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2005/05/08(日)
ついに蛹化した34g、リカーンもラッシュ
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今日でGWも終わりです。明日からは仕事ですが、夏休みは目の前です(爆)
さて昨日の82.5mm久留米フセツ取れショックはまだ抜けてません。今回ペアリングに使用したのは4番のメスです。ちょうどナイトショットでビデオ撮影していたので、確認してみたところその時はついてました。そうすると間違いなくこのメスが原因ですね。兄弟喧嘩で足をもぎ取ってしまうとは恐ろしいです。 このあとまだペアリングがあるんですが心配です。1♂多数♀作戦はオスに障害が発生すると計画が水の泡です。 この方法は来年は考え物です。欲張りはよくないですな。 嫁より一言「また出せばいいじゃん」おいおい!!そんな簡単に言うなって、2度と出ないかもしれないんだぞ(笑)
蛹化がはじまらないリカーン血統が一気に蛹化ラッシュしました。 29g、28g、26g、25gが次々と蛹化!!まだ動かせないのでアゴを確認できてないのですが、太いような妄想が働いています。(笑) 1頭でもいいので大きくて張出が出てくれんかなあ。アグスさんの個体はかっこよかったし、期待できるはずです。
そして、ついにホーペSL血統34gが蛹化しました。思っていたよりずいぶん早かったのですが、奥にしまってあるので状態が良く確認できませんでした。こちらも後日大きさを確認してみたいと思います。
今期のテーマにメスの当たりハズレがあるのですが、これを遺伝的に調べてみると「伴性遺伝(X連鎖)」にたどりつきました。 性染色体上の遺伝子による遺伝は雌雄によって伝わり方が違います。このような遺伝のことを伴性遺伝といいます。 オスの性染色体Xの遺伝はメスからしか遺伝しません。このX性染色体に形質をつかさどる遺伝情報があるとしたら大きさや形状に差が出るのかもしれませんね。 でもそれじゃ見た目で判断できません。遺伝子についていくら調べても素人では調査できないので、飼育方法をもっと工夫したほうがよさそうです。 結局良く分からないだけでした。(爆)
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