〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2024/02/29(木) とうとう
やってしまった、禁断の味!!(笑)一日の終わり、どうしてもやりたかった、で、ちっちゃなおちょこ一杯。骨折してるとき、アルコールは治りに悪いとか聞いたような気がするから、いやいや、骨折してなくてもよくないでしょう、酒は百薬の長とはもう言わないでしょ、といろいろ呻吟して、この2ケ月はまったく飲まなかった、でも三角巾をはずして1週間、リハビリのおかげで、だいぶ腕も楽になってきた、そろそろ運転してやろうかな、といった気持ちもうじうじしている(笑)で、一杯ならいいでしょ、となった。今日は2月の最後の日、それも4年に一度の貴重な日、というわけで、一杯だけ。(笑)いや、飲む理由があるのである。ほんとに神様は、私が論文を仕上げるようにと骨を折ってくれたような感じである。2ケ月のあいだに、2回書き直しが来た。で、やっと今日、最後のバージョンを東京に送った。大学の先生が私のようなアマチュアが書いたものでもー最初はこれは論文じゃない、と言われて書き直したような、で、次のもまだ下書き状態です、と言われ、で今日で3つめである。これでダメなら、今年はあきらめるつもり。また来年に書き直してだせばいいや。一年に一度発行の専門誌である。もう十分がんばった。学者の世界は異世界である。推測、憶測、仮説、証拠、根拠、とごちゃごちゃ一杯言われて、頭のキャパシティを超えてしまった。自分の鋭い?嗅覚にまかせて、好きに書くのがどんなに楽しいことか。(笑)今日は、また生まれて初めて、政党に自分としては大きな寄付をした日である。4桁である。でもどうしてもBさんに勝ってもらわねば、プーチンと友達みたいだ、みたいに自慢しているようなハングレチンピラが国のトップになるようなことがあったら、アメリカは世界から相手にされなくなる。それがわからんアホがうじょうじょ。きのうのテレビで、ユタのロドニーさんがはっきり言っていた、自分は共和党員だが、チンピラには投票しないと。アメリカはもう世界のリーダーからころがり落ちると。その通り。別にリーダーでなければならないとは思わないが、アメリカはもうどこの国に向かっても何も言えなくなるだろう。民主主義がどうのこうの、人権がどうのこうの、なんて言い出しても、あんた、何言うてんねん、あんたとこ、犯罪人が国のトップですやん、選挙に負けたら、暴動をひきおこすような野蛮人が国のトップですやん。そんなしょうもない未開国の言うこと、なんで聞かなあきませんねん。人に偉そうに言う前に、自分らが何をしてるのか、よう考えなはれ、と言われるだけである。それがわからんアホがうじゃうじゃ。なにがアメリカグレイトアゲインや。誰にとってのグレイトや。世界で誰にも相手にされてないグレイトって何。それがわからんアホがうじゃうじゃ。チンピラが言っていた、自分がプーチンと話をしたら、戦争はすぐに終わると。あっほ。それを信じるアホがうじゃうじゃ。プーチンぐらい頭がよくて汚かったら、お前みたいなアホなんか相手にせえへんのじゃ。お前を適当に喜ばしておいて、後ろから糸をひいて、お前を操るだけさ。それがわからんチンピラにできるのは、せいぜいプーチンをよいしょして、ほんとの同盟国を脅すだけ。あっほも極まり、こんなチンピラに誰が国を任せられるかと思うと、4桁の寄付もあんまり気にならなかった。(笑)どんなことがあっても勝たせるわけにはいかぬ。自分は金がある、あると自慢してたくせに、480ミリオンをほら、くれてやる、と出せない貧乏人のチンピラめ。小さいのお、ちんぴら、ちんぴら、早く首を吊れ、ばっか。ああ、誰か大金持ちがどおおおおんと10桁でも20桁でも寄付して、チンピラをぶっとばしてくれたらいいのに。ほんとにほんとに情けない国だ。そういえば、大谷君が結婚したとニュースに流れていた。日本の女友達はがっかりしてるかも。娘さんの相手として狙ってたみたいだったのに。(笑)カスハラという言葉を初めて聞いた。カスタマーサービスで、めちゃめちゃひどい文句を言う人のことらしい。要するに、しばらく前に問題になったモンスターが増えたということだろう。SNSの発達で、いよいよ文句を言うことが普通になってきたため、ということらしい。文句言いのプロ?(笑)でも、ああ、いやだな、と思う。なんでも言えばいいというわけじゃないんだから。文句言いにもルールがある。とりわけ、勝って、自分の欲しいものを手にいれようと思えば。今度日本に帰るまでに、実家の隣人の文句言いにどう対処して、黙らせるか、その戦略を考えねばならぬ。やっと論文書きは終わったけれど、することはいっぱい。明日から3月。やっと新年が始まるような感じ。がんばらねば。

