〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2023/04/21(金) 気をつけねば。。。
このごろ、アホアメリカのアホどもの銃撃事件がほぼ毎日のように報じられる。服部事件がまた起きた。要するに、訪ねる家を間違えたばっかりに、撃たれる事件である。オハイオだったかは、黒人高校生が、弟を迎えに行った家を間違えて、住んでたアホは84歳の白人じじいが、何も聞かずに高校生の頭を撃った。信じられないけれど、男の子は一命をとりとめた。よかった。きのう報じられたのは、小学生の女の子が、ころがるボールを追っかけて、人の家の庭に入ってしまうと、家の住人ー今度は黒人男であるーが銃を撃ちながら、女の子を追っかけたという事件である。情けないのう、お前らのアホさ、弱さは。。銃を撃つことが正当化されるのは、正当防衛のときである。要するに、自分の命が危険にさらされているのが明らかなときである。それをまあ、知らない人が家のベルを押したら、なんの御用ですか、と聞くこともなく、銃をぶっぱなすというのが、アホアメリカの現実である。家の庭に入ったら銃をぶっぱなす、というのなら、ようまあ、私はここまで生き延びてこれたものだ。サイドウォークから届く範囲で、人の家の庭にころがっているゴミを拾っているからである。状況を何も考えずに、まず銃を撃つ、が可能な野蛮なアメリカー服部君みたいに、Freezeの英語の意味がわからなかったから撃たれたというより、はるかに質が悪い。どういう人間社会が理想か、を全く考えられずに、18世紀に作られた憲法の解釈を、アメリカ、アメリカと島国根性で考えて、悦に入ってるアホな人間ども、ごろごろ。(怒)ごみ拾いにはくれぐれも気をつけねば。大きな犬を3頭もけしかけられたけど、銃弾よりはよかった。運がよかった?(怒悲)早く、銃などこの国からなくしてしまえ、と言える政治家が出てこないものか。アホなアメリカ人は言えないんだよね、銃こそがアメリカ、がかれらのアイデンティティと誇りだから。ああ、情けない、情けない。(怒)そういえば、服部君のご両親は、30年にわたって、銃規制運動だか、留学生交換運動だかをしていたが、去年ぐらいにその運動を終えた、とニュースで知った。ご両親のスピリットには尊敬の念を覚えるが、アメリカの現実は。。(悲)服部君もOne of themにすぎないというのは、親としては耐えられないだろうなあ。。(悲)なんとかせえや、ほんまに。(怒)


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