メルリンカートの気まぐれ日記
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2009/03/25(水) 春の陽気になってきたのか。
ようやく調子が戻ってきたので、朝は筋トレ、夕飯後は自転車にまたがってローラー台で30分トレーニングしました。
ローラー台をやると汗が半端なくでるので、終わったあとのビールが最高です。それにプラスして近所に豆の加工工場があるんですが、ここで店頭販売しているボリビア産の岩塩で煎った千葉県産の落花生が最高にうまい。ちょっと高いんですが癖になります。

さてクワ部屋も春の陽気になってきて、暴れる個体が少しだけ出てきました。山採れ個体は既に2頭蛹になってますが、こいつらは温度管理も関係なく、すぐに寝ちゃいますからね。

蛹室を作る前の暴れは、未だに防ぐ方法が見つかりません。完全に防ぐのは無理ですな。最後の捨てビンはできるだけ使いたくないので、ビン交換をするタイミングはシビアです。居食いしていても、少しだけ動いて蛹室をつくる個体もいますが、そのままグルグルと回り、内部をかき回してしまう個体もいます。
かきまわした菌糸ビンの内部は、菌糸で結合していた培地がバラバラになるので、蛹室はつくり難くなります。そうすると中々蛹室をつくりません。
この状態まで放って置いたら、ギネス狙いはアウトでしょう。暴れまわるのか、少しの移動ですむのかの見極めは、幼虫の動き方で判断していますが、これは暴れまわって失敗した経験をどれだけ多くしたかによるかもしれませんね。中々言葉で表現するのは難しいですな。
ただ、暴れて体重を落としたからといっても、適切な対応が出来ていれば、80mmアップはでてくるでしょう。ここでの体重はイコール羽化サイズとはならないことが多く、長さがある個体であれば、羽化サイズは体重予想よりアップする気がします。それにプラスして血統による幼虫体重からの羽化サイズへの還元率が良い血統である場合、暴れて20g中盤に体重が落ちた個体でも平気で80mmは越えてきます。
最後の一伸びはブリーダーによる部分がありますが、超大型になれる素質は血統によるところが大きくなりますね。


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