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2010/01/07(木)
せっせと頑張らんと。
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休み明けは忙しさも寒さも半端ないですね。 ここ浜松は氷点下にはなっていませんが、なにせ遠州の空っ風で体感温度はかなり低いです。この時期の自転車通勤は、体から出る汗が湯気になります(^^) 手足の末端は、感覚がなくなりますな。 仕事は初日から賠償金までに発展してしまったトラブルで対応に追われたところに、オオクワの福袋のメールやり取りで、毎日午前様になっています。今週は嫁さんも連日動いてもらっていますが、彼女もそろそろキツイでしょう(汗) 当選者の方には順次メールしていますので、しばらくお待ちください。
さて、我が家のブリードルームですが、来週からビン交換をボチボチとやっていく予定です。ようやく今シーズンの傾向が見えますが、今シーズンは表年ですので、ブリードしているのがギネスになった83.3mmからの子供やギネス異母兄弟の子供など、血統は十分に期待できるものが多いです。例年の傾向ですと久留米の場合は33gぐらいが羽化サイズと比例することが多く、それ以上になると、体長に結びつくことは少ないです。ただ、累代するごとに最大サイズがあがっていますので、過去の経験を凌駕してくれる個体がほんの少しは出てくれることを期待しています。
話は変わりますが、ここ数年はセミ化はほとんど出なくなりました。それが昨年とある血統だけなぜかセミ化が多く気になっていたのですが、その幼虫がなんと今頃蛹室を作り出しました。こんな経験は今までありませんが、なぜこの時期なのか?温度ショックも無いのに何故なのか?今後の動向が気になってきました。
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