まあ、私の次に誰が何年先に本を手にとるのかはわからないけど、まあ、ここ2,3年は大丈夫だろう。それにしても、ヨネノグチ。あっちこっちで女とつきあったものだ。で、そのつきあいの量と仕事の量がちょうど比例していると思う。それが、精力的という意味なのだ。やっと納得。(笑)もっと簡単にシカゴのヨネノグチを仕上げられると思っていたのに、女がつぎつぎと現れる分、仕事もいっぱいしているから、書き物が終わらない。もういい加減にしてくれ〜〜〜。(笑)これと同じパターンがフランクロイドライトだと思う。あの男も、つぎつぎに不倫ばっかりして、その分ものすごい量の仕事をしている。やっぱり仕事ができる男というのは考えものだ。(笑)で、その逆をいったのが、かわいそうに、タイガーウッズだと思う。sex addict なら結婚なんかせずに、かっこよく勝ち続けて、みんなを愉しませたらよかったのに。。金髪の女の子に押し切られたんだろうなああ。そんなに金髪というのは魅力的???(笑)で、性癖がばれて、カウンセリングにいかされて、で、ゴルファー生命が終わったのでは。 キリスト教の厳しい規律に押し込められて、仕事をする肉体を失ったのである。sex addict の男はキリスト教的価値観でもって結婚するべきではない??? 昔の日本の「なんとか?−言葉が出ず。。悲ーは男の甲斐性」は、仕事ができる男が考えた言葉なんだろうなあ。と考えると、仕事ができないこの国のドアホは、案外ハリボテかも。。。(笑)ああ、早くヨネノグチを終わらせたい。飽きた。。こっちが飽きるぐらい仕事をしているのである。やっぱり違います、コーヒーではなく仕事量が。。ふる〜〜〜(笑)

2017/08/05(土) 老後の心配
配偶者が学会から直接、施設に移る父親や実家の跡片付けに行って、そろそろ3週間以上が経とうとしていると思う。(日数を数えていないからようわからん。笑)で、この3週間、一人暮らしだったわけだが、自分が一人になるとどういう暮らしになるかを考えると、ほんとに不安になる。料理しなくなるのである。買い物にも行きたくなくなる。で、とうとう飲むものもなくなって、戸棚をあけると、小豆島のオリーブ茶とかなんとか、賞味期限が1年以上前に切れたティパックが出てきたので、今、飲んでいる。賞味期限が切れても、別に毒に変わるわけではないから、死なないだろう、ぐらいの感覚である。要するに、机の前に座るときに、何か口をしめらすものがなければ、思考が停止してしまうのである。まあひと昔前の人気作家だったら、ここでたばこが出てくるのかどうか知らないけれど、わたしゃ、味はしないけれど、それでもなんとなくお茶を飲んでいると脳をだましだまし、口をしめらせている。(笑)アイオワで会った92歳の友達も、アイオワの老人ホームで毎日毎食アメリカ食が食べられない、と、カリフォルニアにいる娘さんのところへ移ることになった。日本食が出てこない老人ホームになんかいられない、というのを実感した。ただでさえ閉じ込められたような場所で、日々唯一の楽しみは食事というときに、アメリカ食というのはなあ。。人生の最後、それは寂しいなあ。。友達といっしょに朝ごはんを食べたが、チーズエッグビスケットというやつだった。おいしくなかった。でもまあ、食べた。(笑)友達は食べなかった。まだ元気で若くても、日本食スーパーが近くにないと、賞味期限切れのお茶に、毎日スパゲティというざまだから、ああ、老後が心配である。やっぱり日本に帰るしかないかもなあ。。。友達が言ったのは、老人ホームでの人種差別である。別に、あからさまに言うじっちゃん、ばっちゃんはいないだろうけどーみんな自分のことでせいいっぱいーそれでも視線でわかるのである、避けられているのが。で、私も思った、人生の最後、私が座っているテーブルで、私の横に座るのがいや、みたいな態度を見せるのがごろごろいたら、やっぱりお金を払ってまでいやな思いはしたくないよなあ、みたいな。だから、友達は、人がいなくなる最後の時間に、朝食を食べにレストランへ行った。回りには誰もいなかった。あああああ、人種問題。。。そういえば、配偶者も日本で電車に乗ったら、横に座る人は誰もいない、みたいな時代があったなああ。。今はどうなのか。。あああああ、うっとうしい。ある日突然、すぱっと死ねたらいいなあ、父親みたいに。。67歳で死んだ父親。私もあと5年である。すぱっときれいに死ねて、父は喜んでいると思う。死を自覚した母も言った、お父さん、ええなあ、あんな死に方で。人生100年の時代がそこに来ている。おおい、大丈夫なのか。長生きするだけが能じゃないよ。。ああ、心配、心配。今晩はスパゲティで、明日はどうしようか。(悲笑)

