メルリンカートの気まぐれ日記
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2007/07/31(火) 2本目!
2本目の自作菌糸ビン用培地が届きました。後は種菌が来れば添加剤はありますので、これでいつでも作れますな。
1本目は10種類以上のレシピで作成した菌糸ビンですが、ようやくレシピが固まってきた。と言ってもまだ1本目の結果が出ていないので、今決定するのは早いのだが、ビン交換するときまで待てないのでしょうがないね。
私的に自作で拘っている部分は相当ありますが、一番は培地でしょうか。これはマツノの爺さんのところに、ようやく成功した自作菌糸を持っていった時の話ですが、

”ようやくできたね。でも、これからが大変なんだよ。それが面白いんだけどね。”

といって攪拌機のところへ、オアシスの培地は朽木なんで品質が一定でない。

”この培地の色と匂いをかんでごらん” ”今度はこっち側”

説明が難しいが確かにほんの少し色が違い、匂いも違うんだな。この違いで何をしているかは丸秘になってしまうが、ここで一発閃いた。
私の自作菌糸は生オガなので品質はほぼ一定している。でも、同じ樹種でも仕入先が変わればどうなるのか?そう思って何社からか、いろんな生オガコを購入した。そして……同じ樹種でも菌の回る速さが大きく違う。これは自作で一次発菌してみないと絶対に分からない。もちろん各社で培地の粒度が違うが、それを考慮しても明らかに違ったんだな、これが。でいろいろ試して現在2種類の違う樹種で違う粒子の培地を混ぜる方法にしてみた。添加剤は、2次発菌で添加できるので相当研究されているが、培地はまだまだ研究の余地があると思うんだな。
この部分で何が変わるかって、そりゃあ分からんが(笑)菌糸の活性はもちろん、加水分解の速度にも大きく関わってくるだろう。分解速度と温度は反比例な関係にあるわけだが、この夏場が終わるころ、菌糸ビンがどんな状態になっているかで1本目の結果が出てくる。
と思うけど毒ビンだったりして(自爆)

さて、7発目の大台も久留米1番血統だす。こいつはライン細めだな。

2007/07/30(月) ふ〜。
さあて、こちらは梅雨も明けたし、そろそろシーズン中盤ですな。
夏休みに採集大旅行を計画していますが、そのために今は家族サービスです。
金曜はひさ〜しぶりの夜釣りに会社の人たちと奥浜名湖へと行きましたが、AM3時まで粘るも目的のキビレは……。当たりもなく、小さいスズキのみ(爆)坊主なこの気分なんかに似てるな(^^;
翌朝7時30分には起こされ、よく分からんまま朝飯、そしてまた浜名湖へ!今度は家族連れて潮干狩り。3ヶ月の子供おんぶしてやっているの俺だけだで。1時間ほどで、どんぶり三杯分は採れたので、そのまま近くのプールへ!眠気と疲れにカツを入れて、長女とはしゃぎまくったよ。まわりにあふれる若い女!うお〜って若すぎて興味なし(爆)2時間ほどで、激疲れ状態となり、帰ってから爆睡になったのは言うまでもない。
日曜は日曜で、長女が自転車を前から欲しがっていたので、何店か周り購入、そのまま公園へ! ”あちい” 気が付けば無数の蚊に刺されていた。ちょっと飽きてきたところでセミ採集へと変更(笑)5mのロングたもで、クマゼミごっそり採って、お勉強会となったのだった。ふう〜。

さてさて、ということでクワ作業あまり出来ませんでしたが、ようやく割出しの終りが見えた。今年は例年以上にうまくいかなかったので、ブリード計画少し修正だな。先日採集したワイルドオオ♀は福島、山形共に齧りが悪いし、ついてないや。
で、ワイルドと言えば灯火採集ですが、先日満月に立ち向かった友人は撃沈に終わったようです。この根性には恐れ入ります。お疲れ様でした。今年は発生が早いと言われながら、ここまでの情況をみていると、みなさんあまり採れていない。月がいい週末に台風だったり、ガスが多かったりで、中々本命ゲットとなっていないようだ。灯火採集は道具より条件の方が重要で、雨と風、気温、湿度、そして台風など様々な情況変化を読み取ってポイント変えていかないと、本命はゲットできない。私は今のところ6晩で灯火に飛んできたオオクワは1♀(^^;のこり2♀(1頭は☆だが)は外灯なんだよなあ。
台風5号も発生してるようだし、クワ友さんからの情報も併せて作戦練らないとね。ああ〜楽しみだ(笑)

