〜ｉｎｇ〜アメリカつれづれ日記

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2023/08/31(木) ふ〜〜〜ん きのう、シカゴへの車の中でラジオを聞いていたら、「漬物ボール命」という本を書いた人がいるそうで、インタビューをしていた。びっくりびっくり。曰く、やるとすぐにやみつきになって、朝から夕方まで一日中している人もいるし、本の著者は毎日３時間はするそうな。。。お〜〜〜い、急成長している漬物ボールだそうですが、じっちゃん、ばっちゃんよ、やりすぎると肩を痛めるかも、ですよ。このあいだ、壁打ちの調子がよくて、２１０回ほど連続で打つと、そのあと右の肘から手首にかけての腺がぴりぴりして、やられたあと思った。すぐには直らない。１週間のモンタナ旅行が役立った模様。（笑）私は、それ以後、やりすぎないように気をつけて、水曜以外、週に４日ほど、最大３０分まで。肉やらチーズで育った人たちとは身体が違うとは思うけれど。でも、このごろやっと左足がしっかりしてきたような気がするので、うれしい。手術後１年半ほど経っているなあ。。少しずつ少しずつ、である。　びっくりしたと言えば、和田アキ子の記事が出ていて、若いころ、身体が大きいから男みたい、みたいなことばっかり言われていやだった、と流れていた。もっと早く言ってほしかったなあ。。私の本を読んでくれたかなあ。。（笑）早くいえばよかった、といえば、Ｊ．きたがわのことだ。彼がペドをやっていることは、もうずっと前、日本にいるときから聞いていた。死んだあと、ごちゃごちゃ言ってもねえ。。なんでいまごろなん、とは思うけれど、やっぱり生きているときは、怖くて、口に出せなかったんだろうなあ。。完全に干されて、追い出されただろうしねえ。時代が変わりつつある、ということだとは思うけれど。。。確かＪは日系アメリカ人だと聞いた。日系アメリカ史の研究者に、このＪのことを調べてほしいものだ。なぜ彼は日本へきて、アメリカではできなかっただろうことを長年平然とやり続け、大儲けしたか。。やっぱり日本とか日本人をバカにしてたのかも？？？（笑）

2023/08/27(日) 水風呂 きのう、Yのプールに泳ぎに行った。気持ちよかったあああ。（笑）１年に１度のメンテが終わったあとの、きれいな水の水風呂である。最高。。調子に乗って、久しぶりだったが、１キロ泳いだ。すっとした。（笑）その前の数日は、編集者とのごたごたが片付かず、生煮え状態でほったらかしにされている状態が続いているので、かなり落ち込んでいた。いつ片付くか見当もつかない。加えて、暑い、暑い。ボランティアに行った水曜日のシカゴは１００度を超していたと思う。朝、６時前に起きても、すでに家の温度計は８０度を超えていたから、うんざり。そういえば、モンタナでも９０度超えの日があり、うんざり、うんざり。熱中症の危険高しの日は、４日ほど続いたのでは。一人だからと、エアコンもつけずにがんばってたからなあ。。（高齢者が家の中で熱中症になる気持ち、よくわかる。。笑）やっと泳ぎに行けて、すっきりした。水風呂がこんなに気持ちいいとは。。（笑）　そういえば、モンタナでは、ドストエフスキーの一般向け解説本を読んでいた。友達の家はテレビなし、音楽なしの、静まりかえった家で、ちょっと圧迫感あり。それで、そこから逃げるために、ドストエフスキーはばっちりだった（笑）カトリック教徒で精神医の加賀乙彦さんの解説はすごくわかりやすく、面白かったので、ではこれからは、ドストエフスキーに挑戦しようか、とふと思ったが、やっぱりやめ。解説だけで十分だ。最近亡くなった加賀さんの小説は、若いころよく読んだが、あの人がこれだけの解説をせねばならないドストエフスキーなんて、わかるはずもなく、読もうとするだけ時間の無駄。一度だけ「罪と罰」を読んで、ぐだぐだ長く、しつこいのにうんざりしたのを覚えている。（笑）気温がやっと落ち着いてきたので、きのう、久しぶりに家の前の道のごみ拾いに出た。持って出た袋が小さすぎて、いっぱいになったあとで、ごみがかたまっているところに遭遇。ありゃ、もう、この袋いっぱいだから、しょうがないなあ、また次回だ、どうせ誰も拾うわけでなし、と思った次の瞬間、なんと道の反対側を、大きなプラスチック袋が風にのって、ふわふわ浮いて流れているではないか。あああああ、神様のメッセージだと思った。。（笑）あわてて道を走って渡り、袋をキャッチした。で、無事にごみ拾い完了。最近お金を拾わないなあ、と思えば、すぐに足元に２５セント硬貨を見つけたり、袋が飛んできたり、絶対に神様はゴミ拾いを応援してくれている、と納得。これからも続けるぞ。（笑）水風呂の最大の効果は、発想の転換ができたことだ。編集者にいじわるされて、かなり腐っているが、それでも、新しい発想が生まれた。これまで、誰も考えたことがない新しい視点である。これで、本を上手に斬ることができれば、まったく新しい分野の開拓になる。それを実感した今、るんるん気分。どこにでもころがっているような発想しかできない編集者になんか負けていられない。絶対いい本を書いてみせるぞおおおおお、と自分を鼓舞しながら、新しい週を迎える。今週の真ん中あたり、独身生活が終わりそうで。。。あああああ、つかれる〜〜〜〜（笑）