2017/08/04(金) ドアホも極めり。。
メールで送られてきた。 以下コピペ。。7月31日読売新聞「文化」面で、春名幹男氏が、海外メディアの論調を紹介されていますのでその一部を紹介いたします。

 ロシアのプーチン大統領は、サイバー攻撃などによって昨年の米大統領選挙に干渉するよう直接指示した。その目的は「米国主導の自由民主主義秩序を損ねる」ことだった、とする報告書を米国家情報長官が今年1月、公表した。
 トランプ米大統領就任から半年。プーチン氏が目的を達成しつつある兆候が欧米メディアで伝えられている
 7月初旬ドイツ・ハンブルクで開かれたG20首脳会議は、米国の指導力後退を印象付けた。「米国は貿易から気象変動に至るまであらゆる問題で孤立した。…他の諸国にルールを押し付ける強大な国は今やない。トランプ大統領は自分の見解を主張して同盟諸国を疎外し、米国は普通の島国であるかのように見えた」(米『ニューヨーク・タイムズ』国際版7月10日付)。
 プーチン大統領は「自分が演じたゲームで頂点に立った」とジャーナリストのグレゴリー・ファイファー氏は断じている(米外交誌『フォン・アフェアーズ』電子版、7月11日付)。
 (米露首脳)会談後の記者会見でティラーソン国務長官は両首脳が「過去の問題を法的に争う」ことに価値があるとは考えておらず、「いかにして前進するかに焦点をあてた」と語った。「トランプ政権はロシアによる史上最悪の選挙干渉作戦に対し代償を求める意図はないようだ」(米外交誌『フォーリン・ポリシー』電子版7月10日付)。「トランプ氏の行動自体が米国の安全保障にとって最大の脅威」(米『ワシントン・ポスト』電子版7月9日付)とロー
レンス・サマー元米財務長官は警告した。
……
 米国は歴史的危機の度に再生してきたが「トランプ氏にルネサンスをもたらす能力はない」と英『エコノミスト』誌7月1日号は断定している。
 友達に会いにでかけたアイオワのモーテルでテレビをつけてびっくり。ドアホがオーストラリアの首相と話した電話の内容が、ホワイトハウスからリークされたのだ。で、オーストラリアの首相が移民政策を話そうとしているのに、ドアホは、政策の話はまったくできず、自分のイメージが悪くなる、みたいなことばっかり言った。あほか。ドアホよ。お前のイメージなんて最初からドアホしかないんだよ。イメージが悪くなるだって、dopeに見えるだって。お前は’dopeだ。バカ、自分のことがさっぱりわかってないからドアホなんだよ。で、言った言葉が、local milk people がどうのこうの。英語習いたての日本の中学生みたいな英語を使いやがって。こんな英語しかしゃべれない人間でも、アメリカ大統領になれるのか。しょうもない話だのお。。「トランプ氏の行動自体が米国の安全保障にとって最大の脅威」−そんなこと、ドアホが就任したときからわかっていたことだ。金と体を引き替えたような女を連れてる男が、汚い人差し指を丸めて、very very wonderfulしか言えす、気に入らなかったら部下を首にさえしたらそれでいい、と思っている男。それで本当にビジネスがやれるとはとうてい思えない。ドアホは、ほんとうに自分でビジネスをして成功した人間ではない。ましてや、大統領になって、仕事ができるはずがない。、早く消えろ。一日でも早く消えてしまえ。オーストラリアの首相には自分のことをthe world's greatest person といったそうな。the world's greatest person の英語がlocal milk people だってよ。オーストラリアの首相も、こんな男と話しても無駄、時間の無駄、と思ったことだろう。で、それを全世界に広めたくて、ホワイトハウスの誰かがリークしたのである。こんなアホと仕事やってらんない、と。で、お前が仕事先に選んだのが、ウェストバージニアのど田舎で、ど田舎の人間相手に偉そうにわめくこと。うれしかったか。ああいう人間たちに囲まれて。お前の後ろに映ってた人間たち、お前の顔見てうれしそうに騒ぐだけの顔、してたなあ。プアホワイトの、世界を知らない人たち。北朝鮮のミサイルのことも中国のことも、中近東のことも何も知らない人たち。ドアホよ。ウェストバージニアにひっこめ。そこで、お前とまったく同じレベルの人間たちと、local milk people の話でもして、おとなしくしとけ。ドアホ。吐き気がする。

