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2016/02/05(金)
BE-KUWA58号
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発売されましたね。 自分が書いた記事は、自分では評価できませんが、かなり凝縮した採集記になってますが夏休み全部採集に行くのは大変なんですよ。 行くのは楽しいんですが、家族の理解を得るのがね……。 自分は独身でもありませんし、子供もまだ小学生ですから。 もう少し記事のページがあれば、本当は現地で出会った方が数名いて、その内容も書きたかったのですがね。 その後もお付き合いがありますので、来夏も現地でお会いできるでしょう。オオクワの出会いもいいですが、人との出会いが楽しみです。
今回は南米のカブトムシ特集でしたが、ゾウカブトいいですね。アクタエオン欲しいな。凄い久しぶりに石米さんの記事もありました。 奈良オオが発行した、石米さんの世界のクワガタムシ・カブトムシの飼育記録まだ本棚にあります!この本結構参考にしていました。
ヘラクレスの座談会記事がありましたが、ヘラクレスの世界も今はオオクワとあまり変わらないんですね。ブリーダーの考えていることは、ほとんど一緒だなと感じます。 血統がもうある程度出来上がっていて、これとあれを掛け合わせたらポーンとギネスがでるのも、同じなんですね。
オオクワの世界だと血統が出来上がって、その中で有望な血統背景の個体を掛け合わせて大型を目指すのが現状です。 それも、そのうち限界が来るでしょうから、その先はまた、血統を作るような時代になるのか、新たな飼育方法を見つけるのか、いずれにしても、現状の方法からの限界に達してからが、本当の勝負が来るように思います。 ここ数年サイズアップのスピードが速いですから、現状の方法からの限界は近いのでないでしょうかね。
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