〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2019/11/30(土) キリンになる
いよいよ11月も今日で終わりだ。早いなあ。いやになる。でもまあ、変化はある。食事療法である。考えてみるに、仕事に行ってるときは、とにかく何か食べたらいいや、ぐらいにしか食事のことを考えていなかったし、退職して1日家にいるようになって、初めて料理を始めた。油物は怖いので、家で作ったことはないし、ゴミで拾うような1.5リットルの清涼飲料水を飲むわけでなし、とりわけ食事が悪いとは思えないけれど、確かにコレステロールは高いし、悪玉コレステロールも高いし、今回はトライ。。なんとかが高くなって、糖尿のリスク有り、と出た。エクササイズして減量せよ、とも。ねえ、あのアメリカ人の大きく横幅があって、おなかのまわりの肉がまあるく垂れ下がっている人たち、あの人たちはどうなってるの、あの人たちは糖尿のリスクはないの。だから、エクササイズしなくてもいいの、とかごたごた言いたくなるが、まあ、人のことはどうでもいいや、で、ようし、こうなったらキリンになるず、と覚悟した。(笑)それにしても、アボカドの油はいい油、と日本語で読んだので、一生懸命食べてたのに、アメリカの医者からもらった指示書には悪い、と書いてある。めったに食べるな、と。ええええええ。カイロの先生には、カルシウム源としてはミルクはダメと言われた。ええええええ。なんやねえ、みんな言うことが違うではないか。(怒)とか思っていたら、日本のテレビニュースで、糖尿リスクを抱えている高齢者に、まず野菜を食べてから、5分待ってごはんを食べたら、血糖値の上昇を防ぐことができると流れていた。おお、五分。わかりました。私も5分待ちます。(笑)私の不摂生は、一日中食べていることである。要するに、戦前の流行作家だったら、原稿を書いているときに、頭を休めるために、たばこをすぱすぱ吸うところを、私は果物やら、日本のおかしやら、ぱくぱく絶え間なく食べていたのである。これがよくないだろうな、とは思っていたけれど、やめられなかった。これからは、口が寂しくなったら、食べる小魚をぽりぽりと、セロリをたばこ代わりに口にくわえることにしよう。キリンは、セロリを食べる??(笑)とにもかくにも野菜づけにして、次回の血液検査で結果を出すぞ。。出なかったら・・・心筋梗塞と脳梗塞で死んだ親から受け継いだ体質としかいいようがない。そうなると、もう薬を飲むしかないなああ。。クスリもなあ、今も、紙に書き留めているけれど、飲んだらすぐに紙に書き留めねば、飲んだか飲んでないのか、わからなくなってしまうようになった。朝のことはもう覚えていないのである。ああああああ。これからは薬は増える一方だという。あああああ。とにもかくにもやるしかない。がんばろう。

2019/11/28(木) サンクスギビング
始まった、始まったである。まずは薬。医者の指示はこのごろcomputerで送られてくるから、それを見ると、ほらカルシューム、抗生物質、これにクスリではないけれど、抗生物質を飲むときはいつも飲むという腸を整えるなんとか。今のところ3種類だけで、飲み方がわからないから、コレステロールをコントロールする2種類の錠剤はまだ1個も飲んでいない。いっしょに飲んでもいいんですか、クスリとごはん、アルコールとの関係はどうなってるんですか、といろいろ聞かねばならぬ。今、胸には心臓の動きをチェックするモニターがとりつけてある。せっかくだから、なんか変わったことをしてあげようか、なんて思ってしまう。(笑)クワバラ、クワバラ、だめだ。(笑)きのう病院でしたエコーの結果ももうコンピュータで届いていて、何かちょろちょろ書いてあったけれど、まあノーマルなサイズとのこと。よかった、よかった。で、3種類の薬を飲むのか大変である。この薬は1日1回1錠、これは1日2回とかいろいろ違うからである。わからん。覚えられん。これにコレステロールの2種類が加わったら、狂いそうである。だからいやなんだ、医者や病院と関わるのは。。で、誓ったことーなんとしてでもコレステロールを下げて、医者をびっくりさせるぞ(笑)それにしても、糖尿と聞いただけで、甘い物への関心がなくなった。これからは、「食べる小魚」をおやつにする。(笑)気晴らしにゴミ拾いに出た。世間は、家族やら友人やらが集まって、ぱくぱく食べるサンクスギビングの祝日である。食べるのはいいけれど、ゴミ、ちゃあんとしてよね、と思いながら、道を歩いた。きのうの大風で、ごみ箱がかなり倒れたから、ごみもいっぱいころがっていた。持ちきれなくなって、道に集めたゴミの袋を残して、あとで車で取りに行くぐらい拾った。ある水がたまったところで、青い小さな紙の一部が見えたから、これも拾っておこうと思ったのが大変だった。なかなかあがってこない。なんやねん、これっ。と大奮闘して持ち上げたら、大きな郵便用の封筒だった。ああああ、と思って、ふと視線を、封筒の横の地面に落とすと、ほんとにほんとに、まるで奇跡のように、そこにお金が落ちていた。なんと20ドル札である。それも、そこに長い間落ちていたような濡れた、ぼろぼろになったものではない。まっさらのきれいな、乾いた、二つ折になった20ドル札である。わあああああ。これは奇跡だ。ほんとに思った。(笑)ありがとうございます。私もそう思ったし、だれかもそう思ってくれたのかもしれぬ。私は人間嫌いで、人に好かれようとは思わない人間である。でも、この汚い人間社会にも、やっぱり美しいものはある、と思った。感謝。今日はサンクスギビングである。はあい、またがんばります。。(笑)ハッピーサンクスギビング!!!

