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2021/11/04(木)
3回目
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のワクチンを受けた。家族がやいのやいの、うるさいので。。配偶者は3回目が一番副作用が強かったようだ。友達の話では、4日も苦しんだ人もいるらしい。いややなあ。。今は腕が痛いだけ。。明日が本番である。あんまりひどいことになりませんように。今日、ごみ拾いに出たら、近所の人種差別者が、犬に私に吠えさせた。前は2匹だったのに、今日は3匹になっていた。大きな犬である。道を通ると、一匹がわんわん言い出した。すぐに男の声がした。それ行け、とでも言ったのだろう。3匹がわんわん言い出した。あほなアメリカ人のアホな犬、とつぶやきながら、ごみを拾って回った。そいつの柵のところに、大きな袋が二つとコップがころがってたので、拾ってたら、3匹のうちの1匹は、その柵を乗り越えるところまで上がってきて、わんわん吠えた。大きな3匹、なんとかリトル―バーだろうか、がわんわんやると、かなりの迫力だった。それでも、人種差別者のオーナーは犬を止めようとはしなかった。そこで見ていたはずである。私を怖がらせたいのだろう。へっ、こんなことで、誰がひるむか。こっちは正しいことをしてるんだから。犬に私をかませたかったら、かませてみろ。と思って、思い出した。ガラケー携帯電話をもっていない。おお、これで噛まれたら、ポリスに電話してくれる人はいないぞ。この手の小さな人間は、犬に噛まれている自分の姿をそのまま警察に突き出さなかったら、自分の犬が噛んだとは絶対に認めないだろうから。というわけで、噛まれたら噛まれるままに、道にころがっていなければならないわけである。えらいこっちゃ。。。で、無事に柵から離れた。(笑)次回は、噛まれたらすぐにその場で警察に電話できるよう、電話をもって出よう。それにしても、今のところ、あの家だけである、人間の程度の低さをもろに出してくるのは。アメリカ人がしないことをする人間は、そんなに怪しいのか。犬をけしかけて、私を怖がらせるのがそんなにおもろいか。あっほ。誰がその手に乗るものか。こっちは、お前みたいなアホアメリカ人のようになりたくない、と考えながら、ゴミ拾いしてるんだよ。お前のような、アメリカしか知らないくせに、アメリカが世界で一番、と考えているような田舎者にはさっぱりわからんやろな。アホをひきづって、せいぜい生きよ。お前の犬が吠えれば吠えるほど、お前のアホ度を近所に宣伝しているようなものだ。次回が楽しみ。アホ犬に、日本語で、さっさと死ね、と、犬以上の大声でわめいてやろう。お前は自分が理解できない言葉が怖いやろ、こっちはわかってるんだよ、田舎者のアメリカ人の小ささが(笑)ごみ拾いしていても、人間の汚さ、小ささを見せつけられる人間世界。うんざりである。癒してくれるのは美だけである。リビングの窓からもみじ狩りができる季節がうれしい。昨夜、テレビで見た若いミュージカル歌手の声も美しかった。甘い顔にきゃあきゃあ黄色い声を出す元気はもうないが、美しい声は人をなごませるだけのエネルギーをもっている。本物の美だけが力を持っていることを実感する年齢になってしまった。ごちゃごちゃした、うわべだけを取り繕った偽物はもういらないなあ(悲)そうそう、「ゆっくり行けば遠くに行ける」という格言がロシアにあるそうな。ゆっくり行こう。日々の生活の中に、きれいなものだけを探して。いつか、私の人生最後の本もできあがるだろう、と信じて。(笑)
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