〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2021/02/11(木) 裁判二日目
きのうは、昼の11時から6時半まで7時間半、テレビを見続けた。議員たちは8時間フルに働いたし、私も働いた。(笑)今日も、昼の11時から2日目が始まったが、疲れてしまった。。弁護士のしゃべり方にである。一定のパターンがある。声の強弱、間の取り方と沈黙ー聞く人間をひきこむ手法があるのである。きのうは、それが珍しくて、一生懸命見ていたが、2日目ともなるとしんどい。。(笑)きのうの調子じゃ、早く裁判が終わらねば、買い物に行けず、プールに行けず、仕事ができず、と心配したが、今日の感じだと大丈夫そう。(笑)おい、ドアホよ、切腹の準備ができたか。できるわけないよな。切腹ができるような強い人間なら、今のような混乱は起きていない。去年の春、自分の支持率が下がりかけると、自分が秋の選挙に負けたら、それは選挙に不正があったからだ、とうそをばらまき始めたその姑息さよ。弱い弱い人間のすることである。でも、ドアホのビデオを見せられ続けると、これまた一つのパターンがあることがわかった。あの男が、どういうトーンで文末を終わらせるかである。おなかに力を入れて、トーンを下げるのではなく、声がうわずり、トーンが上がっていく。見ていると、あ、こいつ、自分の言葉に自己陶酔してるな、というのがよくわかる。で、回りに集まった、田舎のアホどもがきゃあきゃあぎゃあぎゃあ騒ぐから、それでますます自己陶酔していくのである。嘘も100回言えば、真実になる、を一番楽しむのは、自分の嘘に自己陶酔するリーダーである。裁判は、カルトのリーダーをいかに政界から抹殺するか、が焦点である。ドアホをこのまま野放しにすれば、いずれ同じことが起こる、と検察側は言う。その通りである。が、カルトに取り込まれたアホ共和党は、もしくはドアホに弱みを握られているかもしれぬ共和党員は、カルトと真正面から対峙できない。現実を見ないふりをしているのである。勝手にせえ、わたしゃ、疲れた。(笑)それに比べて、先日見た時代劇はすっきりしたなあ。(笑)同じように、主君がアホで、あれが来年老中になると聞いている、なんとしてでもそれを阻止せねばならぬ、とある家臣が腹心を使って、アホ主君を殺しにいかせるのである。で、無事に殺したのだが、そのとき戦ったアホ主君の家臣が、殺したサムライの幼馴染ということで、二人は相討ちして、ともにサムライとしてのメンツを保った、という筋書きである。で、アホ主君を殺せ、という命令を出した偉い人は、これで民の生活は守られた、とか何とかでばんざあい、ばんざあい。。死をもって責任を果たすということを知ってる人間は美しい、という価値観を身体が知っているから、ドアホの汚さ、醜さ、ドアホを殺せない共和党のアホどもにはうんざりである。これが民主主義か。大したことないのう。立派な人間をリーダーに据える、というマキャベリの君主論?復活!!(笑)それでも不思議に思ったのが、1年間楽しみに見た「きりんが来る」の最終回で、明智光秀がドアホみたいな信長を追い詰めたあと、光秀についていく武将はいなかった、みんな沈黙を守った、との部分。なあんで、と思いながら、寝てしまった。(笑)ドラマだけに依拠して思うに、光秀がいい人すぎたから? いい人では人はついてこないのかもしれぬ。この国のペンスみたいにさ。(笑)トップに立つ人間は悪、ということならば、確かにドアホはそれだけの価値があったのかもしれぬ。しかし、もう十分である。おいコロナ、お前がしなかったことがどんなに罪深いことが、わかっているのか。再感染もありうるそうで、コロナ、今度こそ殺せ。ドアホの口からウジ虫がわくぐらい、とことん殺し尽くせ。(怒笑)


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