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2022/03/04(金)
第3次世界大戦
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アメリカのテレビは、コロナなんて、きれいに消えてしまったかのように、ウクライナの戦争の話ばかりである。ほんとにいやになってしまう。テレビは見たくない、という気分だ。昔は、4年もこんなことをやっていたのか、と思って、そうか、昔はテレビはなかったな、と思い到った。新聞のニュースだけが情報源だったのだろう。戦場の生々しい様子を見ることがなかったから、4年も続けられたのでは、と考えた。1週間で十分である。それにしても、この国のドアホがプーチンが好きな理由が分かった。同じ臭いを嗅いだのだろう。それでも、レベルが違いすぎるから、プーチンがドアホを好く理由は何もなかったろう。好きだ、と言ったのなら、ドアホがアホすぎて、手玉にとるのが簡単だからである。(笑)プーチンは、自分の欲求が通るまではとことんやる、と言って、原発まで占拠した。いよいよドアホ並みになってきたなあ。手に負えないという意味である。(笑)結局は、きれいごとをどんなに並べても、外交って、双方がその気でなければ功を奏しない、と今回のことでよくわかった。最後までやる、と言ってるんだったら、もうプーチンの頭の上に爆弾を落とすしかないではないか。第三次世界大戦の始まりである。国家主権をもつ小国がNATOに入りたいと言ってるのなら、黙って入れてあげたらいいではないか、と思うけれど、エゴの塊の大国はそうは考えられないらしい。そのあたりは、島国育ちの人間にはさっぱりわからぬ。で、大国の力でもって、小国を侵略し、人間を殺す。たくさん殺したほうが勝ちの世界である。げっ、げっ、げっの人間世界。それにしても、プーチンも結局のところ、交通事故を起こして、車のせいにし続けた勲章じじいと同じレベルに成り下がったなあ。。人間、どこも同じである。権力のとりこになって、身を亡ぼすだけの人間ども。ジンギスカンはどんな形で死んだの。アレキサンダー大王は。ヒトラーは、ちゃんと女連れで自殺したぞ。アメリカは原爆を落として、戦争が終わった。プーチンが考えている”落とし前”はどんなのか。ドアホも、任期が終わる直前に、テロ行為を煽った。権力に取りつかれた汚い人間どもの最後ー改めて思う、終わりよければすべてよし。それだけを考えて、日々を送らねば。日本でも、ウクライナ支援のデモなどが行われているようだが、ブッシュの湾岸戦争のときにワシントンまで行ってデモに参加した者としては、あれは、自らを奮い立たせるためのものであって、権力者が戦争を決めていたら、当然戦争抑止にはまったくならない。(悲)それでも、動かずにはいられないのが人間でもある。早く終わりますように、とは思うが、ここまで来たら、白人同士がやってること、と知らん顔するしかないのでは、と思ってしまう。それが中国が動かない理由の一つではないのか。もちろんロシアといっしょに、アメリカに対抗せねばならない状況があって、侵略計画を知っていただろう中国としては、ただただ知らん顔をし続けるーああ、おもろいな、と思っているに違いない。(怒)あああああ。ロシアは自分が欲しいものが手に入るまで殺戮を続けるそうな。それって一億一心で、米軍が上陸してきても戦い続ける、日本人全員玉砕と言っていた、アホな日本のリーダーと同じ?力関係は逆だけど。(笑) しょせん、いつの世も人間世界とはそんなもの。ただただ、春の訪れを喜び、ごみ拾いにいそしもう。そんな日常の小さな平和がありがたくも、どこか哀しい。早くすべてが落ち着きますように。コロナのほうがよかった、と言えば叱られる?(笑)
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