今日のワンショットは久留米1番血統の80.4mmです。(6発目)しっかし、この1番血統形のばらつきが大きくて、面白いです。

2007/07/25(水) 5発目はニューヒーローの登場?
6月に投入した初令のオオクワがそろそろ3令になったのも見え、食痕が太くなってきた。既に食い方がうまい奴とそうでない奴に別れている。この一本目は食痕の出方で交換する時期を変えているが、居食いしないからといって、大型の幼虫にならないとは限らないので、しばらく様子見だな。2本目に交換して四方八方に食痕が現れる個体は大抵居食いする気もないので、大型になりにくい。この傾向は大型血統とそうでないのでも現れたりするので面白いに!
メールでよく質問がくる3ヶ月ぐらいで交換したほうがいいのでしょうか……、食痕が現れませんが判断は……、正直回答に困るが失敗を恐れず交換してしまえばいいのではないかと思うんだがどうだろう?大抵失敗するので、それを経験すればいいと思うのだ。どう?ちょっとスパルタかな。少なくても私は人に聞く努力もせず、どんどん自由奔放にやってきた。おかげさまで随分失敗しました(自爆)
そんな食痕を見ていて、かなり嬉しいことが。昨年作った自作菌糸ビンは、ひどいもので、幼虫投入してもすぐに暴れる、カビるの最悪な状態だったが、今年のはかなりいい感じに成長している。劣化速度も悪くなく程よい進み具合。同時期に初令で入れたオアシス(松野さんの菌糸ビンね)ともそんなに変わらない成長速度だ。ギネス血統の幼虫を入れただけに一本目で30gアップを期待しようかな(^o^)そろそろ2本目を作る必要があるが、割出し、灯火採集と重なるだけあって、少ししか作れないが挑戦だけはしてみるかな。

さあて、今回の画像個体は久留米ではないです。能勢1番血統です。種親は♂79.1mm♀50.4mm、最終ビン交換時は29.3gだったが、蛹化した個体をみた瞬間”こいつは!”と思った通りでかかった。伸び率は今までで最高だな。ちなみにこの個体はスズリさんのところ(exceed craft)の菌糸ビンで飼育です。今期はこの菌糸が大型に一役買ってくれています。

それに横幅もありまして、体長82.6mm 頭幅29.1mm 胸幅30.4mmと今期2頭目の頭幅29mmオーバーです。この幅と長さを持った個体は1年に1頭出ればいいほど、貴重な個体です。久しぶりに手が震えるほどの迫力でしたな。
先日の久留米82.4mmの頭幅29.0mm個体とはまた違った印象がありまして、アゴもいいラインをしています。もともと大型でアゴが丸みを帯びた個体を狙っていましたので、予想以上の結果となりましたな。これで5発目の大台となりました!

2007/07/24(火) ワイルド到着!そして4発目!!
今日は帰るのを非常に楽しみにしていた。
先日前蛹で★になった兵庫県ワイルド♂個体であるが、なんと!心優しい方から、全くの同産地(字名も一緒)を譲っていただけることになり、到着したのだった。
帰ってから開けてみると、一頭は65mmの初令採集個体、そう貴重なワイルド個体!ディンプルもほとんど無く美肌な彼に惚れ惚れしてしまい、20分は時が止まったな。
そして、なんともう一頭!75mmで前者とは違う血統で種親♂♀ともにワイルドで別血統のF1個体、表現が難しいがワイルド同士のアウトライン個体。こちらは厚みがあり東北採集の個体とは明らかに、感じが違う印象を受けた。
よ〜し、これで6♀楽しめるぞ!ってちょっと血統多すぎるような気もしてきた(自爆)


