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2022/06/21(火)
公聴会4
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気温が100度近くまであがった日。どこへも行きたくない日。家でエンタメがあったので、どこへも行かずに済んだ日。(笑)公聴会4回目を聞いた。ドアホが、アリゾナやジョージアの議員に、選挙結果についてどんな圧力をかけたか、の証言である。どちらも共和党の人間である。みんなロースクールを出た人間たちだろう。質問する人間も弁護士。弁護士たちの質疑応答は論点が明確で、面白い。お互い何をどう言うかようくわかっているからなあ。ドアホの要求に応えなかったこれらのエリートたちを、ドアホが、disloyal,imcompetent,criminalと呼んで、脅しているのが面白かった。お前じゃ、ドアホ。disloyal,imcompetent,criminalなのは。お前が大好きな銃を口につっこんで、さっさと死ね。(怒笑)それにしても、これらの証言者に、死の脅迫が続いていたことを知ってびっくりした。家まで押しかけてきて、銃を振り回し、家族やら近所の人たちも脅したそうな。。大嘘つきのドアホを信じるだけのアホのすることだが、死の脅迫とは。。恐ろしいことだ。最後の証言者は、普通の黒人女性だった。アトランタで票を数えた人である。この人にも死の脅しがあったそうな。2ケ月間、家を離れたそうな。ああああ。(悲)公務員としてまじめに仕事をした人間がなぜ脅されねばならぬ。今でも、あの選挙の当日、票を数えている場所で、ガラスの大きな壁に顔をくっつけて、髪を振り乱して、大きな口をあけて、わめいていた田舎の汚い白人女の顔を思い出す。あの女の大きな口にも銃をつっこんで、ドスンとやればいいんだ。(怒)証言者は泣いた。私の生活は破壊されてしまった、と泣いた。アリゾナの議員も目に涙を浮かべた。殺すと脅されても、公に出て、証言する。すべて記録に残すために。すごい覚悟である。覚悟があるからこそ、涙が出てくる。この人間劇は、日本では決して見られない。日本の政治家は、ごまかして、それが一人前と思っているから。(笑)誰も、ドアホをドアホとは呼ばなかった。記録に残るからなあ。(笑)。tragic parodyとアリゾナの議員は呼んだ。ふ〜〜〜ん、知性のある人は違うなあ。(笑)次の公聴会は木曜日。今度は司法省への操作について、らしい。楽しみ、楽しみ。。(笑)
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