2019/11/26(火) いよいよ人生の最終章へ
何かとばたばたした1週間だった。日本で、この足はもう医者に行かねば、と納得して、カイロに行き始めた。その先生に紹介された、再生医療の医者に会いに行ったのが18日の月曜日。受付でいろいろ行き違いがあって(私のアポが入っていないという。受付の女は、私が8日に電話したときに、私の情報は全部システムに打ち込んだのに、18日の月曜日4時半というアポはシステムに入れてくれなかったのだ。だからさあ、アメリカなんて。(怒)そのときのやりとりを聞いていたのかどうか、なんとかスケジュールに突っ込んでもらって会った医者の意地の悪いこと。ハローすら言わなかった。そこに横になれ、座れ、あんたの治療はできない、とそれだけ言っただけだった。私と同じ部屋にいるのもいや、という態度丸出しだった。再生医療という最新の医療技術を扱うからどんなきれいなところか、と思って行ったら、なんと患者は労働者階級の人ばかり。確かに患者は多かったから、いい医者なのだろう。こっちは気合を入れて、化粧までしていったのに、それが、なんやこいつ、という気持ちでも起こさせたのか。でもまあ、受付の時点で、ああ、このクリニックとは縁がないなあ、という感触はもっていた。片道2時間かけて、がんばっていったのにさあ。。あれから、この再生医療について、いろいろ調べてみた。やっぱり1回の注射ではすまず、血管を痛めるリスク、とかなんとかいろいろ書いてある。人に聞いていると、やっぱり通常の手術は、けっこうみんなしているらしい。やっぱりこっちにしよう、という気になってきた。縁がなかって正解かもしれぬ。火曜日はヨガとカイロ。これも日本から帰ってきてからはじめたヨガはけっこう気に入って行き続けている。水曜日眼医者。小さいときから強度の近視で、目では苦労したから、これだけはいやがらずに毎年出かけていく。新体操のリボンみたいなものが、視野の上から下まで現れて、DNAの模型図みたいに動きまわるから、気色悪くて見てもらいに行った。そのリボンの模様が、これまたセミの羽を虫めがねで見たみたいに細かい網目状なのである。こわい、こわい。で、眼医者が見つけたものは。左目の血管が詰まってますよ、だった。リボンの浮遊物よりはるかに心配だという。静脈で、それも目のレンズ寄りの前側だったからよかったものの、動脈だったら失明とのこと。ていねいに血液検査したほうがいいですよ、ということになって、それから病院とアポをとるのでばたばた。木曜日はそれで一日つぶれて、金曜日、朝から血液検査。このごろは結果がすぐに送られてくる。総コレステロール量などはいつもと同じで、高めの210ぐらい。ところがヘモグロビンだったか何だったか、今度は糖尿病のリスクあり、と出た。目の血管が詰まっているのもその関係??? で、今日再び、病院から連絡があって、かなりリスクが高いし、ビタミンDが少なすぎるから、あれ飲め、これ飲めと指示が来た。頭のどこかで、カイロの先生やら親の声が聞こえてくる。。医者は金儲けのために薬を出すんだ。。そうかもしれんけど。。どうせえ言うねん。。ああ、ようわからん。親は二人とも、脳梗塞と急性心筋梗塞が死亡原因だから、私にもなんらかの遺伝はあるだろう。このあたりで、クスリをちょっとだけ、おとなしくのんどこかなああ。。。医者から糖尿予防にカロリーも厳しく制限せよ、と来た。あああああ、これだあああ。。(悲)父親は、好きな酒をやめるぐらいだったら、と高血圧を指摘されてたのに、クスリも飲まず、お酒を飲んで、道で倒れてそれっきりとなった。母親も、82で病院に担ぎ込まれたとき、何のクスリも飲んでなかったから、その年で薬を飲んでないなんて、よかったのか悪かったのか、と医者に変に感心されたりあきれられたりした。わたしゃ、どうしよう。。適当に、適当にやってやろう。まったく飲まないわけではないけれど、でもねえ、クスリ同士がぶつかって、副作用を起こすような飲み方は絶対にしないぞ。。