さて、お待たせしました。
って誰も待ってないかも知れませんが、ようやく写真が撮れた。

今回の大台突破個体は久留米の4番血統です。種親♂が77.5mm、♀49.4mmと大台突破していない個体でしたので、ようやく1頭出てきたという感じです。よくメスのあたりハズレと書いてきましたが、もちろんオスだってあたりハズレはあります。全部がそうなるわけではありませんが、大型のオスからの方が安定して大型が出てきます。
で、そんなに沢山はいらんだろうと思うかもしれませんが、そうではないんですね。そう、個体差で形状はバラエティーに富み、手に乗せたときの迫力は横幅が出た個体の方が圧倒的に上です。少ないながら、80mm以上でも横幅が出てくる個体もいますから。ただ、残念なのが写真じゃ分からんのだな、これが!
これで大台4発目だが、今年は何発まで出たでしょうか!正解者の中からギネス血統の幼虫をあげ……。うそうそ!
今年はプレやっている暇が今取れないので、いずれやりますかな。思うような数採れていないので、未定ですが菌糸ビンに入れたやつで、盛り上げましょうかな(^o^)

2007/07/23(月) 盆踊り
いや〜いってきたよ。
遠征じゃなくて、幼稚園の祭りね!
よかったよ、先生の浴衣(^o^)それに娘の盆踊り。よう分からん曲が多い中、クレヨンしんちゃんとアラレちゃん(ふるっ!)は分かったぞ。お面にヨーヨーなんか買ってやったが、販売しているのは近所のおばちゃん、じゃなくて奥様ね(^^)なんでちと照れるな。
駐車スペースがないので、家族を車で送ってから私は行き帰りチャリンコを漕いだわけだが、何故かバトルを仕掛けてきた奥様がいて、思いっきり漕いだら体が言う事きかなくなり、昨日は10時に寝てしまった。朝起きたら、ワイルド用の産卵セットが中途半端な状態になっていたもんだから、仕事前に一作業して出勤となったのだった。

さあて、そろそろ大型が出揃って来ましたので、紹介かと思ったら、また嫁さんねちゃったよ!写真撮れないなあ。今年もいい感じの個体が出てきたんだがなあ。

2007/07/21(土) ワイルド幼虫羽化!
いや〜、なかなか元気にならないですね。
仕事終わってから寝れればいいんですが、この時期は割出し!これをやらねば、今後のブリードに支障が大きく出ますので、妥協はできませんが、少しだけズボラになっています(^^;今日は久しぶりに2時間弱も昼寝してしまいました。

今週末も東北遠征……冗談!クワ友さんから電話が掛かってきましたが、これで3週連続山形か!よう頑張るなあ。私はさすがに子供の相手をしないと今後採集にいけなくなりますのでメリハリが大事なんだな。ということで明日は長女の幼稚園で祭りがあるので盆踊りを見に行こうかと。先生が浴衣らしいんで、楽しみなんだよなあ(^o^)ちなみに長女には紺色の浴衣に帯は黄色のものを買ってやりました。
次女は無事3ヶ月を超えまして、首がすわったと思ったら寝返りをしています。長女の時が半年ぐらいでしたので、異常に早いですね。姉妹でもこうも違うもんかと感じています。子育ても随分手抜きを覚えましたので、嫁さんも子育てに悩むことがほとんどありません。おかげさまで、クワに没頭できています(爆)

さてさて、いつも羽化したのは大型紹介ばっかりなんで、今日はちょっと趣向を変えてワイルドオオクワの自己採集個体の結果でも。
WF1個体ではなく材割でゲットしたワイルド個体が羽化したものですので、私みたいなヘボ採集者は数が少ないんですが……。

香川県産 06年12月9日採集

♂10.5g 3令頭幅11.2mm → 1/29 22.6g → 73.1mm(画像の個体)

♀6.1g 3令頭幅9.3mm  → 43.0mm

香川県産 06年12月10日採集(前日と同産地で別の朽木)

