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2005/11/24(木)
ギネスについて真剣に考えてみた。
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娘だけインフルエンザの予防接種に行ってきました。小さい子の場合は2回やるようで、1回目が2000円、2回目は1000円です。病院によって値段が大きく違うようですので、公園での奥様情報が重要な鍵を握っているようです。
昨日マツノにまた行ってきました。ここのところ、月2回は行ってますね。奥さんが娘の成長ぶりに反応してくれまして、娘は上機嫌です。遊び道具は餌皿と輪ゴムやゼリー、それにクワガタです。今日は川西のアゴ元湾曲型の81mmをいじってました。この血統、今流行?の極太系みたいなアゴを持ちながら、この大きさです。すばらしい!! 菌糸ビン40本とビークワを購入してきました。オアシスは高級だね〜♪4万近く飛んできました。 今回のビークワは気になってましたよ。何せギネス特集ですから!一番気になるオオクワは82.7mmが出たようです。まだマツノさんがトップのようです。マツノさんとこの話をしましたが、やっぱりむし社に送るの嫌みたいですね。師匠が抜かれることは当分無いでしょう。 我が家のオオクワもビークワに出せばギネスでしたね。でも旧ギネスと0.1mmしか変わらないし、測定方法により誤差があります、一番問題は個体を送らなければなりません。☆になったら、たまったもんではありません。 0.5mm以上大きくないと記録にならないようですから、万が一82.9mm以上が出たら(爆)、むし社に持っていけばいいじゃないか!!そんな単純なことに今頃気づくなんて(汗)よし、頼んだぞー久留米幼虫たち!! ギネスを狙うのは、国産オオクワが一番難しいのではないかと思っています。理由は簡単、飼育している人が圧倒的に多く、様々な飼育方法が研究されてますから。80mmより、それ以上の数mmを伸ばすのは、非常に難しいです。いろんな要素や飼育技術レベルが要求されると思いますが、難しい分一番面白いです。私はおそらく、このことにハマッているんだと思う。ギネスを出してみたいですが、まずはビークワギネスになるサイズを出してみたいところです。今期は種親大きく、飼育数が多いですから、いい結果が出ると思うんですがね。 でも85mmのオオクワってのも自分の手にしてみたいなあ。83mmでもいいや!!2本目の伸びで33〜35gが複数出れば現実味が出てきそうですが、まあ無理でしょう。(汗)あきらめちゃいけませんね。 でもいくら幼虫が大きくなったって、完品で羽化させなければなりませんから、1頭だけでは、難しいでしょうね。今のところ温度管理は失敗して無いはずですから、なんとか出て欲しい。
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