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2021/10/14(木)
一難去って
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また一難。両足の股関節を手術して、右足はもうすぐ1年、左足は半年、が経ち、普通に歩いてるせいか、けっこう人に「若返ったね」と言われるようになった。靴もヒールのあるのを少しずつ履くようにし、服も、クローゼットの棚にぶらさげてても仕方ないから、いろいろ出してきて、着ることにした。着て、さっさと捨てればいいや、と。いつまでも、20代のときに母が作ってくれた服を着ようと努力する必要はもうないかも、と思いはじめた矢先である。どうもやっぱり心臓が悪いらしい。今日、心臓医に会ってきた。やっぱりクスリを飲め、という。酢の飲みすぎの貧血じゃないでしょうか、とがんばってみたが、モニターに45回も異常が記録されてるとかで、2週間で45回ということは、1週間は22回、ということは1日3回ーこれは異常なのか、とかいろいろがんばって、結局来週、スペシャリストに見てもらうことになった。モニターを読む専門家だそうで、この人の言うことはもう信じるしかないそうな。2種類の薬を処方すると今日の医者は言ったが、いっぺんに2種類の薬はいやだと考えている。母が病気のときに、医者が言った言葉をよく覚えている、「普段クスリを飲んでなかった処女だから、よく効くんですよ」私もクスリは嫌いだから、新らしいクスリへの反応はいいはずだ。だから、2種類も飲まないぞ。。と、また別の医者に言わねばならない。ああ、しんど。。。医者のことを考えると、やっぱり日本がいいのかなあ、どうかなあ。シカゴから関空への直行便があることを知った。乗りたい、と思ったけれど、隔離期間がまだ10日ほどあるし、年末の臨時便だから、帰りの飛行機を見つけるのが大変そうである。あああああ、一難去ってまた一難。なんかいいことないかなあ。。(悲)
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