♀9.3g 3令頭幅9.6mm  → 2/7  10.4g → 46.0mm


山梨県産 07年1月4日採集

♀5.9g  3令頭幅9.3mm → 42.8mm


兵庫県産 06年2月11日採集(1♂6♀で唯一の♂)

なんと前蛹で☆に、あちゃ〜〜〜〜。メスはすべて無事羽化したのに……。


香川の個体は一昨日掘り出したんだが、♂はアゴが長くて頭幅は25.1mmもあった。迫力満点で掘り出してから20分以上は見入っていたようだ。この幼虫の食痕は採集時指3本分もあったんですよ!もうこんな思い出が次々と出てきて、うれしくって、うれしくって、たまりません。メスも46mmもありましたで。いずれも3令採集なんで温度掛ければ、次世代期待できまっせ。

山梨はなんと1♀のみ……。しかし居なかったんですね残念ながら、同定間違いがないか不安があったが、さすがに3令のメスは間違わないか(爆)この冬オスを狙いに!

そして兵庫県産、今はこの産地は上手い人でも中々採れない。ましてや俺に再びホームランが訪れることはないだろう……。

2007/07/17(火) 東北遠征第三回、山形県(^o^)
7月14〜16日

2週連続となった、今回の東北遠征はちょっと心配だった。
台風はきてるし、疲れも相当取れていない。疲れたといって行かないのは屁理屈なので私の中ではこれは問題外だが……。
さて今回はNAOさんと同行予定だったが、迎えに行くまで案の定途中で疲れがでて、SAでプチ睡眠となってしまった。今回の遠征場所は山形県。3週間前にタコ坊主を食らった地!片道700kmの旅だ!13日21時に出発し、途中で3時間ほどの仮眠で到着は翌日12時を回っていた(^^;気になる天気は曇り空でナイスな感じだ!雨の心配はほとんど無い。

ポイントがほとんど分からないので、到着するなり林道を走りいい場所を見つけた。その後、静岡から来ていた、GAKUさんとgamiさんに会いちょっとお話!お互いにいい結果が出ることを検討して、それぞれの持ち場へと駆けつけた!
標高は300mぐらいだろうか、ちょっと低め場所であったが植生はいい感じだ!19時30分前には点灯し気温は20〜21℃といけると思った。20時を過ぎた頃、ようやくクワが来たと思ったら、そこからがノコ♀を中心に来るわ、来るわで全部普通種のオンパレード!ノコは♂2に対し♀は30以上はいただろう。ミヤマにアカアシ、それにカブチンも混ざって、計60は軽く越えてきた。23時も過ぎピークを終え、台風の影響か雨が強く降ってきたので、撤収!悔しすぎる結果に、外灯周りを真剣にやろうと心に誓った(^^;

外灯を回るも、台風?雨?の影響かクワはほとんど落ちていない。そんな時ある外灯の周りをこれでもかってぐらい細かいとこまで見ると(爆)おっクワがいたぞ!コクワ♀であった。その後もコクワ♀、ここはやっぱりコクワゾーンかと思った矢先、衝撃が走った。

”スジがある”

震える手を押さえながらNAOさんに見てもらって、早速写真撮影”手に取るまでの時間が心臓バクバク!この瞬間を楽しみに来たんだから、大満足であった。♀38.1mm、よくぞココに居てくれた。この産地のものは80mmオーバーが2頭出ている。そしてアゴが太めになる個体もいる。次世代に期待できるだろう!

2日目
車中泊は体に良くない。朝起きると、あちこちに無理が掛かり関節が痛い!
今回の旅の第2の目的であった、クマ目な御仁CDさんとスーパーナベさんが泊まっている宿へと向かった。スズリさんは事情により来れなかった。菌糸ビンについていろいろ聞きたかっただけに本当に残念だ。初めて会うのにも関わらず気さくな感じですぐに打ち解けた(笑)夕方にはホペコン優勝で有名なクワ吉さん達も加わり、クワ談議に一層花が咲いた。気になっていた台風も通りすぎ、クマ目御仁の下のポイントで灯火採集となった。
標高550m!気温は21℃。風が強いがミヤマが次々に飛んでくる。本命が飛来する確立が高いと睨み、NAOさんにこの場は任せ私は20時30分過ぎに外灯周りに向かった。風の影響か蛾の飛来数も少ない、既に羽を締まっているミヤマ、ノコを数頭拾うも本命は居ない。今日も昨日の教訓として、普通は見ないところを見た!
ポールをどかすと、雨の影響で水が溜まっており一頭のクワが☆になっているのが見えた。余程運が悪いクワだと、近寄ってみると……、……、……、

”おいスジあるじゃん!”