2024/02/22(木) 生きざま
きのう医者に行った。もう三角巾をはずしてもいい、とのこと。やったああ。。(笑)それにしても、骨は3方向ー縦が二本に横が一本ーに割れてたようである。で、そのうちの二つは元気よく直りつつあるけど、最後のひとつー縦方向ーが、まだちょろちょろしていて、骨は出ていないらしい。それで、まだ変な動きをすると痛むのである。なあんで3本仲良くいっしょに骨が出ないのか。それでもまあ、三角巾をはずすことになって、ほんとにうれしい。自由だあ。。(笑)あとはリハビリである。ぼちぼちかなあ。。この調子なら、3月の真ん中ごろには車が運転できるようになってるかもしれぬ。それをめざそう。「ブギウギドラマ」を珍しく喜んでみている。主人公の大阪弁が気に入っているのだが、それに加えて、いつだったかいい言葉を聞いたので、書き記しておこう。変な雑誌記者にひっかかって、おかしな記事を書かれたばっかりに、主人公への批判が高まって、しょげてたときに、ある人が言うのである、「誤解されようと、嫌われようと、最後は自分の歌で勝負するんです、生き様で勝負するんです」という言葉。うん、その通りだあ、と納得した。(笑)主人公のように売れてるわけではないけれど、これからも売れるわけでもないけれど、でもどんなに他人に嫌われようと誤解されようと、最後に人を納得させる力をもっているのは生き様だ、の部分、身に刻もうと思う。ロシアでたぶん毒殺された反体制の活動家の人も、一度は飛行機の中で殺されかけたのに、またロシアに戻り、また牢獄に入れられ、牢獄で殺されてしまった。でも、その生き様だけが彼を生かし続ける。人間の歴史とはそういうものだと思う。それにくらべて、この国のドカスは、自分もその活動家みたいなものだ、と平然と言ってのけたから、へどが出そうになった、とはこのことである。お前、まだ生きとるやんけ。誰も、お前を殺そうなんて考えないぜ。お前みたいな底なしのアホ殺して、刑務所行くの、ばかたらしいもんね。お前みたいなチンピラには何の生き様もない。ほんとに力のある人間だけが権力に怖がられて殺されるんだから。「生き様」かあ。。あともう少し残ってるかも。。ただただ自分を信じてがんばるのみ。

2024/02/19(月) やっと年が明けた?(笑)
今日は、気温が50Fまであがったので、どうしても我慢ができなくなって、ゴミ拾いに出た。ああ、気持ちよかった。(笑)寒いからと大きなジャケットを着て、そのうえで三角巾をつって、では、そこまですることないでしょ、と思うが、今日みたいに厚手のセーター一枚の上に三角巾、でことがすめば、楽しい、楽しい、で出た。久しぶりで、いっぱい拾った。ああ、楽しかった。やっと年が明けた気分である。(笑)次の医者のアポは明後日。そろそろ三角巾をはずしてもいい、と正式に言ってほしいなあ。だって、使っていないのと同じような状況なのである。ただただ心理的にプレッシャーをかけて、右手を水平方向に動かさないようにするためだけに、三角巾をしている。上下は動かしてもいいことになってるので、ゴミ拾いはパーフェクト!!(笑)水平方向に動かすのは、どうやらPhysical therapyの仕事だろう。ときどき、急に動かすと、ぴりぴりするけど、これって骨ではなく、筋肉だか筋のような気がするのである。はやくリハビリに行って、またプールや漬物ボールに行きたい。聞くところによると、肩の関節は360度動くところから、肘やらひざよりはるかに複雑になっているとか。今回、石膏で腕を固めなかったのは、肩に近いところだから、固めて肩関節をだめにするほうがリスクが大きいと判断されたのだろうと思う。骨折そのものは、2方向に割れてたけど、痛み止めは最初の2日ほどだったしなああ。。あああ、早く運転できるようになりますように。新年はこれからである。(笑)

2024/02/13(火) 欧米の
