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2020/12/04(金)
コロナ検査
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無事にすべての検査を終えた。コロナ検査の結果はいつわかるのだろう。知らん。陽性だったら、月曜の手術は中止だろうなあ。どうなってるのか。家で歩行器を使う練習を始めた。歩行器を押すのではなく、歩行器の中に入って、いっしょに歩く、という感じだそうな。(ひざの手術をした友達が教えてくれた)サポートがあると思うと、へたに足に力をいれないので、楽になるような気もするが、やっぱりとろとろしているので、手術後のやむにやまれないときしか使いそうにない。(笑)教会で無料貸し出しのプログラムがあるので、借りてきた。別に返してほしがっている様子でもなかった。(笑)要は、亡くなった人の家族が教会に寄付しているのである。増えることはあっても、減ることはなかろう。ガレージには歩行器以外にも、つえやらトイレの補助やら、ありとあらゆるものがわんさかあった。とうとう教会がありがたく思える年になってしまったということだ。(悲)シャワーで使う特別せっけんとは、よく医者ドラマで、医者が手術の前に手を洗うときに使うらしい液体らしいということがわかった。体に塗り付けるような感じである。。こんなことを毎日やって、それでばい菌がなくなるの。。何しか、着る服やらベッドカバーが汚いからなあ。。いつ洗濯したことやら。(笑)コロナ検査も、特に印象なし。もっと不快感があるかとびびっていたが、毎日鼻にクスリを入れるときに、面白がって、けっこう深くまで綿棒を突っ込んでたので、慣れてしまっていた。(笑)慣れといえば、手術の麻酔が背骨注射だと聞いて、これまたびびり倒して、みんなに言ってまわった。すると友達曰く、たかこさん、技術は進歩しているよ、30年前、飛び上がるような痛さだったけど、最近は、背骨に打つ前に、麻酔薬を塗るんだと思う。麻酔の注射がいつ打たれたのかぜんぜんわからんかったよ。別の友達曰く、たかこさん、アメリカは歯医者でも痛くならないようにするでしょ、体の手術となると絶対に痛くないようにしますよ、とか。そうかあ、アメリカの対症療法的発想にもいいことがありそう。。(笑)というわけで、もってうまれた足で歩くのもあと二日だけ。痛いけど、楽しまねば。。(笑悲)
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