2023/08/23(水) 無事に モンタナからかえってきたのがおととい。今日は、さっそくシカゴのボランティアに行ってきた。でも、やっぱり身体が疲れているのだろう、クライアントを楽しませる元気もなく、居眠りしていた。これじゃあ、ボランティアじゃないなあ。すんまへん（笑）　モンタナはなかなか興味深かった。ワイオミングの隣で、てっきりカウボーイの世界かと思いきや、なんと緑の畑が広がっているではないか。せっかくカウガールはっとをかぶって、レースのスカートはいて、友達の旦那さんが貸してくれたカウボーイブーツをはいてたのに、なあんか場違いの感じ。とりわけ日本人のカウガールは。。（笑）でも、どうでもいいや、自分が楽しかったら、と割り切れたのが、もうアメリカ生活が長くなった証拠だろう。アートのオークションに連れていってくれた。まるで競馬場にいるみたいだった。（笑）three million dollarの絵が競り落とされるのを見た。あんな絵のどこが３億円やねん、と思ったが、なにやら歴史的価値があるそうな。ふ〜〜〜ん。あと若いカップルが６０万弗の絵を競り落とした。まだ３０代ぐらいなのに、何をやったら６０万ドルもの大金を絵につぎこめるのか、そればっかり考えていた。（笑）友達も不動産をあっちこっちにもっている金持ちだが、世の中にはそれ以上に大金持ちがわんさかいるようで。それをちらりと見ただけでも、価値のある旅行だった。と思いきや、水槽でマーメイドが泳いでいるという酒場にも連れていかれて、これは勘弁してよ、と思ったが、マーメイドのいる酒場は、ラスベガスとかあっちやこっちにあるそうで、１年に３０万弗ぐらい稼ぐ人もいるそうな。。足をあんな風に袋の中に入れて、１分は水中にもぐり、客に手を振らねばならず、これはバタフライの腰の動きができる人じゃないと無理と知った。学校もあるそうで、たか子も行ってみるか、と言われて、笑った、笑った、誰があんなしんどい思いをして、酔っ払いに媚びを売るか、と思ったけど、言わず。（笑）そして友達はほとんど何も食べなかった。よくないなあ。首の周りはしわだらけで、鶏を思い出した。そして何よりも、もうシニア用のコミュニティに家を買っているのである。芝刈りやら雪かきやらをしなくてすむからと。そうやって、もうみんな終活に向かっている。そういうコミュニティに住むならどこの町でも同じだが、子供たち二人がいるからと、どうやらモンタナに落ち着きそうな感じだった。（本宅のあるサウスダコタと行ったり来たりしているそうな）どうなるかなあ、とあえて、自分を振り返った。あああああ。イリノイには山がない。なあんか変な感じ。強烈な旅行だった。よかった。