早速手に取ると、ガーン本命のメスであった。が、水が腐っていたのか、この個体が腐ってきているのか分からないが

”くっせー”

捨てるのは勿体無いのでルアーケースへとぶち込んだ!これで2♀だ!ダメダメ☆個体はカウントなし!ほとんど虫気がないので、灯火に戻るとCDさん達は風の影響で普通種少々のようだ。そしてNAOさんはと戻ると!う〜ん残念、大型のミヤマで楽しんでいた。見せてもらうとそこにはドデカイ(後に計測71mm)♂が鎮座していた。その後外灯回るも成果はありませんでした。

帰宅途中、新潟のPAで仮眠をしていたところ、いつもより1時間以上早く目覚めてしまった。お腹がすいてしょうがないのですぐに出発したら、そのあとに新潟中越沖地震が来た。間一髪、強烈な揺れは避けられ、不幸中の幸いであった。今回は台風の影響もなく、運が良かったとしか言い様がない。

最後に今回は先週の単独採集と打って変わって、様々な方とめぐり合えた。皆さん楽しいひと時をありがとうございました。

成果 オオ♀1 ☆♀1   赤いミヤマメス(笑)こんなのはじめて見た。


さて、ここでちと宣伝。最新のBE-KUWA24号に82mmオーバーを作った男達(前編)が掲載されています。昨年の11月に録音したものなので、何を言ったのか私自身記憶があやふやだが、興味ある方は読んで見てくださいな。後編の方が技術的な内容多いのかな?


ふう、3連休は皆さんクワに励まれたようで、たくさんのメールを頂きました。返信ちょっと遅くなりますが、ごめんなさい。

2007/07/16(月) 無事に
危なかった。
間一髪、大地震は避けられました。あと1時間起きるのが遅かったらやばい状態でした。
現地に残ったクワ友さん達は無事なのか?気になるところです。
さて、この3日間はあんまり寝ていません。走行距離は過去最高を更新して1712kmでした。先週とあわせて3000km!ちょっと走りすぎだな(笑)出会いと、驚きの3日間で充実しました。
さすがに疲れでクマ目200%、体力回復まで休みます。2週連ちゃんはキツイね。

2007/07/13(金) 東北遠征第3弾!!!
雨にも負けず、風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち(宮沢賢治)じゃないですが、台風に負けぬよう東北遠征に行ってきます。
台風だからといって、行かなきゃ採れないんですよね。今回はまた山形に行く予定ですが、片道約11時間はちょっと辛いかな。
今晩でまして帰りは16日の午後かな。

2007/07/11(水) 東北遠征第二回、福島県(^o^)
7月7日〜9日
福島・山形遠征からたった二週間しか経過していませんが、山の情況は刻一刻と変わっていると、各地から情報を得た。
今回はいつもの違うメンバーで出発の予定でしたが、友人が残念ながら仕事にて行けなくなってしまい。現地で1000W灯火セットを持っているなす丼と待ち合わせ予定であった。が……、一日前に出発した彼から”放射冷却で寒くてぜんぜんだめだ”と情報をもらい、不安要素を抱えたまま単独で出発した。翌日電話してみると成果が無かったようで、もう帰ってしまったと!えっ…………、ということで今回の遠征は単独採集となりました。

エッヘン。

6日の夜中に出発し嫁さんと子供を実家に預け、いざ福島へ!一人旅はちとさびしいが、好奇心がそれを上回っていた。翌日昼頃にはいつもの温泉に到着し空を見ると曇っている。

”いいかもしれない”