まねなどするなああ、と日本全国にわめきたい気持ちをもっているが、その気持ちにちょこっと応えて?くれるニュースが流れていた。なんとかという大臣が、宗教団体の応援を受けたと糾弾されている話で、大臣が、昭和20年代生まれの人間はハグなどしません、と言ったというニュースである。その通り大正解、大万歳。。(笑)大臣を追及している野党側がもっている証拠とやらが、じいさんが宗教団体の人間とハグしているというものなら捏造である。誰がハグなどするもんか。最近のことである、ドラマを見ていても、むやみやたらに日本人がハグをして、お辞儀をしなくなったのは。時代劇でもハグのシーンが出てきそうだから、気色悪い悪い。こちとらは、アメリカに40年近く住んでいても、アメリカ人とでもハグはしない。なんでせなあかんねん、あんなまやかしの親切心の表現。親しき仲にも礼儀あり、で、相手との一定の距離をとって、相手を尊敬しているようなお辞儀のほうがよっぽど人間性の深さを表現していると思う。フレンドリーネスなんてあてにならないのである。戦後、日本人が海外にわんさか出かけーそういえばこのあいだのエジプトでも、小学生の息子を連れてきている日本人夫婦がいた。すごいなあ、小学生のときから、冬休みに、あの古代エジプト文明を実際にその目で見ることができる裕福さーでも何を学んできたか。ハグだけでは困るんだよ。。(笑)今だに苦労しているのが、10,000を一万と読むことである。確か小学校のときはまだ一万を1,0000と書いていたと思う。国際化だか何だか、高校生ぐらいだったのだろうか、一万を10,000と表記しはじめたのは。10,000という表記は英語読みを表したものである。つまりten thousandである。なんで数字だけ英語読みせなあかんねん。04つが一万なんだから、1,0000と書けばいいのである。頭の中は1万とよみながら、10,000と書くのはかなり混乱する。とは私だけ??(笑)エジプトの車のナンバープレートなんか、エジプト文字で書いてあるんだからね。数字なのかどうかもわからない。日本も車のナンバープレートを漢字で書くくらいの気概と誇りをもってほしいものだ。と考えていたら、何と今回、ほんとにびっくりすることが起きた。実は、なにやら原稿書きをするために、怪我をしたような感すらするのである。1本書かねばならない論文があったのだが、なかなか書き始められなくて、長年うんうん言っていたが、怪我をきっかけにほかにすることもないから、と論文書きに乗り出した。1月末の締め切りで、これまでの先行研究と通説を全否定する内容だから、てっきり、だめです、と言われるかと覚悟していたら、なんと面白いです、と喜んでもらえた。やはり専門家が読むと、書き手が意図しなかった読み方をしてもらえるようで、それはありがたかったのだが、何しかアカデミアとは縁のないアマチュアだから、論文の形をとっておらず、書き直さねばならなくなった。ところが、その論文の形式である、へえええ、と思ったのは、日本語の論文って、起承転結じゃなかった??結論が最後に来るんじゃなかった? 少なくとも、学校時代は起承転結と習ったと思う。ところがである、今はアメリカ方式というのがアカデミアの論文で採用されていて、序の部分でぜんぶ結論まで書くんだって。で、その後の論は、すべて結論までの実証ということになるそうで。。えええええ。起承転結はだめなの。なんで。結論を最後にもってっくるその奥ゆかしさ、結論を知りたくて、最後まで読もうとするじゃないですか。結論を最初にもってきたら、もうあとは読んでもらえないんだよ、テーマに興味がある、ほんのほんの一握りの人だけにしか。。ああ、奥ゆかしさは失われつつあるなあ。。代わりに、最初から自分のことばっかりぎゃあぎゃあ叫ぶメンタリティが醸成されるのでは。。ああ、いやだ、いやだ。。そういえば、きのうのニュースで、ドカスがNATOにかみついたんだってさ、ちゃんと分担金払わなかったなら、あんたらがロシアに攻撃されても助けたらへんで、ロシアにもっとやれやれ、ってけしかけてやるわ、だってよ。脅すことしかできん、ほんまのチンピラや。即座にテレビに向かってわめく自分がいた、ごちゃごちゃ言うとらんと、お前やろ、pay your own bill, ダマス。奥ゆかしさがなくなったら、こんなチンピラが大手を振るようになるんだよ、気をつけろ、日本。ハグはしません、と言ってくれた大臣に感謝。(怒笑)