2023/08/14(月) やっと 休暇？である。毎日、毎日、誰かと会って話すこともなく、週一度のボランティアと、毎日スーパーと漬物ボールと水泳に行くだけで、あとはコンピュータに向かっていた。冷蔵庫の中は、配偶者が東部に出かけたこの１ケ月のあいだ、真っ暗である。電球が切れたらしい。でも、どんな電球を買うのかよくわからないから、ほったらかしのまま過ぎた。中がよく見えなくても、あんまり問題はなさそう。一人暮らしとなると、料理をしないからである。（笑）この１ケ月、ごはんも一度も炊かなかった。ごはんを作ると、おかずを考えねばならないから。それがめんどくさい。（笑）結局、この１ケ月、何を食べてきたか。出来合いのサラダとか、フルーツとか、ナッツとか、卵焼きとか。。あと缶詰の魚。酒の肴で食べている。これが楽しい。（笑）結局、食べないほうが身体にもいいような気がする、みたいなことを考えるのは、どうも危険らしい。私より１０年ほど年上の女性は、一日りんご一個しか食べず（それですませられるのが年寄りたるゆえんである）、結局栄養失調になったとか。私より１０歳ほど若い女性も、コロナ禍のあいだ、身体を動かさないからとあんまり食べずにいると、結局５キロも体重が落ちて、医者に診てもらうと、脂肪肝ですね、と言われたとか。身体は、食べないことで栄養が低下すると、自分の身体を守るために、逆に脂肪をつけはじめるとか。すごいなあ、と改めて、身体ー自然のメカニズムにびっくり。今のところ、１ケ月ごはんを炊かずとも、体重は２キロほど減っただけで、どおおってことはなさそう。ごはんは食べずとも、間食が多いからねえ。。これがだめなんだろうとは思うけど。明日から、モンタナの友達に会いに行く。彼女はまったくのグルメではなく、あんまり食べない人なので、たぶん毎日ハンバーガーどまり、だろう。アメリカ大西部で何を期待する？？期待しないように、食べなくてもいいように、１ケ月も胃袋を訓練してきたんだから。。（笑）モンタナに足を踏み入れるのは初めてである。いい旅行になりますように。

2023/08/12(土) 新発見 Yのプールが朝の7時からあいているというので、へえ、朝の7時からどんな人が泳ぎに来てるのかな、じっちゃんばっちゃんかな、と思って、出かけていくと、やっぱりそうだった。（笑）こちとらもばっちゃんだあ。（笑）じっちゃんばっちゃんが数人すでにレーンを独占していた。大きな競技用のプールはメンテのためにしまっているから、小さな子供ちゃんも遊べる温水プールの話。さすがに小さな子供はまだ来ておらず、子供の遊びスペースとしてとってあるオープンスペースで、自由に泳いだ。レーンにとじこめられたようにして泳ぐより、はるかによかった。新発見１。（笑）新発見２−これまでスーパーで缶詰コーナーになんか行ったことがなかった。ところが、このごろ酒の肴を簡単に作るために、缶詰を使いはじめた。缶詰で十分ではないか。で、今日はマッシュルームの缶詰というのを初めて買ってみた。味はようわからんけど、これでいいや、みたいな感じ。いろんな缶詰を試して、いろいろ食べよう。それが日々の楽しみ（笑）きのうは、久しぶりにシカゴ大学まで車を走らせた。午前中はシカゴ大学、午後は歴史協会の図書館と、ミシガン湖沿いに車を南北に走らせた。もういい加減に慣れてもいいころなのに、いまだに道に迷っておたおた。レークショアドライブとミシガンアベニューがごちゃごちゃになって、えらく不安な気持ちに襲われる。あかんなあ、とこれまた新発見。（笑）そして、最後の新発見。1日に３食食べないほうが、身体の調子がいいということ。もう身体がそれほどのエネルギーを必要としていないのだろうなあ。。食べたいとも思わないし、第一、空腹だとおなかが鳴ることもなくなった。空腹もそれほど感じなくなってきた。ああああああ。やっぱりさみしい話だ。（悲）