ほっと落ち着くと、暇になってきたのでクワ友さんとメールや電話で余暇を過ごした。そして決戦1日目、七夕だが天の川は見えない、ラッキーだ!今日は単独なので山奥には行かないことに決めた。19:30点灯、気温は21℃で湿度が高く、目の前がガスっている。すぐにクワガタが飛んでくるが後が続かない。ミヤマ、ノコ、それにコクワが少々。21時を過ぎても気温がまったく下がらず、いけると思いましたが、結局本命は来ませんでした。クワガタの飛来数は数えてないが約30弱と二週間前とは比べ物にならない。そのあと3時まで外灯回りましたが、普通種のみ10頭程度確認して終了。

仮眠を取り、朝から温泉へ!この瞬間がたまらない。風呂上りビールを飲んで、ほっと一息していると、睡魔が襲い起きれば14時を過ぎていた。そこでアグスさんから里子の久留米から82mmがでたよと嬉しい連絡が来た。本当にうれしそうだ!
よし、気合を入れてもらったので、今回の第二の目的である青ばと(枝豆)豆腐を買いにお店に向かった!が、となり町というのに片道50kmもある。早速お店に入ると、こんな山中にお客さんが10人近くいた。豆腐が1つ2100円か!ちょっと高いな。と思いつつ、お姉さんにお豆腐の説明をしてもらった。やっぱり若いおねえちゃんはいいね。なまったしゃべりで妙に親近感が沸いてしまい、結局豆腐と送料で3000円ほど買い込んでしまった。

もうすぐ夕暮れだ。気温は27℃もある。が今日は晴れ間が見えるので短期決戦を覚悟した。今日採れなければ、4日連続坊主となってしまう。焦る必要はないがどうしても採りたい気持ちから、オオクワが濃いと思われる林道から山奥に入るポイントにすることにした。何かあっても、昼間でもほとんど人は来ないと思うドキドキ感と今日こそはというワクワク感でいっぱいでした。

19:30点灯!気温は22℃もあるぞ!すぐに羽虫が大量に飛び交う。昨日のポイントは明らかに飛んでくる虫の種類が違っている。そうここは標高が少し高めで570mあり近隣のポイントより気温が2℃ほど低いのだ。19:52に、まずアカアシ♂が飛んでくる。そういえば今年はまだアカアシをほとんど見ていない。それを機に20分ぐらいはアカアシ地獄のように20匹ほど飛んできた。ただどれも小さめで、シーズン始まったばかりか?
私の考えではこのアカアシは幸運の女神だと思っている。なぜかって、アカアシとオオクワは材の中で共存していることが多々あるためだ!
アカアシラッシュが終わりかけた頃、レジャーシートに腰を掛けた。このレジャーシートはリクライニング機能がついているので空が見やすい。そして、このことが私を感動的な場面へと、連れていってくれたのでした。
空を見上げると数十メートル先から、さっきから飛んでくる甲虫と比べ明らかに大き目の甲虫が飛んできているのが目にとまった。すぐさま立ち上がり、懐中電灯を当て見失わないよう、目で旋回する謎の虫を追いかけた。傍から見ればかなり怪しい情況だったであろう。恐らく口を空けたまま、ひたすらそれを追いかけた。そして、かなり長い間(と思っているだけで実際には一分程度か?)旋回した後、Vゾーンでもグレーゾーンでもなく、スポラートの真下から、数十センチのところに落ちた。すぐさま見ると間違いない!

”よっしゃー"

20時19分!気温21℃ メス38.0mm待望の1頭目が飛来した。でも、一人なんだよな。共感してくれるのは誰もいない、ちと悲しいな。だが、灯火採集でなければ、まずこんなシーンお目にかかれないであろう。

が、ここでトラブル発生!ライトの向きを変えてしばらくすると、近くで猿が喧嘩しだしたようで、叫び声が響き渡る。猿は恐いぞ!以前採集中に8頭のニホンザルに囲まれたことがあるが、あいつらは頭を使って集団で襲ってくる。こんな経験が余計恐くさせ、撤収か、続行か迷ったが、結局カーオーディオのボリュームをうんと上げて、我慢することにした。その後はお星様が見え気温が下がりほとんど虫が飛んでこなくなりました。

