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2022/06/18(土)
エリート対普通
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ドアホが大喜びした、去年の1月6日の議会襲撃を調査している委員会の公聴会を3度見た。あと3回ぐらいあるらしい。証拠と証言を積み重ねて、ドアホの罪が明確になっていっているが、それでも、この国の人間の半分を占めるアホどもは、どんなに証拠を積み重ねても、すべて嘘だ、選挙は盗まれた、とドアホを信じるほうに回っているらしい。知性のない、アホどもが大きな顔をしだしたら、国家はほんとに終わりである。議員やらニュースキャスターの言葉を聞いていて、はっきりしているのは、かれらは国民の半分がアホだとは絶対に言えないことである。単に、American peopleと呼ぶだけだ。かれらは、どんなアホからでも票をもらわなかったら、仕事を失うから。だから、証拠が何もなくても、選挙は盗まれたというドアホの大嘘を信じるアホどもを、アホとは呼べない。かわいそう。お疲れさんなことだ。(笑)たぶん委員会の議員たちは、歴史に記録を残すためにしているのである。アホはアホ、どこまでもアホ、というのはようくわかっていることで、アホにドアホの大嘘を理解させるためにやっているわけではない。自分たちの記録を残すためにやっているのである。後世の人間が、この国で何が起きたかを理解できるように。それにしても、教育の失敗とはこういうことか。ここは自由の国、個人の自由の国、自分のしたいことは何でもできる、なあんてことばっかり言ってるから、マシンガンを振り回して、大量に人間を殺す普通の人間ができあがる。それでも、銃規制ができない。アメリカの憲法がどうのこうの。。あっほ。自分たちの社会を少しでもよくしようという発想がまったくできず、ただただ、アメリカが、アメリカが、だってよ。あっほ。世界を知らない田舎っぺ。アグリーアメリカン。世界には、銃がなくても、普通の人が平和に安全に暮らせる国がたくさんある。日常生活には必要ない銃に個人の自由を託して、アメリカが、アメリカが、と言ってるアホなエリートども。ああ、うんざりうんざり。エリートにうんざりといえば、きのう、例のベトナム人女性のパーティに、また出かけて行った。市ではなく、郡のClerkに立候補している人だ。今度は大学関係者の集まりだったが、今回も、ちらりと彼女と話をして、エリートの彼女が何を見ているかようくわかった。彼女はバナナである。つまり、外は黄色、中は白である。確かに選挙に勝とうと思えば、白人の票を手に入れるしかないだろうけれど、アジア系の人間にああいう態度をとるのなら、やんぴ、と思った。(笑)私はコンピュータの博士号をもっているエリート、ダンナも大学の偉い人、でもあんたは何?という気持ちがどこからか臭ってきたのである。はい、パス。。(笑)エリートがなんぼのもんやねん。議会の公聴会でもようくわかったではないか。勝つのはアホな普通の人間を自分の手に収めた者だよ。博士号はそんなことを教えてはくれないなあ。。でもエリート相手にしても選挙には勝てないだろう。とりわけこの田舎では。。アジア系の女性には勝ってもらいたいけどなあ。。白人にすりよるだけのバナナは嫌いだ。ああ、むずかし。。(笑)
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