2023/08/10(木) 悔しい はどこも同じだろうなあ、とつくづく思う。あんまり朝ドラは好きではないが、今回の植物学者の話は、わかる、わかる、と納得しながら見ている。（笑）小学校しか出ていないからと、どんなに実力があり、才能にあふれていても、東京大学の教授にいじめられて、追い出された人の話である。悔しいだろうなあ、と心から納得する。で、東京大学の教授の意地の悪さ、小ささにうんざりする。東京大学の教授がなんぼのもんや。そりゃ専門家かもしれんけど、だから何？　専門の話なんて、どうせ小さな小さな同じ専門の人間にしか通じないわけで。その程度のことで、大きな顔するな、なあんて（笑）そんな話、今でも、どこにでもうじゃうじゃである。こちらも編集者にいじめ？られている。（笑）そりゃ、印税をもらえる場合は、いろいろ言われ、文章に手を加えられても、じっと我慢するだけの意味があるが。。。そうじゃなかったら、えらそうなことを言われると悔しいねえ。ほんとに悔しい。。でもぐっと抑えて、、木ではなく、森を見よ、と自分に言い聞かせる。森はでっかいぞ。。編集者のコメントなんかに右往左往している時間はないんだ、と自分を励ます。（笑）くやしさは業種を問わぬ、と思う。資料読みをしていたら、のちにシカゴ大学の動物学の教授になった人が、ぶつぶつと前に在籍していた大学の学長が気に入らぬ、とぶつぶつ抗議した文書が出てきた。どこも、どの時代も、人間はほんとに同じで、いつも何かと悔しい思いをして生きていると思う。あああああ、つくづく思う、死ぬときぐらいは我慢せずに、一人で自由に死にたいと。そう考えると、意地の悪い編集者なんて、どこかに吹っ飛んでいく。は、は、は。（笑）

2023/08/07(月) また映画 日本からのニュースでは、熱中症に気をつけて、ばっかり言っているから、申し訳ないなあ、と思う。このごろ、暑いからはほど遠く、もう秋の気配が感じられる。それで、気持ちがいいから、ここ２、３日、また道のごみ拾いに出ている。このごろ、町がきれいになってきたから、その分お金を拾わなくなったなあ、とぶつぶつ思っていると、次の瞬間、２５セントが足元に落ちているのを発見！！！やったああ。神様、ありがとう、と思わず出た。やっぱり神様は私の声を聞いてくれてるんだあ、感謝。（笑）今、話題になっているとか、日本人だから一応見ておかねば、みたいな声を聞いたので、今日は「オッペンハイマ―」を見てきた。見た感想ーまあ、こんなもんでしょ。（笑）原爆開発をしたという人で、日本では上映が決まってないとかどうのこうの聞いたけれど、映画はあくまでも、オッペンハイマーという人間がテーマで、原爆投下うんぬんの話ではない。要するに科学者の苦悩、といったところか。オッペンハイマーは共産主義者ではないか、スパイではないかと政府からにらまれた、というアメリカ政府内の政治が主である。日本占領軍の中にも、左派の人たちがいて占領政策でもめた、と読んだことがある。だから、別に日本で上映することにそんなに気を使わなくてもいいのでは、とは思うが、原爆、となると、きりきりするのが日本人である。このあいだ、日本からのドラマで、悪の政治家が部下に言うセリフで、「お前なあ、寿司食うときに、魚の気持ち、考えるか」というのがあった。笑ったが、すべてその通り。原爆投下にも言えよう。戦争である。勝たねばならぬ。ただそれだけのこと。被爆者が、あんなもの落とすなんて、アメリカは鬼だ、と言っているのを見たが、人間の命ーそれも自国の国民の命ーを粗末にしたのは、日本も同じである。人間魚雷、特攻、「生きて虜囚のはずかしめを受けるな」なんて教えて、ガマで自決した沖縄の人たちとか。。原爆だけをやいのやいのと、俯瞰した大きな視野で考えることなしに言うのを聞くのは、居心地悪くなった。すくなくともアメリカ側は、戦争を終わらせるため、国民の犠牲をこれ以上出さぬため、と、まともなことを言うではないか。日本政府はどうだったの？　特攻ですからねえ、人間魚雷ですからねえ。自国民の命なんてどうでもよい、と考えていたのは日本軍のほうである。（怒）あげくにアメリカが沖縄に侵攻しても、一億玉砕なんて、わめいていたんだから。こんな気の狂ってるのを相手にしてても仕方ない、とにかく早く戦争を終わらせねば、と考えたアメリカにすれば、寿司食べるのに（勝つためには）魚の気持ちなんて知らん、と当然なるだろう。実際は、戦後の世界覇権地図まで考えて、原爆は投下されたわけで、寿司になった魚が、人の胃袋に入った気持ちばっかり言ってても仕方ないと思うけどねえ。が、映画の感想。（笑）半月のあいだに２本も映画を見たのは５０年ぶりかも。。（笑）そういう日もあってもよかろう。（笑）