でも、撤収作業中ライトを消したときは本当に恐かった。まったく小心者だなと思ったが、誰でも見えない獣は恐いと思うな。

帰り道ももちろん一人であったが、うきうきして何度もルアーケースを開けてしまったよ。




さあ、今週末はいよいよ新月です。しかも祝日で3連休。なので2週連続出撃予定です。疲れは残っているが冬季採集に比べれば楽なもんですからね。怖いのは嫁さんと子供だけでしょう。すまん(^^;

2007/07/09(月) ほっと一息(^^)
みなさん、こんばんは!
さきほど(19時ごろ)、無事帰宅しました。
今回は精神的にハードでしたが、灯火採集やっていて本当に良かったと思えるほど感激的なシーンに、やっと巡りあえました。
詳細は後日ということで、とりあえず疲れを取ってから報告しますね。

2007/07/05(木) 温度管理
仕事の関係で国立環境研究所のホームページを見ていたら、ん〜そうかあの人は地球シミュレータのスパコンで地球温暖化の計算してるんだと感心してしまった。
ここ最近日本はスパコンで遅れをとっていて、ついに世界ランク10位以内はいなくなったとか。今の世界一は1秒間に200兆回以上の計算ができるらしい。で日本も負けじと数年後に1京スパコンを出すとか。1京は1兆の1万倍です。こんなの何の役に立つんだと思うかもしれませんが、1日がかりだった地震の災害予想が直ぐ出たりするので、被害が最小限に抑えられるらしい。なんとも難しい世界だな。

で、私がこのサイトで気になったのがクワガタの遺伝子と交雑についての項目です。国立環境研究所なんで五箇先生あたりが講師なんだろうな。ちょっと遠いので行かないが近所で開催されるのなら参加してみたいな。ホームセンターの販売状況見ている限り、交雑個体が放虫されているだろう!

で、大台ワンショットはまたも、嫁さんが寝てしまいお預けになってしまった。まあしょうがないな(^^;

今年の羽化状況を見ている限り、大型血統以外、超阿古EやS-AKOというよく聞く血統は大きくなったが、やっぱり羽化不全やお尻がはみ出てしまう個体が出てしまった。不全ではあるが大きさは80mm程度あるので迫力は凄いが、ここら辺が血統の限界だろうな。それ以上は個体差でよほどの当たりがでないと難しいと思う。

大型血統は今年は思っていたより順調に大型がでてきている、結果はこれから日記で書いていくので、今は書かないが思うところ温度管理がうまくいったんだと思う。

これはあくまで私の考えですが、国産オオクワは添加剤を主とする栄養素で大きくする方法はどうも、結果に結びつけるのが難しい。これは大型血統で数多く飼育していくと分かると思います。体重だけが伸びて羽化は失敗か小型化するのが関の山。そうじゃなくて、菌糸ビンの内部状態にあわせた温度管理をすると、幼虫も大きくなって羽化サイズも上がる。この温度管理も奥がかなり深くて、温度を何度にすればいいというわけでもなく、季節も考えるとうまくいく場合が多い。これ以上は内緒だが、最近聞かれることも多くなってきたので書いてみた。
ちょっとした考えの違いで結果は大きく変わるはずだ!趣味の世界なんでいろんな持論があると思うが、結果がでればそれは間違いではないと言うことになる。実績で出せばいいんですがね。これが、うまくいかないんだな(笑)

さて、明日から東北遠征第2弾で出陣します。
帰りは月曜の夕方予定なんで、またしばらくホームページお休みだな。今度こそゲットしたいな。

2007/07/03(火) 初令で前蛹(^^)
昨日あまりに蒸し暑いんで窓をあけて網戸をして寝た。
翌日目が覚めるともうすぐ3ヶ月になる次女の顔が蚊に刺された後が無数に(笑)寝ぼけて網戸閉めてなかったみたいで、窓全開だった。長女と嫁、私は全くの無傷であったことを考えると、やっぱり若い血はおいしいのか。もしくはロリコンな蚊だろうか。まあいいか。

