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2023/08/27(日)
水風呂
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きのう、Yのプールに泳ぎに行った。気持ちよかったあああ。（笑）１年に１度のメンテが終わったあとの、きれいな水の水風呂である。最高。。調子に乗って、久しぶりだったが、１キロ泳いだ。すっとした。（笑）その前の数日は、編集者とのごたごたが片付かず、生煮え状態でほったらかしにされている状態が続いているので、かなり落ち込んでいた。いつ片付くか見当もつかない。加えて、暑い、暑い。ボランティアに行った水曜日のシカゴは１００度を超していたと思う。朝、６時前に起きても、すでに家の温度計は８０度を超えていたから、うんざり。そういえば、モンタナでも９０度超えの日があり、うんざり、うんざり。熱中症の危険高しの日は、４日ほど続いたのでは。一人だからと、エアコンもつけずにがんばってたからなあ。。（高齢者が家の中で熱中症になる気持ち、よくわかる。。笑）やっと泳ぎに行けて、すっきりした。水風呂がこんなに気持ちいいとは。。（笑） そういえば、モンタナでは、ドストエフスキーの一般向け解説本を読んでいた。友達の家はテレビなし、音楽なしの、静まりかえった家で、ちょっと圧迫感あり。それで、そこから逃げるために、ドストエフスキーはばっちりだった（笑）カトリック教徒で精神医の加賀乙彦さんの解説はすごくわかりやすく、面白かったので、ではこれからは、ドストエフスキーに挑戦しようか、とふと思ったが、やっぱりやめ。解説だけで十分だ。最近亡くなった加賀さんの小説は、若いころよく読んだが、あの人がこれだけの解説をせねばならないドストエフスキーなんて、わかるはずもなく、読もうとするだけ時間の無駄。一度だけ「罪と罰」を読んで、ぐだぐだ長く、しつこいのにうんざりしたのを覚えている。（笑）気温がやっと落ち着いてきたので、きのう、久しぶりに家の前の道のごみ拾いに出た。持って出た袋が小さすぎて、いっぱいになったあとで、ごみがかたまっているところに遭遇。ありゃ、もう、この袋いっぱいだから、しょうがないなあ、また次回だ、どうせ誰も拾うわけでなし、と思った次の瞬間、なんと道の反対側を、大きなプラスチック袋が風にのって、ふわふわ浮いて流れているではないか。あああああ、神様のメッセージだと思った。。（笑）あわてて道を走って渡り、袋をキャッチした。で、無事にごみ拾い完了。最近お金を拾わないなあ、と思えば、すぐに足元に２５セント硬貨を見つけたり、袋が飛んできたり、絶対に神様はゴミ拾いを応援してくれている、と納得。これからも続けるぞ。（笑）水風呂の最大の効果は、発想の転換ができたことだ。編集者にいじわるされて、かなり腐っているが、それでも、新しい発想が生まれた。これまで、誰も考えたことがない新しい視点である。これで、本を上手に斬ることができれば、まったく新しい分野の開拓になる。それを実感した今、るんるん気分。どこにでもころがっているような発想しかできない編集者になんか負けていられない。絶対いい本を書いてみせるぞおおおおお、と自分を鼓舞しながら、新しい週を迎える。今週の真ん中あたり、独身生活が終わりそうで。。。あああああ、つかれる〜〜〜〜（笑）
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