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2022/10/03(月)
やるしかないぞ〜〜〜(笑)
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日記を見て気づいた。あれからまた進展があったことを書いてなかった。病院のファイナンシャル部から45日待ってくれ、という連絡をもらってからも、コンピュータのメッセージに書き続けた。無視されるのがいやだから、次から次へと題名を変えて書き続けた。医者が、フォローアップと書いているのがおかしい、なんで私がインスタントケアに行ったことを医者が知っていたというのか。それは医者があとから、私の履歴を見た上で捏造したからだ、とか、調査を助けてあげるつもりで、これこれ、といっぱい書きこんだ。二日ほどして、同じテーマは同じところに書いてくれ、あんたの手助けはいらん、こちらには優秀な人間が調査チームを作っているから、とか言われ、10日待ってくれ、と45日が10日になった。ほお、やっと本気になってきたのかな、とか思ってたら、その次、いともあっさり請求をとりさげてくれた。ほれみてみ、何か知らんけど、決定的なものが出たんかな、医者が嘘つきなんや、で、無事一件落着。次は、これまで支払ってきたものを取り返し、今請求書が来ているものは払わん、でけっとばすための手紙を苦情係に送ること。大変、大変。単にこんなことがあった、あんなことがあった、金返せは、相手に通じない。相手を動かすための発想が必要になる。これを英語でするのが大変、大変。でもまあ、一応書き上げ、配偶者に送った。プロのレトリシャンに手を加えてもらい、相手が一言も返せないようなものに仕上げてもらう。えらいめをして博士号をとったんだから、こういうときに勉学を日常生活に役立ててもらわねば。(笑)先日、高齢者センターにボランティアに行くと、午後の活動はカラオケだった。このごろは、コンピュータでカラオケができる。タガログ語の歌を90歳を越えているおばあさんが歌った。たかこも歌え、と言われ、日本語の歌があるの、と聞くと、あると言う。「時代」を久久しぶりに歌った。「そんな時代もあったねと、いつかきっと笑えるよ」なあんて歌っても、いよいよ笑う時間すら限られてきていることを実感する。今は、30代、40代のアホな時代は笑えても、今の、たとえば病院請求捏造事件のドタバタを笑える時間は、私にはあるの???(悲)あああああ、ただただ、今あることに感謝して、やるしかないぞ〜〜〜〜。
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