でも、私に医者に文句言う度胸と英語力があるか???ただ一つ、私の身体を知っているのは私だけなんだから、とにかく自分の身体の変化をじっと見守ること。。医者が出すクスリの種類が多くなったら、へたな英語で抗議するぞ。。(笑) 糖尿予防にエキササイズと言われても、股関節が悪くて、満足に歩けもしないのに、どうやってエキササイズする? あああああ。。で、一つ思うこと。いよいよ人生の最終章に突入したのだ。これまでは身体の若さが押し切ってこれたのに、とうとう押し切る力を失い、今までの不摂生がいよいよ形をなして、あれもこれもと、体のアンバランスが噴き出してきたのだ。まあ、これを機会に、1回体の総点検をするのがいいかもしれないけれど。というわけで、明日は心電図である。このごろ、高速を走っていたら、胸がどきどきして、気分が悪くなるときがある。90マイルでぶっとばしているのも悪いんだけど。(笑)でも90マイルのスピードが気持ちいいのが若さで、今はもう不安をあおるスピードになったのかもしれぬ。あああああ(悲)冬の夕方、もう5時になると外は真っ暗である。昔、聞いた、一人暮らしさせた母親の声が聞こえてくる、「夕方が寂しいわああ」そうやなあ、お母ちゃん、だんだん暗くなっていくのを見るのはさびしいわあ。(悲)冬の朝の楽しみ。。まだ暗い空が、だんだんと真っ赤に染めあがっていく日の出の輝きを見ることができること。だんだん蒼を深めていく寂しい空も、次の日は真っ赤に染まってまた新しい1日が始まる。あの日の出の空の真っ赤な色をいつも思い浮かべて、この枯れていく身体とつきあっていかねばならぬ。これまでの人生に感謝しながら、である。 カイロの先生曰く、人間の身体は126歳まで生きられるように創られているんですから。。126歳だって。。えらく細かいじゃあないですか。自分で数えられるぐらいなら、126歳でもいいかもねえ。(笑)

2019/11/16(土) 下手に出るということ
無事に、私のごみ拾いの表彰状のことが、ソーシャルメディアにのり、あの寝ているような顔がけっこう好評だった。よかった、よかった。(笑)きのう、はじめて政府機関のオフィスに出かけて行った。意地の悪そうな職員が、銃を腰にぶらさげて、やってきた人間たちをじろじろ見ていた。こいつは小さそうだな、と思った。怒らせてはならぬ。よし、下手に出よう作戦に出た。つまり英語がわからないので、困っている、困っている、ああ、どうしよう、という家なき子作戦である。実際、呼び出しの英語がよくわからなかった。それで、ちょこちょこそのおっさんに、あのお、今、何番と言いましたでしょうか、とぼそぼそと聞きに行ったりしていると、かわいそう、とほんのちょっとだけ思ってくれたのだろう、いろいろ親切に声をかけて、無事に私の番号が呼ばれたときは、手招きしてくれた。実際、私には自分の番号が聞き取れなかった。それを言うと、あきれたような顔をしながらも、あんただ、それ6番の窓口に行け、と声をかけてくれた。やったあ。。で、無事にことが運んだ。よかった、よかった。(笑)自分の欲しいものを手にいれるためには、とにもかくにも下手下手、お涙頂戴作戦だあ。。(笑)とにかく日本みたいに、相手に向かって怒ったらすべてぱあだからねえアメリカ人は。日本は怒った者の勝ちだけど、こっちではねえ。。短気をおさえるのに苦労することだ。(笑)やっと体がむずむずしはじめた。長距離運転してシカゴまで出かけていきたあああい。ほんとは今日、暖かくなったので行きたかったけれど、我慢した。ようし来週からだ。。またシカゴへ。。がんばるぞ!!!(笑)

2019/11/14(木) 表彰状