2024/02/11(日) アホ
は世界に蔓延しているようだ。日本からのニュースで、インドネシアの大統領選挙がもうすぐだと知った。で、今支持率トップなのが、「かわいい」とあだ名がついた元軍人だそうで。フレンドリーを売り物にしているとか。そのええ年したおっさんが、腰ふって踊っている絵を見た。アメリカのドカスとまったく同じである。過去に犯罪者の経歴があるとのこと。でも、大衆は「かわいい」と言って喜んでいるのである。喜ぶ大衆を一番バカにしてるのは誰だと思う? 当の本人たちである、ちょろいもんやのう、ってさ。それがわからんアホばっかり。アメリカもインドネシアも。なんでこういうことになったのか。やっぱり教育だろうか。昔メモッた周恩来の言葉を見つけたー復讐は徳をもってすべし。敗戦後、中国大陸に残っていた日本人を日本に送還させたのは「徳をもってすべし」の徳だったのである。もうこういう人間の深さは世界には見当たらない。ドカスといい、イスラエルといい、ロシアといい、復讐はとことん相手をやっつけ、抹殺してやる、というエゴ丸出しの殺戮行為だけで、人間の徳なんてどこにも存在しない。(悲怒)そういえば大昔、職場闘争をしたときも、給与明細書がスケジュール通りに全学に配送されなかったとき、私が「復讐」したのかとトップが考えたとあとで聞かされた。そんなこと、考えたこともない、とカウンセラーに言った。遅れたのは、私が、上司のいじめに屈しなかっただけだからですよ、と答えた。(笑)スーパーで買ったパイナップルの切り身?に、白人の毛髪がまじっていたとき、カスタマーサービスの人間がすぐに言った、復讐かな、と。職場でいやなことがあれば、相手を傷つける形で復讐を考えるのが西洋なのである。げっ。。。お前ら、底が浅いのお。。西洋の人間のまねなど絶対にしてはならぬ、と明治時代の日本人はあちこちで書いてきた。敗戦で、「徳」はどっかに吹っ飛んだ? 自分の周りの世界がそこまで堕ちきっているのなら、せめて自分の世界だけは「徳」なるものを探したいと思う。「徳」とは何か、定義づける言葉はもってはいない。でも、「美」は徳だと思う。美しいものだけを見て、感じて、信じるー「美―強ー優」私の三位一体。今朝の朝焼けは美しかった。いい1日になることを信じて、今日もがんばる。この三位一体の方程式から見ると、ドカスなんて、弱い弱い蟻の糞みたいな奴である。金にあかせて、平気で嘘ばっかりつける腐りきった口で人を脅し、脅しが自分の力、自分は強い、と思いこむことしかできないただのハングれである。ヤクザさんに昔は仁義があったとしたら、ヤクザとも呼べないから。(笑)インドネシアの大統領は??知らん、あの腰の振り方からして、あんまり期待はもてないような。。(笑)

2024/02/08(木) サーカス
が始まった。(笑)最高裁である。ドカスをバロットからはずしたコロラド州対ドカスの戦いである。最高裁がどんな判断を下すか。ドカス側が6人、リベラルが3人という構成だから、コロラド州が勝つ可能性は低かった。(悲)それでも、こういう憲法判断の戦いをアメリカ社会がどのように扱うのかが知りたくて、朝9時ごろからテレビにかじりついた。結果は、裁判官の質問の内容と流れからして、ドカスが勝ったと思う。くやしいけど、裁判官が何を問題にするか、がわかったような気がする。とにかく言葉の解釈と手続き上の問題ーたとえばオフィサーとオフィスの違いーと、それから判断のあと何が起こるか、をすごく気にしていた。中絶問題で最高裁がアホなことをやって、全米がもめたから、それは繰り返したくないという気持ちが見え見えだった。オリオの金持ち大好きの汚い裁判官は、コロラド州の弁護士の上げ足とりばっかりして、汚いのが丸出しだった。品格がまったくないのう、あのじじい(怒笑)それにしても感心したのは、テレビ局の流し方である。裁判所にはカメラはもちこめないが、音声がすべて流れた。そして写真をきっちり見せて、発言しているのが誰かがずっとわかるようにしていた。そして、一番感心したのが、弁護士でも裁判官でもない、要するに法律の知識がない一般人にでも、今彼らが何を議論しているかがわかるように、一般人の言葉で、今こういうことを言ってますよ、と教える5行ほどのサマリーを流したのである。へええ、これはすごい。