2023/08/04(金) ひさひさしぶり に美容院へ行った。髪の毛がかなり白くなっていると思ったのだが、美容院の蛍光灯の下では、そんなに白いとは感じられなかった。来なくてもよかったのかも、と思ったりもしたが、1年近く経っているのは確かである。ふ〜〜ん、でも髪は細くなり、こしもなくなって、昔みたいなボブスタイルはできなくなりーくるくるで巻いても髪に型がつかなくなった、（悲）どうしようか、と悩みながら、オードリーヘプバーンみたいに、前髪を短くしてくださいと言った。（笑）みじかくしてもらったが、やっぱり気持ちがすっきりしない。どうやら顔に問題があるのでは、と気づいた。いよいよ男顔になりつつあるのでは。　（悲）そういえば土井たかこなんて男みたいな顔だったもんなあ。。美容院の鏡で気づいた、どうも顔がますます父親に似てきて、今日の髪型は好きでなかった母親みたいだ、と。あああああ、年寄りはどんな頭をすればいいのだろう。顔の大きさはかえられないが、髪がぺったんこになると、どうもバランスが悪いのである。あああああ。一応髪は黒に染めてもらったが、これとて、どうも頭の中で市松人形みたいになるのを想像していたらしい。市松人形からはほど遠く、オードリーヘプバーンもはるか遠く（「ローマの休日」時代のヘプバーンを想像するほうが悪いなああ笑）、トムクルーズに文句を言えるような顔じゃないなああ。。（笑）顔が悪くなったー今日の発見。今度美容院へ行くときは、化粧をしていかねばならぬ。美容院のあと、これまたうん十年ぶりぐらいに、フードコートでラーメンを食べた。客層が様変わりしていた。若いガイジンさんばっかり。（笑）昔は一人ぐらい知ってる日本人に会ったりしていたものだが、もう日本人なんて見かけない。アジア系の人もいるにはいるが、若いアメリカ人で英語をしゃべっている。本屋も本を売っているとは思えず、アニメ関連のグッズ屋になっていて、客も若い人ばっかりでゆっくりできなかった。このフードコートや本屋に来るようになって２４年。すべてが遠く、思い出になったことを実感する。週のはじめ、血液検査を受けた。このごろはその日のうちに結果が出る。検査前には甘いものは一切食べないようにがんばったおかげで、血糖値やらコレステロールの値はよくはなったが、やっぱり悪玉コレステロールは標準値以上だし、血糖値は境界線上である。どうしたらこれらの値を下げることができるのか。また医者から、半年後に検査を受けろ、と言ってきた。医者はこういうことにかけてはこまめである。（怒笑）なんとか医者がびっくりするような値を出したい！！！　オードリーヘプバーンの前髪（前髪の下の顔は見ないようにして）でがんばるぞ。（笑） 、

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