2017/08/01(火) 死ねええええとわめいた話と雑感(笑)
道でごみ拾いをしていたら、助手席に座ってた男が、私の耳元で、甲高い声で、きゃああああとわめいた。びっくりした私は思わず全身をびくつかせて体をあげると、車はすでに前方だった。その後ろに向かって、死ねえええええ、お前みたいな奴、何の役にも立たん、死ねええええええ、とわめいてやった。ふん、どうせ、濡れた重いおむつを平気で道に捨てるような女といっしょになって、大きな顔をしてるレベルの男だろ、社会のじゃまだ、死ね、と本気で思っている。ああいう声を出されて、驚かされたのは初めてである。これまででネガティブな反応は以下の通りー拾ってる目の前で捨てられたのが2件ーともにアフリカ系の男。車の後ろのガラスからあかんべい、されたのが一件ーアフリカ系の女、ゆっくり小型のトラックが近づいてきて、顔の前で、エンジンをふかされたのが1件ートラックの運転手はわからず、で、今日である。あの声からしてアフリカ系と思うけれど、断定はできず。断定したら、ステレオタイプ化してると文句が来るだろうけれど、今までの経験で、アフリカ系が圧倒的なんだから、文句あるなら、自分たちで自分たち自身を改善しろよ。。と言いたくなる。日本人のすばらしいところはこの点である。明治以降、おかしなことをしたら日本人の恥だ、みたいな日本人同士のきつ〜〜〜い締め付けが身にしみこんでいるから、みんなある一定レベルのモラルは身についている、みたいな安定感がある。アフリカ系の人たちが、コミュニティ全体の安定感をもつのは可能なのか。キング牧師のようなリーダーは今のアフリカ系コミュニティにいるのだろうか。わからん。インド人オーナーに変わったコピー屋が、サモサを売っていた。コピー屋は、壁一面に冷凍庫をおき、インドの冷凍食品やらお菓子やらが店いっぱいに並び、きれいな店になった。若いインド人やらサリーを着たおばあさんも見かけるようになった。以前と様変わりで、あのコピー屋へ行くのが楽しみになった。で、今日、サモサを発見。まよわず買ってしまった。オーナーの奥さんが作ったものだろう。食べられるかなあ、と心配しながら口にした第一印象ーおお、これはアメリカずれしてない味だ。。からあああああい。。口の中がひりひりする。お茶を飲んでもひりひりした。どんな香辛料、使ってんねん。(笑)あああ、アメリカ人相手に味を調整していない味。。そんな日本食をたまにはレストランで食べたいなあ。。。(笑)


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