これが民主主義だと思った。(笑)だいたい1869年だかに、誰それの裁判ではこういうことがあった、そのときに適用されたのは憲法の何条の何項で、その解釈はこうこうで、とぐちゃぐちゃやられても、一般人にはさっぱりわからない。だから、今議論しているのはこれが要点です、と教えてくれるのである。これはよかった、感激、感激。(笑)日本も、自衛隊は合憲か違憲か、みたいな判断を下すときは、全部国民に聞かせるべきだと思った。ドカス側の弁護士は、金にまかせて、経験豊富な奴がやってきた。コロラド州の弁護士は、あの若さで最高裁に出てくるのだから超優秀なのはわかるが、やっぱり経験豊富なのに負けたなあ。残念。声としゃべり方の安定感が違うのである。年の功とはよく言ったもので。。(笑)それでも、経験豊富な奴でも、裁判官に突っ込まれると、ものすごく早口になって、焦っているのがわかる。何やってるのかわからんこちとらは、焦っている弁護士を見て、わあ、おもろ、と笑っていた。(笑)嘘ばっかりついて、選挙に負けたら、票を探せとわめくような人間を国のトップにおくことはできない、という至極当然の常識が通らず、裁判ばっかりやって税金の無駄使いばかり続くアホな国だ。人間に常識がなければ、19世紀の判例までもってきてごちゃごちゃ。。確か英米法は判例法だと学んだような気がする。19世紀の話が21世紀に通用するのが法律の世界なようで。。人間に常識がなく、何でも法律、法律といわねば片づけられない社会の限界が、サーカスとして繰り広げられる。ドカスはただただ引き延ばし作戦で、自分が大統領になったら、すべてちゃらにして、自分を無罪放免にする。そのためだけに大統領になりたがっている。国や国民のことなど何も考えていない。そんな中身空っぽの人間を、きゃあきゃあ喜ぶ情けない人間ども。そういえば、80ミリオン弗支払いの判決が出て、負けたドカスの女弁護士ー毛皮のついたコートを着た気の強そうな女だったが、あの女は、負けたからともう首になっているに違いない。しょせん使い捨てにされるだけなんだよ、ドカスの弁護士たちめ。恥を知れ、とか思うけれど、恥なんて知らんやろうなああ。。(笑)それにしても今日の弁護士たちは、やっぱり自分たちの名前を残すためにやってるのかなあ。。黒い法服を着た、こわああい9人対自分一人で、意地の悪そうな質問に答えねばならないのである。ああ、こわこわ。。お疲れさん。。(笑)次のサーカスはいつか。何もわからぬ人間にとっては楽しみなことである。(笑)

2024/02/01(木) 早いなあ(悲)
もう2月である。日本のテレビをつければ、能登半島でマグニチュード7の大地震が起きてから、今日で1ケ月です、ばっかり言っている。早いなあ。妻に娘二人と、家族を全員なくした40代の警察官の人が取材に応じていた。見ているだけで、涙が出て言葉がない。この人、これからどうするんだろう。人生半分突然消えてしまったようなものではないか。正月に遊びに来ていた20代の孫を二人亡くした70代の老夫婦が出ていた。悔しいだろうなあ。若い人が消えて、自分たちが生きている理不尽さ。神様ってほんとにひどいことをする。(怒)そう思うと、右腕の骨折なんて、屁の河童である。頭はまったく打たなかったから、ラッキーだった。でも、この家のドライブウエーで氷による転倒はこれで二度目である。1回目はどこも痛めなかったけど、二度あることは3度あるで、3度目は頭を打って、そのままお陀仏かも。。(悲)今日は、久しぶりに青空が広がって、雪もだいぶ溶けてしまった。1月はまったく雪にとじこめられ、毎日空は曇っていたから、右手が使えないという不便な生活とその気分にぴったりだった。(笑悲)でもこんな風に青空が広がると、やっぱり身体がもぞもぞしはじめ、不満が募るような。早く自由に動けるようになりたいなああ。。じっと我慢、我慢。がんばらにゃ。次の医者のアポは6日。石膏で固めてくれたら、6週間、一度も医者に行かなくてすむのに、こんな風に固めずに、三角巾でつってるだけだから、2週間ごとに行って、レントゲンをとるのである。これって新手の医療費、ぼったくり???たのみまっせ、、骨よ、のびろ。。といってもねえ、年が年だからねえ。。(悲)


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