採集に行くと娘と遊ぶ時間が少なくなるので、必ず不満の声が聞こえてきます。中々しゃらくさくて、誰かに会うと

”パパお仕事でクワガタ採りに行っちゃうんだよ”

ここからさらに

”でもオオクワ採れないんだって”

しきりに毎日言うのでむかついてきたよ。ああどうぜ俺は採集下手だよ。


さて、昨日川西の割り出しをやっていたら変わった幼虫が出てきた。食痕はあるが、何も食べていない。見た感じヒラタに良く出るブヨブヨ病みたいな感じかな。このようなのが4個体、あと1個体が何も食べてないのは一緒だが、棒状に真っ直ぐになっている。ひょっとして初令で前蛹なのかな(笑)な訳ないですが、面白いもんだな。残り20個体はいたって正常だったので、遺伝異常なんだろうか。この個体を成虫まで飼育できたら面白いかもしれんね。

今日のワンショットは!と4発目の予定でしたが、カメラマンが子育てに疲れているのか最近寝るのが早い。さすがに夜中に起こすのはものすごい個体が出たときだけにしないと、やばいぞ(汗)

2007/07/02(月) 3発目!
さあ、新しい週が始まりましたが頭の中はクワでいっぱいです。今週末は下弦の月の半月です。月出時間が遅いので他の条件がよければ結構オオクワ飛ぶでしょうね。材割や樹液に比べると体力的に楽ですし、それなりの灯火セットを持ち合わせれば、条件がよければゲットできます。これを嫌う方もあれば、好きな方もいる。ただどの採集方法も生体に対する知識は高まるのは間違いないです。ゲットした重みは材割に比べると少ないですがね。昼間から温泉入ってビール片手に作戦会議?しながら昼寝。俺は大好きだな(笑)

そろそろ掘り出し個体が固まって気ましたので80mmアップを少しづつ紹介していきますかな。昨シーズンは大型血統のブリード数がその前の年に比べ半分ぐらいなんで、二桁80mmアップが出てくれれば昨年並みになります。それプラスサイズが勝れば、冬の温度管理方法の変更は冒険でしたが成功だったと言えそうです。

経験を積んでいくと失敗は減ってくるのですが、知識が固まってしまいどうしても飼育に冒険心が出にくくなってきます。そうすると発見も減ってモチベーションが下がってきちゃうんですね。私がやってる温度管理方法はとにかく手間が掛かってますので、これを継続していくのが一番大変なんだな。

と話は戻って、今期3発目です。NAOビンで飼育した久留米1番血統ですがアゴに厚みがあって私的に満足な個体だな。種親候補で残しておくかな。

2007/07/01(日) ☆った(汗)
もう7月ですね。今年も半分終わってみれば、毎年同じことやってますが、自作菌糸ビンチャレンジが、今年の大きな進歩ですな。娘が1人増えたし忙しくなりましたが、楽しい半年でした。さて、後半戦大型個体はどんな羽化状況か楽しみですな。


って言いながら、いや〜今年もやっちゃいました。羽化後☆になった久留米2番血統です。2番はラインは細めですが、さすが久留米80mmは軽く越えてきましたね。ただ☆になると間延びしてサイズが大きくでますし、累代できないんで80mmオーバーカウントは無しです。参考数値ですが今年は82mm、昨年は83mmをやってますんで、少し耐性がついたかな。でも凹むなあこのサイズ(^^;


土曜日はアグスさんと一緒にマツノインセクトに行ってきました。ちょっと時間的に短かったですが、丸秘な話題が少しだけ出てきそうになっていたので、ドキドキしちゃいました。私はファミリーで出かけたんで、短時間で引き上げてきましたがアグスさん今年も大型頑張って頂戴な。
その後はそろそろ皆さんシーズンに入りエンジンが掛かってきたのか、他のクワ友さん達と電話で盛り上がってしまったよ。


さて、今年は例年に比べ割り出しが思い通りに行っていないので苦戦しています。再セットで必要量採れると良いんですが、産卵木が外れるとどうにもなりませんな。


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