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2023/11/06(月)
今日から
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また漬物ボールに行き始めた。あれっ、長いこと見なかったねえ、と声をかけてくれる人がいたが、にこにこ笑うだけにしておいた。でも、どこへ行ってたのか、とはっきり聞かれると、日本と答えた。その人の反応は、ああああ、だけだった。聞かんといてちょ。こっちも特に言いたいわけではないので。(笑)今回の旅行の特徴は、隣人とはっきりけんかしたこと。(笑)父親が植えたもみじを切れ、切れとこの10年うるさかった人だが、今回は、切らないと言うと、鼻の先で、玄関の戸をぴしゃっと閉められた。それも2回もである。腹をくくることにした、この老女をもう相手にしない。相手にしても、エネルギーと時間を無駄にするだけである。木に鳥が止まって、糞をしただの、葉っぱが落ちるだの。1ケ月いて、木に鳥がとまっているなど見たことがない。ましてや糞だの口から出まかせである。たった一羽の鳥がとまったとしても、その糞が老女の洗濯ものに落ちる確率なんてゼロに等しい。確率を考えれば、こちらの庭にも鳥のふんがいっぱい落ちていなければならないだろう。それを証明してみろってんだ。だから、鳥がどうのこうの、と言ったときは、じゃあ、写真をとっておいてください、と言ったら、写真なんか取られへん、同居してる娘さんにとってもらえばいいじゃないですか、葉っぱが落ちて、どうのこうの言われたときは、葉っぱが落ちるのは自然なことでしょ、人間も木も秋が来て、冬になったら落ちて死ぬでしょ、それだけのことでしょ、と言ったら、あああああ、と叫んで、戸をぴしゃり。2回も同じようにけんかを売られて、誰が相手にする、と腹に一物をもったのである。そのうち、トイレで叫んでいる声が聞こえてきて、長いこと帰ってこないから、わからへんのや、とか何とか。だから、トイレの窓が向いているわが庭から、年に2回帰ってるでしょ、できるだけのことはしてるでしょ、と怒鳴り返したら、コロナの時は帰ってこなかったやないの、だって。あたりまえでしょ、日本が国を閉めていて、帰りたくても帰れなかったんじゃないか、と怒鳴れば、今度は、わあ怖いわあ、なんで年寄りを責めるの、と、急に被害者面の声を出し始めた。責めてるのはそっちでしょ、が、最後の言葉となった。(笑)どうも近所の人に、悪口を言いまわっているらしく、あっちやこっちのじっちゃんやばっちゃんから、気にしなくてもいいよ、あの人がうるさいのはみんな知ってるから、とか、もう頭がだいぶおかしくなってるんとちゃうか、とか、僕もこのあいだ衝突した、とか、いろいろ言って慰めてくれた。どうでもいいのである。ただただ、向こうの家の物干しざおに向かって伸びようとしている枝だけは、できるだけ切っておくこと。それ以上は、あの老女のいいなりにはならない。誰がなるかあ。ばっか。2回も鼻の先で、玄関の戸をしめられてさ、ばかにするな(笑)次回、ぐちゃぐちゃ言われることがあれば、弁護士連れてこい、って言ってやるつもり。あんたと言い争っても意味がない、同じけんかするなら弁護士とやってやるってさ。(笑)人はなかなかわからないのである、相手を間違えていることを。今度けんかの仕方を教えてやろう。(笑)と考えながら、こちらに帰ってくると、こちらも問題発生。家のフロアをカーペットから木に変えたのだが、作業員が床の下にあった水道パイプにくぎを打ち込んで、水が階下に流れ、けっこう新しいカーペットをだめにしてしまっているのである。そしてそれを隠していたのである。立場が逆転した。今度は、こっちが文句を言う番である。言いたいこと言いの、鼻つまみにされてる、ヒステリックな老女ではなく、相手は業者だから、具体的に法の適用を必要とするかも、である。誰もほんとは弁護士なんかとかかわりたくない。費用の支払いはまだ半分残っているから、これを武器になんとかまとめねばならぬ。言いたいことを言うには、論理的に、相手が納得できるようなレトリックにもっていかねばならない。玄関の戸をぴしゃっと閉めても、何も誰も動かないんだよなあ。ばあさんよ(笑)あああああ。頭と手と足と、そしてたぶん金も使わねばならない??? あああああ。どこもかしこも生きにくいなあ。それだけは確か。(笑)
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