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2021/11/15(月)
やっと
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大河ドラマが、私の本に追いついた。(笑)渋沢栄一がグラント大統領をもてなすシーンである。グラントは、イリノイのガリーナに家をもっていたし、イリノイから大統領にも選ばれたから、私の本はグラントから始まる。グラントの家には少なくとも2回は行ったと思う。(笑)どういう描きかたになるか、興味しんしんで見ていたら、???の部分多々あり。ドラマの中で、グラントは渋沢と同じ農村の出身だ、と言った。そうだったかなあ。。ガリーナでは、父親は馬具の店をやっていたはずだ。生まれは確かオハイオだったから、農村だったのかなあ。。ドラマでは、えらく美味な和食が提供されたようだが、私の調べたところでは、がちがちに焼いた牛肉が大好きだったそうで、日本食なんて食べられたのか???(笑)で、エンタメでは、相撲やら撃剣を見せたが、私が書こうとしている柔術はドラマに出てこなかった。なんで。。嘉納治五郎が演技したことが知られているのに。。グラントが最初に柔道を知ったアメリカ人、が私の本の章のポイントなのにさ。。。と、なにかにつけて、ぶつぶつ。ドラマを作るのも大変である。(笑)極めつけは、配偶者である。このグラントは、アメリカ人じゃないよ。英語にアクセントがある、とのこと。お〜〜い、NH*さん、気をつけて、役者を選んでね(笑)歴史として残されているのは、グラントと奥さんは、自分たちが東京で植えた木の葉っぱを、おみやげにアメリカに持って帰った。この葉っぱが、まだ確かジョージアだったか、大学の図書館のコレクションに残っているらしい。 ドラマは、シカゴに来た渋沢を描くだろうか。3回も来たのである。今はただそれだけが楽しみ。。(笑)
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