きのう、無事に町の地元のラジオ局へ行って、ごみ拾いへの表彰状をもらってきた。若いフィリピン人の女の子が渡してくれて、スマホで写真をとってくれた。年は隠せず、何度撮ってもらっても寝ているような顔になった。がっくり。あきらた。(笑)以上。よかった、よかった。きのうは、珍しくアメリカのテレビを見た。公聴会である。初めて、インテリのアメリカ人がしゃべる姿を見て、ほっとした。(笑)ニュース番組に出てくる、ぎゃあぎゃあと早口でしゃべるだけしか能がないニュースキャスターだとかレポーターでもなく、ましてやヴェリーヴェリーしか言えぬドアホでもなく、やっぱりインテリの英語は気持ちがいいなあ。。。(笑)そのあとドアホがぐちゃぐちゃすべてを否定しているのを見て、事故を車のせいにしている勲章じじいとまったく同じ、と気づいた。言葉を並べて、ただただ否定すればいい、と考える輩。。言葉は内実を失い、空中に漂うゴミのカスレベルである。それが人間が話すべき言葉か。ドアホを支持しているというプアホワイトの男が、ドアホのマネをし、魔女狩りという言葉を発しているのを見たが、この男のレベルならそれもよかろう。しかし、埃レベルの言葉しか発しない人間に絶対に権力は与えてはならぬ。すべて腐るからである。(怒)その一方で、滅多に見ない日本からのニュース番組で、すごい言葉を聞いた。妹をアメリカ人に殺された人が、自分の会社で、社会に出てきた犯罪加害者を雇い、更生を手伝っているという。その人の心の葛藤、そして加害者を見る眼が変わっていく自分自身へのくやしさを語る言葉ーすべて本音で、見ていて涙が出てくるほど美しい言葉が並んだ。すごいなあ、と思った。こういう人の言葉をもっと聞きたいと思った。ほんとの力を持っている人は、メディアにはなかなか出ない。ほんとの力をもつ言葉はメディアはとりあげたがらない。派手じゃないから。それでいいじゃないか。メディアがなんぼのもんや。私は自分の美学を貫くつもりで、これからも生きていきたいと思う。表彰状ー推薦してくれた人に感謝。でも、小さな小さな最初の第一歩にすぎない。がんばろう。。

2019/11/12(火) 情けなく腹立たしい
今朝は、気温が華氏でゼロ近くまで下がっている。おお、2月の極寒の気候だ。外に出る気にはならないが、青空だから気持ちがいい。やっと再び勲章じじいのニュースが流れている。書類送検だって。書類送検って、まだ刑務所には行かない、ってこと? あのじじい、まだ家でおいしそうにお寿司を食べているに違いない。(怒笑)ニュースによると、一貫して「ブレーキが利かなかった」と車のせいにしているらしい。情けないのう、あのじじい。でも、さすがええ根性しとるわあ。その”ええ根性”ゆえに、あのじじいが勲章をもらうために、どれだけの人間を傷つけたか、それを確信した。見てみろ、まるでスキーをしているかのように、杖を両手に持ってよたよた歩いている姿。あの能力で、車を運転できると考える人間の傲慢さ。あの傲慢さが人を殺したのである。それがわからぬか、あのじじい。何が勲章だ。どうせ勲章をもらうために、精神的人殺しに近いようなことをいっぱいしてきていたのだろうけれど。(怒) 誰が、車のブレーキが壊れていた、を信じるものか。どうせ弁護士にそう言い続けろ、と言われてるんだろ。勲章をもらうほど頭がいいんなら、自分でもわかっているだろうに。 わかっていても、絶対に認めない。自分のために。それがうす汚く巨大なエゴである。巨大なエゴは、絶対に他者に謝らない人間の小ささと弱さ、傲慢さに直結している。おうおうにして、そういう人間が組織で偉くなり、勲章をもらうのである。自分の弱さを上手に上司へのへつらいに変えてさあ。。(笑) ああ、情けなく腹立たしい。いっそのこと、認知症のふりでもしたらどうなのか。認知症なら無罪になるのだろうか。 厳罰を求める署名が集まっているそうだが、あのじじいに与えるべき厳罰は、あの男の傲慢さに対してである。確かに誰だって、交通事故ではいつ加害者になり被害者になるかわからぬのだから。だけど、あのじじいの傲慢さだけは吐き気がする。この国のドアホと同じレベルである。げろげろげろ。。(笑) 何のために生まれ、生きてきたのですか。はい、人を殺すために生きてきました。。そういう人生だけは送ってはならない。それだけは肝に銘じねばならぬ。 今日の道は凍りついてるだろうなあ。気をつけて、気をつけて、である。

