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2022/06/26(日)
何かと
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騒がしい。先週の木曜日だったか、公聴会5回目を見た。司法省のえらあい役人たちの証言を聞きながら思ったことーそうか、賢い人は切れないんだ。(笑)あの人たちだって、刑法ではなく、環境問題の弁護士を司法省のトップにする、とドアホが言い出したとき、このドアホ、何言うてんねん、あほばか間抜け、さっさと死にやがれと思ったに違いないのに、証言するときは、まるでドアホが天子でもあるかのように、悪い言葉は一切使わなかった。ふ〜〜〜ん、ロースクールへ行くということは、いかに感情を殺して、論理展開に徹するかの技術を学ぶところに違いない。私も行けばよかった。。(笑)いや、だからこそ法律というのは冷たいのだ。被害者の気持ちその他は考えないのが法律である。大嫌い、あ、やっぱりロースクールへ行けるような頭でなくてよかった。(笑)その翌日に、セクハラじじい判事がいる最高裁がローウェード判決を覆した。ドアホが任命した判事が3人もいる裁判所では、これからもアメリカの理念とやらがどんなにハリボテにすぎないかが顕わになる判決が続くに違いない。この国は18世紀からいっこうに変わっていない、田舎っぺの国。。(怒)そうそう、きのうはシカゴでつばを吐きかけられた。前の車がおかしな運転をするから、イライラしていたら、信号が赤に変わって、つい歩道のところにまで車が出てしまったのである。そしたら、渡ってきた汚い白人のじじいが私の顔をじろじろ見て、それから後ろを振り返って、私のほうに向かってつばを吐いた。つばをはきかけられるなんて、人生初めてだったので、ふ〜〜ん、つばをはくとはこういうことか、と学んだ。で、私のほうも、ふん、汚い白人じじいめ、と思いながら、舌を出してやった。じじいは見てなかった。よかった。(笑)汚い貧乏白人に何をされようと、怒る必要はない。あの司法省の元役人たちを見習おう。何が起きても、とにかく動じないこと。。それを見せつけてやること。(笑)終活への第一歩でもある。(悲)
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