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2019/12/05(木)
ごみ戦争?(笑)
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きのうがゴミの収集日だった。だから、埋め立て用とリサイクル用の二つのゴミ箱を朝の8時ごろに、道のカーブに出した。埋め立て用はすぐに来た。ところがリサイクルの方が。。。道の向かいの家にはリサイクル取集車が来たことは、プールに出かける前の1時すぎにわかっていた。見まわすと、庭に、大きなアホミルク容器だとか新聞がころがっているではないか。収集車のへたくそな仕事の結果である。まだ道の反対側を回っているんだろうか、とか考えたから、庭の他人のごみを拾って、ごみ箱に入れて、プールに出かけた。帰ってきても、まだごみ箱はいっぱいはいっている。何しか道のごみ拾いもするわけで、ふつうごみ箱はいっぱいになっている。くそっ、この家だけすっとばしやがった、で、市に電話した。おばさんが、ごみ会社につないでくれた。でぶでぶ太って、あんぽんたんを思わせるような声を出す白人女が出たので、こうこうだ、と説明すると、トラックは6時まで回っているから、ごみ箱を出しておいてくれ、という。ごみ箱は朝の8時から出ているのである。でもまあ、わかりました、で、6時まで待った。買い物から帰ってくると、やっぱりトラックは来ていなかった。そら、始まった。あのアホ女め、トラックに連絡しなかったんとちゃうんか、で怒り心頭。だいたいこういう怒りのせいで、目の中の血管が詰まったりするのではなかろうか。次は脳かも。(笑 笑いごとではない。)で、また市に電話した。もちろん、職員は全員帰宅している時間である。だから、こうこうだと説明して、「あの会社の人間を働かせ」とメッセージを残した。(笑)ゴミ収集の費用は市に払っている。あの会社を選んだのは市である。だから、市にも責任があるのである。で、腹の虫がおさまらないから、ごみ会社のメールアドレスを市のウェッブサイトから探して、会社と市のごみやら水やら下水を担当する部署のトップにメールを書いた。何時何分にどうのこうの、と説明したあと、こちらがお金を払っているのに、今日はサービスを受けられなかった。これはどういうことか。私は道のゴミ拾いをして、他人のごみまで世話しているのに、あんたらは金をもらっている自分の仕事すら満足にできないのか。今日は、あんたとこのトラックが私の庭に落としていったごみまで拾ったぞ。あっほ、とまでは書かなかったけれど。。(笑)で、どうなるか、と見張っていたら、おお、アメリカ人でも仕事をする人がいるんだ(笑)今朝7時30分ぐらいに、市の担当部署のディレクターからメールが来た。対処します、とのこと。気をよくしていたら、それから30分ほどしてから市の女の人からも電話が入った。そして、9時10分、ごみ会社の若い男からも電話が入った。一応すみません、と謝りはした。だから、、今日、必ず来てくれ、そしたら一件落着だと下手に出て言うと、わかっている、必ず行くというではないか。日本人的感覚で、すぐ午前中には来るのでは、と期待したが、おお、アメリカ人、さすがである、午後の半ばになってもまだ来ない。おお、そういうことか、お前ら、そうやってたぶん6時ぎりぎりに来るのでは。。いや、来ないかも。そうか、ええ根性しとるのお。そういうやつらなのである。ようし、見ておれ、今日来なかったら、お前らの契約を破棄するよう市長に圧力をかけてやる。。(笑)と、ほぼ本気で考えている。(笑)どうなることやら。でも、あいつらの仕事を私がしているのは確かなのである。それをまあ、自分のゴミが近所の家の庭にころがっていこうと、何も感じず、何もしないアホ白人たちの家(近所のことである)のごみだけは、しゃあしゃあと収集していって、他人のゴミの世話をしている人間の家から出たゴミはほったらかしである。ああ、腹が立つ。。ドアホを見ているのと同じくらい腹が立つ。。(笑)これって、人種差別? ブラウンの人間のところのゴミなど最後の最後の最後までほっておけばいいって? よおし、そういうことなら、こっちは弁護士たてて、市を訴えてやるぞ。あと3時間ほどある。来るか来ないのか、見ものだ。覚悟せよ。。(怒笑)
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