2019/11/11(月) 残念
やっと時差ぼけが治ったので、今日はシカゴまでドライブして、じっちゃんばっちゃんに会ってこようと張り切っていた。が、昨夜から雪。今朝起きると、雪が積もっていて、かつどんよりとした雪空。とうてい長距離ドライブする気にならず。で、仕方なく家にこもることになった。ああ、残念。日本から帰ってきてちょうど2週間。時差ぼけも大変である。雑感ー大学入試に英語の「話す」をテストする民間試験の導入が延期されたとのこと。当然だろう。ニュースは、検定料だの地方の学生は試験が受けにくいといった制度上のことばっかり批判しているが、本質的な議論は抜けていると感じている。何か。なんで大学入試に、英語を話す力を問わねばならぬか、である。何のために大学に行くの。英語を話すといっても、民間試験の種類によって、話す英語の種類は異なるだろうし、そんな点数を、なぜ大学入試にとりいれねばならぬのか。思うに、テレビから流れてくる若者たちの日本語を聞いていると、英語を話す力などを大学入試に問うている余裕はなかろう。大学で何をしっかりと日本語で学ぶか、を見極めるほうがはるかに大事だろう。大学在学中にアメリカに短期留学しても、外国人コースでは中国人やら中東から来ている留学生と互角には話せない。英語が話せないからではない。相手を打ち負かしてやる、みたいなキハクが日本人留学生にはないからである。自分に言いたいことがあって、どんなことがあっても相手を納得させてやる、みたいな根性がなければ、日本人の存在感はなきにひとしい。根性があれば、そりゃもう目をそむけるような英語を駆使してでも、につながっていく。(笑) 自分を守ってくれる専門知識を身につけにいくのが大学教育ではないのか。なんで入学時に、英語を話す力を問うのだろう。さっぱりわからん。(笑)そうかと思えば、ハーバードで教育を受けた雅子さん、というか皇后陛下というべきか。それこそ英語で議論できるだけの専門知識と英語能力をお持ちでしょうに、いまや、外国の王族か、それともアメリカのドアホみたいな、英語をしゃべるから偉いと思っているような程度のバカ低い人間と、まあ今日は何とお日柄もよく、お会いできてうれしいですわあ、日本で楽しい時間をお過ごしくださいませえ。。みたいなことしか言えなくなっているのなら、ああ、何というもったいないことだろうか。ああ、英語ができたらなああ。。大学入試で問うようなことじゃ絶対にないよ。(怒悲)

2019/11/03(日) 鬼の霍乱
風邪をひかないのが自慢だったのに、ひいてしまった。急に雪が降って冬になったから、油断していたのだろう。何十年ぶり、みたいな感じ。鬼の霍乱である(悲笑)時差ぼけで夜は寝られないし、昼間はぼおとしてうとうとするばっかりで、加えて、冬時間が始まって1時間どないかなって、ともうむちゃくちゃ。で、風邪である。せっかく、道のごみ拾いへの感謝状をもらいに行こうと決心がついたというのに、この状態ではまだ人に会う気にならず。。。あああああ、早く元の生活に戻りたい。この調子だと、日本に帰るのもいよいよ一大仕事みたいになってきた。身体が柔軟性を失って、簡単には状況に適応できなくなっているのである。いやだなあ。。悲しいなあ。人生、終わりを見据えて、少しでも快適に過ごせるように身辺整理をしていかねばならぬ。それで明日、思い切って1時間運転して、カイロの先生に会ってくることにした。このままでは歩けなくなるのでは、とほんとに心配になってきたのである。ああ、すべてうまあくまあるく収まり、我が人生に感謝できますように。(悲)


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