〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2021/08/30(月) わけのわからぬ1週間(笑)
が無事に過ぎた。先週の月曜日、やっと木の枝を切ってくれるという人が現れて喜んでたのに、すっぽかされた。翌火曜日に来ると言われた。Emergencyとか言われて、どうせ、嘘だろ、今度は誰を殺す気か、とか思ってたら、ほんとだったらしく、無事に火曜日に来てくれて、あっちを切って、こっちも切って、といろいろ言って、切ってもらった。小さなクレーン車をもってきて、高いところに上るのが大好きなおじいさんだった。ものすごい暑さの日ー94Fぐらいだったので、結局100ドル以上チップを払うことになった。しゃあないなあ、と思っていたら、なんとその夜、ものすごい風が吹いてーまた竜巻か、と不安になったーなんと大きな木が1本根っこから倒れて、隣の家の庭にばたあああん。1本は根っこから、もう1本は幹の途中から落ちた。これで、またおじさんを呼ぶことになった。大変、大変。その上、また配偶者がお願いしたそうで、クレーン車をもってきて、枯れた大枝を切ってもらってたんだけど、何と折れた枝がクレーンの心臓部にあたったようで、クレーンが壊れた。高いところに上るのが大好きなおじいさん、クレーン車の上に取り残された。怖い、怖い。。見るのも怖くて、どうなるのか、と心配したが、隣りのおじさんが48フィートのはしごをもってきて、その梯子をトラックの上に載せて、クレーン車にとりつけてと、最後はエンタメとなった。(笑_だいぶかかったけれど、おじいさん、無事に帰還。48フィートの細い梯子、下りるのは怖いぞお。。で、見ることもできなかった。(笑)チェックをとりにきたおじいさん、正直に「あれは怖かった」と言った。お疲れ様でした。(笑)毎日2度、落ち葉はきせねばならぬ日々。きのうは道のごみ拾いに出たら、通りがかりの男の人に、Do you need ride?と声をかけられた。ゴミをもっているから、と断ったけど、乗ってたらどうなるの、と数秒考えた。(笑)昔、声をかけられて車に乗ったことがあるんだよね。無事に何もなく、家まで送らせて終わったけれど、今頃、ぎょっぎょっぎょっ。(笑)あれから45年ほど経ってるなあ。若かったなあ。ごみ拾いしている女を普通はホームレスと考える人が多いけれど、まさか声をかけてくれるとは。感謝。(笑)きのうだったか、やっと思い切って大きなプールへ行った。まだクロールで1レーン全部は泳げず、体は本調子ではないけれど、それでもうれしかった。やったああ。(笑)コロナの感染はまだまだおさまりそうにない。日本に帰れない。(悲)1年前、クルーズ船に乗っていて、夫をコロナでなくしたおばあさん、今ごろ、夫の幸せをかみしめてるだろうか。あのときは、やいのやいのメディアがしゃべって、おばあさんも、悲劇の女王を演じていたが、今を見よ。一番かわいそうなのは、自宅療養で亡くなる人たちである。医療から見放されたようなものだ。病院にも行けず、もちろん入院もできず、急変して一人亡くなるなんて。今はもう死者は単なる数字にすぎない。悲劇の女王を演じる余裕なんてさらさらない。おじいさんは幸せだったんですよ、クルーズ船でおいしいものを食べ、いろいろサービスを受けて、病気になったんだから。今、日本に帰っても、私もたった一人である。軽症だからと自宅療養になったら、急変しても、誰にもわからない。それでは困るから、今はじっと我慢。あああ、なんとかならないの。(怒悲)と1週間が無事に過ぎた。これからは、手紙書きをせねばならぬ。地元の新聞に、日本人は歴史の時間に、パールハーバーを学んでいない、とコラムを書いた人がいるのである。連絡先も出ているから、きっちり返事を書いてやろうと思うけれど、なかなか筆が進まない。英語だからねえ、疲れるねえ。。縄文時代から勉強するから、せいぜい大正デモクラシーぐらいまでだったなあ、と自らの学校教育を思い返す。それではだめなのである。それはわかっているけれど、コラムニストに全面的に賛成するわけにもいかず、どっかでやり返してやらねば、と思っているから、なかなか書き出せない。がんばらねば、。。がんばるぞ(笑)


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