〜ing〜アメリカつれづれ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2021年8月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2024/05/08 目の
2024/04/30 秒読み
2024/04/23 エネルギー
2024/04/14 4ケ月
2024/04/12 雑感

直接移動: 20245 4 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 月 

2021/08/05(木) 雑感
いよいよ日本の感染者数はうなぎ登りのようで。。五輪をテレビで見ながら、酒飲んで騒いでいる若者が多いようにテレビは言ってるけれど。。好きにしてちょ。わたしゃ、よその人が金メダルをとったからと大騒ぎする人の気持ちがさっぱりわからぬ。(笑)選手は、自分に与えられた身体をフルに活用して、将来の仕事を見つけようとしているだけで、私の人生とはじぇんじぇん関係ない。(笑)どうでもいいけれど、この調子じゃ、ますます神戸に戻れそうにない。それだけが悔しい。。おい、ええ年して、金メダルを噛むという幼稚園児みたいなことやって、点数を稼ごうとしたおっさんよ、あんたに私のくやしさがわかるか。わからんなあ。。こうなったら、ついでに銀も銅も噛んでちょ。減るものじゃなし。噛んだと怒ってる人の気持ちもわからぬ。(笑)数日前、庭で、切断された頭部を触ってしまった。小さな灰色の、ふわふわした柔らかいものが落ちていて、なにげなく、何これって、つまんでしまったのである。小さな目がついていてびっくり。ぎゃああああ、と心中叫んで、指を離した。何かの赤ちゃんだったと思うが、何だったかはわからず。もしかしたら、ウサギだったかもしれぬ。あれからしばらく、右手の人差し指と親指がかなり気色悪かった。庭に出るときは、手袋をしなくちゃ、と改めて思う。その翌日だったか、手術後初めて、右手を殺菌消毒しようと思って、プールに行った。痛みなく泳げた。平泳ぎで足を開いても、大丈夫だった。よかった。すごくうれしい。ただ、まだプールに取り付けられたステップが使い切れない。最後の一段をあがるのに、足を深くおらねばならないのが今だに怖く、ひざを床につけて、這いながら起き上がる、という有様である。早く普通にプールから上がれるようになりますように。ボランティアに行って、体操のときに使われた歌が、I am not afraid of getting older とforever young というタイトルがついていたので、めちゃくちゃイライラした。どっかの国のおっさんの「安心安全のオリンピック」と同様の中身のない言葉である。誰だって、年はとりたくない。何がForever youngやとぶつぶつ言うと、友達に、もう90を超えたら、何もわからんようになるから、それでいいんよ、と言われた。そうかもね。それが年をとることのいい面でもある。年をとるのが怖いとは、まだ若い証拠でもあるのである。(笑)で、あんた、ぼやきやね、とも言われた。ああ、で、納得した。 昔、ぼやき漫才ってあったよなあ、責任者でてこいっ、とおじさんが怒るやる。もしかして、私も弟子いりすればよかったかも。。私がいつも怒っているのは、ぼやき漫才nぴったりかも(笑)でもあの時代は、責任者出て来いっ、と言えたのは、責任者はまともに仕事をする、という信頼があったからなのでは。今、責任者を呼びつけても、忖度だらけの責任者でも、なんのらちもあかず、ますます腹が立ちそう。責任者は当てにならないから、自分でぶつかるしかないかもねえ。。新しいボヤキ漫才を作らねば。(笑)そうそう、私が、「思い」といったセンチメンタルな言葉だけが氾濫して、論理でもって中身を積み上げていこうとしない、忖度だらけの空洞社会にイラついてきたが、これは日本では「空気」で仕事をする、みたいに言うらしい。「空気」は生存に必要なものだから、空気が忖度で汚染されきり、腐ってしまったら、もう人は息ができない、殺される。それが今の日本ではなかろうか。空気で殺されるなら、まだイデオロギーで殺されるロシアや中国のほうがいいのでは。「空気」で殺されたら、ロシアや中国のように殺されたときの政権批判すらできない。目に見えない無責任な、それでも生存に必要不可欠の「空気」なんだからさ。ああ、恐ろしい。今の日本は、火星で人間がどこまで生きられるかを実験しているようなもの?? 窒息する代わりに、お酒飲みながら、五輪見て騒いで、病院へ行く。。それもよかろう、「空気」で国民を窒息させようとする国家への最後の抵抗だあ! (怒笑)そうそう、瀕死状態だと思ったのは、野党のおっさんが、コロナ対応批判をしながら、政権側に「謝るのが当然でしょ」みたいなことを言ったこと。あっほ、しょうもないことを要求して、時間を無駄使いしてるのお。相手が謝ったって、何も変わらないではないか。それよりも、相手が謝らないことをそのまま受け取って、それを逆に剣にするのである、つまり、なになに大臣が謝らないのは、コロナの状況が人災ではない、と考えている証拠でしょう、今、この状況を人災ととらえようとしない無責任な人間に、これ以上、この仕事を任せられるでしょうか。と切り返すのである。それをまあ、謝れ、謝れ、みたいなしょうもない発想で何ができる。。上から下まで、窒息状態の日本ー早く神戸に帰りたい、日本じゃないよ、神戸だよ。ささやかな抵抗。(笑)


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.