|
2005/07/30(土)
今年の久留米
|
|
|
ちょっと仕事が忙しくなってきてしまいました。棚卸も重なって、仕事ばっかり。今日も仕事です。昨日は遅く帰ったところ、嫁と娘が風邪でダウン。夜もあんまり寝てません。ちょっとお疲れモードですが、クワちゃん見ると、すぐに元気になってしまうのでした!!
さて今年の久留米最大個体を羽化後1ヶ月半経過しましたので、再測定しました。サイズは81.1mmと十分な結果です。種親はオス80mmメス51mmと大型でしたので、種親は1mm超えましたが、ギネスはさすがに遠いですね。ギネスを狙うとなると血統、オスメスの組み合わせ、種親サイズは絶対にはずせません。もちろん飼育技術が一番必要なことは明らかですが。マツノさんの飼育方法と私の飼育方法は、松野さんの話の内容より違っている部分が多くありました。今年の成果は久留米の大型より、リカーンの79mmをはじめ、SL血統79mm、能勢の79mm、78mm、メスも51mm、50mmなど久留米以外でそれぞれ菌糸の添加量もビン交換タイミングなども違う中、大型が多数羽化したことです。唯一温度管理は1部屋丸ごとなので、ほぼ同じです。たとえば同じ初令投入でも、孵化後の日数により当然成長速度に差が出てくるるわけでして、同じ投入日でも、差が出るのは当然です。そうなると、2回目のビン交換でびっくりする結果が待っていることが多々あります。そう考えるとSビン投入の幼虫は、あのタイミングがいいなあと、おもったりしてます。あのタイミングってなんだい(汗)
オークションに大型トカラノコ72mmと大型パラワン102mmを出品しました。興味のある方はどうぞ!!
|
|
|
|