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2024/02/22(木)
生きざま
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きのう医者に行った。もう三角巾をはずしてもいい、とのこと。やったああ。。(笑)それにしても、骨は3方向ー縦が二本に横が一本ーに割れてたようである。で、そのうちの二つは元気よく直りつつあるけど、最後のひとつー縦方向ーが、まだちょろちょろしていて、骨は出ていないらしい。それで、まだ変な動きをすると痛むのである。なあんで3本仲良くいっしょに骨が出ないのか。それでもまあ、三角巾をはずすことになって、ほんとにうれしい。自由だあ。。(笑)あとはリハビリである。ぼちぼちかなあ。。この調子なら、3月の真ん中ごろには車が運転できるようになってるかもしれぬ。それをめざそう。「ブギウギドラマ」を珍しく喜んでみている。主人公の大阪弁が気に入っているのだが、それに加えて、いつだったかいい言葉を聞いたので、書き記しておこう。変な雑誌記者にひっかかって、おかしな記事を書かれたばっかりに、主人公への批判が高まって、しょげてたときに、ある人が言うのである、「誤解されようと、嫌われようと、最後は自分の歌で勝負するんです、生き様で勝負するんです」という言葉。うん、その通りだあ、と納得した。(笑)主人公のように売れてるわけではないけれど、これからも売れるわけでもないけれど、でもどんなに他人に嫌われようと誤解されようと、最後に人を納得させる力をもっているのは生き様だ、の部分、身に刻もうと思う。ロシアでたぶん毒殺された反体制の活動家の人も、一度は飛行機の中で殺されかけたのに、またロシアに戻り、また牢獄に入れられ、牢獄で殺されてしまった。でも、その生き様だけが彼を生かし続ける。人間の歴史とはそういうものだと思う。それにくらべて、この国のドカスは、自分もその活動家みたいなものだ、と平然と言ってのけたから、へどが出そうになった、とはこのことである。お前、まだ生きとるやんけ。誰も、お前を殺そうなんて考えないぜ。お前みたいな底なしのアホ殺して、刑務所行くの、ばかたらしいもんね。お前みたいなチンピラには何の生き様もない。ほんとに力のある人間だけが権力に怖がられて殺されるんだから。「生き様」かあ。。あともう少し残ってるかも。。ただただ自分を信じてがんばるのみ。
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