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2020/05/21(木)
雑感
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毎日うっとうしい日々が続く。足が痛くて、座りこんだらもう立ち上がれないけれど、それでも庭に出て、ごそごそ土いじりをしている。もう新しい植物を植えるわけでなし、今まで庭でがんばって死なずにいてくれた植物たちをていねいに眺めるだけ。深紅のもみじがきれい。白いスズランの花がかわいい。。やっと咲いたモクレンの花はもう散ってしまった。。花の命は短い。。ほんとうに。。(悲)ガレージで見つけた古い古い玄米を一袋分庭に出してみた。誰かが来て食べてくれたらいいな、と思って。誰も来ない。もぐらもリスも食べない。古いけどお米だぞ。ぜいたくな奴らめ。。(笑)日本からのテレビを見ていたら、毎日やいのやいの言ってた優秀なおっさんが、なんと賭け麻雀のせいであっという間に消えた。権力にあぐらをかいてたんだろうなあ。。権力ってよっぽど魅力的で、またあまあああい顔をしてるんだろうなあ。で、ちょこっと間違えたら、ばっさりもいいところである。あのおっさんの真価はどうなった???あったの、なかったの? くだらんなあ、権力におべっか使うのは。。万年ぺいぺいのほうがよっぽどいい人生が送れる。。(笑)70歳の女が子供を産んだドラマを見ていて、また腹が立ってきた。子供はもう2歳ぐらいになっているという設定で、保育園での話である。若い20歳代の、仕事をもつ母親を見ていて、71歳のばあさんが言うのである、私みたいに仕事をしていない女が子供を保育所に送ってもいいのかしら。これって、さぼってるんじゃないのかしら。竹*景子がしたり顔で言うからますます腹が立ってきた(笑)あんたなあ、70歳越えてるんやろ、なんで自分を若い仕事をしている女と同じみたいに考える? 年を考えろ。だいたい70を超えてて、2歳前後の走りまわる子供を追っかけられるのか。何が仕事をしてないから、だ。ばっか。。原作者は男である。子育てがまったくわかっていない。(怒)それでも次号の予告では、67歳という設定の旦那がガンにかかるらしい。それが普通でしょう。もう自分の身体の維持だけでふうふうの年齢なのである。それをまあ、仕事をもってない私が保育所に子供をやるのは怠けてるのかしら、と70を超えた女が言うというドラマ。子供に「みらい」という名前をつけて、親がにたにたしているドラマ。くだらん。首相に好かれた超エリートが麻雀でつぶされたのを同じくらいくだらん。欠けているものー物事の本質。麻雀おじさんがやいのやいのと騒がれたのは、首相の個人的なエゴ欲求が見え隠れしたからだ。「未来」なんて口にする時間のない老夫婦のドラマがくだらんのは、現実無視の、老夫婦のエゴ賞賛物語だからだ。エゴ、エゴ、エゴ。。この国のドアホといい、エゴの塊があっちにもこっちにも。。もう足がいつまでもつかわからない状況になって思うことー最後は、エゴなしで、きれいに終わらせたい。終わらせねば。終わりよければすべてよし、で行かねば。そのぐらいの品格はまだもっているぞ。(笑)400円の雑誌を税金で買った知事さんよりも、麻雀ですっ飛んだエリートさんよりもきれいだよ。(笑)そして来年の東京オリンピックは中止になるような気がするのだが、そのとき、誰のエゴがどんな形で爆発するのか、楽しみ、楽しみ。。(笑)オリンピックも万博も、これまたエゴの塊のイベント。。。もう、いいやん、くだらん。(笑)
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