〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2020/10/11(日) もうどうでもいい。。(笑悲)
コロナちゃん、どうしたの。カスは病気が治ったって、ニュースが流れてたよ。。死ぬどころじゃないってさ。。(悲)で、カスはまたあっちやこっちへ行って、あほなしゃべくりーおんなじ形容詞を使って、相手を攻撃し、自画自賛するだけの、将来の展望なしのアホ話ーをするらしい。もうどうでもいいや。もう勝敗は決まっているのである。カスの無責任さを問うことができぬ、アホの日本人の中学生レベルの英語を聞いて、きゃあきゃあ喜ぶアホいっぱいの国のことなんか、もうどうでもいい。ただあと4年もカスには我慢できないけど。が、カスも、どうせあと4年ももたないのでは。。コロナちゃんがそろおっと顔をのぞかせるのでは。油断したら一発、がやってくるのでは。コロナちゃん、がんばれえ。。こっちは、怒るのに疲れましたああ。。時間とエネルギーの無駄。。(笑)今朝、いつも見る「日曜討論」はパスした。テーマが不妊治療と保険適用の話だったから。若い人たちの話である。関係ないわあ。。(笑)プロの政治家となれば、国の将来をおもんばかり、少子化対策を考え、法律を変える。自分の損得勘定しかしないカスとは大違い。よかった、日本、まともで。(笑)子供が生まれることを楽しみにできるあいだが花なのでは。。生まれた途端、始まる子育ての苦労。生むより育てるほうが大変なんだから。一生懸命育てても、何が起きるかわからないし。。(悲)と考えると、いつも思いだすのが、自分のひきこもりの息子を殺した、次官まで登りつめた元官僚の父親のこと。事務次官になるような人と結婚する女性はきっといい家のお嬢さんだろう。で、男の子が生まれて。。。そりゃもう、すべて順風満帆に思えたのでは。。ところが、である。。人生、何が起こるかわかったもんじゃない。今、その奥さんはどうされてるのだろう、と想像する。。自分の人生はいったい何だったのだろう、と自問することはないのだろうか。すべてを車のせいにするあの勲章じじいはどうだ。。あのじいさんに聞きたいものだ、あんたの人生は何だったの、と。「日曜討論」の前に、中国残留日本人孤児の話を見た。。親を恨んでいる、とはっきり言うおばあさんがいた。当然だよ、恨んでいいよ、子供には親を恨む権利があるよ、何も知らずに生まれてくるのが子供なのだから。子供には何の罪もない。ただ生きていくのだけが子供の仕事だよ。 もう一人のおじいさんも、満州で親が死んで、弟と妹の命に責任を背負うことになった兄が、中国人に弟と妹を売った気持ちがずっと理解できなかったが、兄の死後「生き延びてほしい」という気持ちからだったと知って、感謝しているという気持ちを吐露した。兄と再会したとき、兄の言葉はただ「何も考えなくていい、生きていればいい」だったという。不妊治療うんぬんで、単に子供の数を増やしたがる国家。一方、生きていくことの苦労、哀しみ、そしてたまあに感じられるかもしれぬ生きる喜びを思うと、子供の数は単純に増やせるものなのか。。親を恨んでいると言ったおばあさん、80近くなっても、まだ母親を探していた。夢を抱いて日本に来たが、名乗りでてくれる家族はいなかったのだ。宙ぶらりんの人生、自分はなにもの、という問いがつきまとった人生。(悲)私も同じである。私は、母親に、あんたなんか生まれなかったらよかったんや、と言われた人間である。男の子が欲しかったお父さんは、あんたが生まれて絶望したんや、とまで母親に言われた人間である。あの時、目の前が真っ白になったあの感覚は絶対に忘れられない。あの母親を長年恨んでいた、嫌いだった。自分が生まれても、親は喜んでくれなかった、では何のために生まれてきたんだろう、という問いから逃れられたことのない人生を送った。あの母親が亡くなってから、もうすぐ丸8年。言い聞かせながら生きている、人生、終わりよければすべてよし。。と。娘はなんらかの理由で私を恨んでいるかもしれぬ。それでよし。恨んでちょ、思いっきり。それが生きるということ。私の終わりがいいかどうかは私にしかわからない。それもまた生きるということ。おおい、カスよお、お前に、終わりよければすべてよし、の意味がわかるか。わからんなあ。(笑)まあ、最後の最後まで悪あがきせよ、お前がどんなアホか、この4年がどんなにひどかったかは、もういろいろ本が出ているではないか。残るぞお、すべて。(笑)今死ねば、死者にムチ打つものはいないだろうから、カスの責任は問うことなく、コロナの殉教者としてみんなに称えられるだろうにねえ、残念。(笑)


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