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2009/09/17(木)
2本目へのビン交換を考える
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気候はすっかり秋ですね。 昨晩ロードバイクにまたがって、ローラー台で最大心拍数を計測してみたんですが、、いつものメニューをこなして、最後のメニューで立ち漕ぎしながら心拍数を徐々にあげていきました。 170台……180……ここから中々あがりませんが続けます。190、191……196まで行ったところで、ぶっ倒れそうになったので終了。その後2分ぐらいは心拍数かなりあがっていました。これってかなり体に負担がかかりますね。 最大心拍数は220から年齢を引いても求められるみたいなんですが、これはあくまでも参考値です。これを逆算すると私の年齢は24歳です(笑)個人差があるので、高ければいいってものでもないらしいですが。 ただ、年老いてくとともに心拍数は落ちていくんですね。それなら高い方がいいような気もするんだな。いや〜年取りたくないわ。
さて、メルクワショップの生体ですが、ペア売りのメスのサイズを一部サイズアップしました。また、血統番号が選べるペアも増やしました。プレゼント個体も少なくなってきましたが、興味のある方は覗いて下さい。
http://cart1.fc2.com/cart/merlinkart
そろそろビン交換している方も増えてきましたね。私はもう少し先ですが、1本目で3ヶ月、もしくはそれ以上引っ張った場合、暴れる幼虫もでてきます。 さて、この場合即交換した方が良いのか?これは結構悩みますね。1本目は暴れても、2本目へ交換し落ち着けば、その後順調に成長してくる個体もいます。 具体的には1本目で暴れているように見えても、そのまま様子を見ていると、バラバラにした培地をしっかりと食べています。この様なパターンでも30g近いのがでてきます。一方、成長が悪くなるのも出ますけどね。 それじゃあ早く交換すればいいんじゃないのと思うでしょうが、それだと一つ問題がでます。 さあて、考えてください。(直ぐに下を見ないでくださいね。ちょっと意地悪でしょうか(^^;)
……
正解はないのですが私的な考えなので、あくまでも参考に捕らえてください。
ビン交換の時期が予定より早くなります。
ビン交換の時期はいつがベストではなくて、最終的に羽化までもって行く際に、菌糸ビンがどんな状態で前蛹、蛹化させるのか。これは温度も関わってきますが、これを幼虫の状態だけでコントロールすると無駄な交換が1回増える事もあります。 ビン交換の時期は、ブリーダーがコントロールするようにすれば、羽化サイズのアベレージがあがると思います。 何度も書いてますが、最大サイズを出すより、アベレージを上げる方が飼育する上では難しいです。 これを言うのは簡単ですが、やるのは300頭ぐらいのレベルになると大変ですぞ〜。 私の場合は200ぐらいまでは割りとコントロールできるのですが、それ以上になるとちょっと怪しくなります(^^;
結局私もしっかりと出来てませんが……。
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