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2008/07/08(火)
本当に危なかった
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行ってきました一発目! 帰りの道中あわや大惨事になるところでしたよ。
そうあれは帰りの道中、単独で関越道を走っているときでした。 上里SAを過ぎ時折激しい雨の降る中、3車線の道の真中の走行車線を走っていました。前には10tトラック、その前には2台乗用車、平日ということもあり、それほど混雑はしていませんでしたが、前を走っているトラックが遅いため追い越し車線へ進路変更。
高速道路は右カーブになっており、追い越し車線の先には車は見えない。雨のためそれほど飛ばしていなかったが、それでも100km/hぐらいは出ていたと思う。トラックと並走したぐらいのときであった。
”うおおお〜”
一瞬にしてパニックに陥りそうになるが、そこを抑えて瞬時にルームミラーを覗いたら、かなり後方にクラウンが。これなら大丈夫なはずだと思い、雨のなか100km/hからの強いブレーキ、下手すればスピンするが、仕方がない。あとで思えばかなり無謀な事やってましたな。
トラックが私の車の横を過ぎていった瞬間、すぐに車線変更!! その瞬間、私が走っていた追い越し車線には、逆送している乗用車が横切っていくのだった。
”じじい〜あぶねえだろう”
心臓バクバク状態でルームミラーを覗くと、急ハンドルを切る車が多数見えた。 ニュースでは見たことあったが、現実に起こるとは……。そして、追い越し車線を走る車はしばらく皆無だった。みんなビビッタろうね。 このあと関越道は一時通行止めになった。乗っていたのは87歳の老人らしい、ニュースにもなっていた。
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20080708ddlk11040325000c.html
そう言えば2ヶ月前も浜名バイパスで逆走車と遭遇している。このときは老婆が運転していた。 これからの高齢化社会、運転免許の制度は見直すべきだろうね。
さてさて、ブリードが繁忙期ということもあり採集記は、気が向いたときに書こうと思います。今回は色々なことがあったが、最後にビックリする個体に巡りあえました。ひょっとしたら本命以上かな?
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