〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2018/04/22(日) 日本
ほんとにいろんなことがあった。まず行きの飛行機の中ーシカゴとサンフランシスコのあいだで、隣に座ってた若い白人の女の子が気分が悪いとか言い出して、機内で医者を探し、酸素ボンベを使うはめに。医者は確かにいた。で、彼女を調べたけれど、特に何もシリアスなことはなし。あれは何? 私の横にいるのがいやになっただけじゃないの、とうがった見方。でもこれがアメリカで生きるということ。(怒悲)サンフランシスコと関空のあいだは、今度は50代のおばさん。なにやら落ち着かない様子だったが、急にしゃべりだして、8ケ月ほど前に旦那といっしょに大阪に引っ越したが、自分がカリフォルニアに帰っているあいだに、若い女からメールが来て、もう大阪に帰ってこなくてもいい、と言われたという。写真を見せてくれたが、30代前半のぶす白人。どう思う、と聞かれて、あんまりきれいじゃないね、と言ってあげると、おばさんすごく喜んだ。(笑)で、彼女からのメールをいっぱい見せられたが、それにしてもアメリカの女は、欲しいものを手にいれようと戦うときは威勢がいいのお。びっくり。よくまあ、こんなことを、会ったこともない、男の嫁はんに書いてよこすなあ、やっぱりアメリカの女はあほや、と思った。(笑)旦那は60代だそうで、まあ、60の男と30の女では結果は見えてるけれど、隣のおばさんは、やってやる、と息巻いていた。12時間の飛行中、一睡もしていないに違いない。グッドラックで別れて、日本に足をつけると、寒いではないか。私がいたあいだだけ冬に逆戻りで、私が行く前後は真夏日となった。何これ、夏服をもっていったのに、着ることなし。電車に乗ると、今度は日本人のおばさんが、このごろ日本はいったいどうなってるんやろ、と私に話かけてくるではないか。あのまこさんも結婚のばしたりして、と皇室の話。へえ、あの二人、まだ結婚するんですか、と私。するんやて。初めての人やったんやろうなあ、とおばさん、大きな声で感慨深けに言うもんだから、私もつい大声で笑ってしまった。(笑)あの感慨深さから判断するに、おばさんは初めての人と結ばれたわけではないらしい、と私のとっさの判断。(笑)私、人間が古いんやろか、とおばさんが愚痴るから、そんなことないですよ、人間にとって大事なことは時代を超えますから、と私。このごろ、みんな、だれかれとなく話したいらしいと感じていると、私の顔を見て、タイ人ですか、と話かけてくる人がいた。タイ。。タイの女の子にこんな大女がいただろうか、と不思議に思ったり、日本人じゃないですよね、とわざわざ念を押してくれる人もいたりして、いよいよ私も、非日本人のオーラを発しているらしい。(笑)テレビをつけると、電車のおばさんがぶつぶつ言いたくなるのがよくわかった。くだらん。最初は、なんとかという官僚を証人喚問か参考人招致かで、わいわい言っていた。どっちでもええやんか、どうせ、覚えてません、しかいわんのやから。そのうちそいつの話が消えたと思うと、今度は、セクハラ。財務省次官がおっぱい触らせてくれ、だの何だの、いろいろ言ったんだって。1990年代の終わり、大蔵省次官がノーパンしゃぶしゃぶ接待で首になったときから、日本の男は少しも変わっていないらしい、と学んだ。それよりもびっくりしたのが、どこかの50代の知事がわずか3万円で20代の女の子を買っていた件。知事になったら4万円だって。けち!!!それで、この男、医者やら弁護士の資格をもっていたけど、結婚できなかったんだ!!!(笑)となりのおじいちゃんとしゃべったときに、20代の人生で一番きれいな女が50の汚い男を相手にするなら、最低50万はもらわにゃ、とわたしがいうと、いやあ、50万もらえるような女ならもう引き抜かれてるで、が男の見方。う〜〜ん、そうかも。(笑)
まあ、テレビをつけたら、この二つの下ネタばっかりで、もううんざり。そそくさと逃げ出してきた。で、空港でこれまた、典型的日本という光景を見た。ウォーカーを使って歩いている乗客から、ゲートでウォーカーをとりあげて、つえだけで飛行機まで歩かせているのである。何これ、ウォーカーは安全に歩くためのものではないか。席まで歩かせてあげて、それからウォーカーを片づけたらいいではないか。いっしょに列で並んでいたアメリカ人がすぐにこの理不尽さに気づいて、写真とってやれ、みたいなことを言っていた。なんでこんなことするんですか、と、ゲートにいる、これまた化粧だけ、みんな同じようにつるつるてんに白くしている、航空会社の制服を着た若い女の子に言ってやろうか、と思ったが、どうせその場の状況に合わせて判断ができない、ルールですからだけを盾に、保身しかはかれない、融通がきかないバカを相手にしても仕方がない、と思ったから黙っていた。そうそう最初のころは、土俵で倒れたどこかの市長の救命行為のために土俵にあがった女の人に、土俵から降りてください、と呼びかけたことが大きなニュースになっていた。根っこはみんな同じである。ルールですから、しかわからない人間たち。 


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