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2011/12/12(月)
厳しい現実
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マスコさんと近畿地方へオオクワ探索へ行ってきましたが、結果は坊主でした。 この探索、前回の日記に書いたように、行ってみなければわからないことだらけです。 昨日は抜群の引きの弱さで(笑)、雰囲気のある雑木林が見つからず午前中は一度も斧を振らず、午後広葉樹の立ち枯れを何本か見つけましたが、この程度ではオオクワと出会うには程遠い状況でした。 峠や林道を走れど、全く雰囲気のいいところなく午前中が終わった際、場所を大きく移動しようとなりました。実績のあるところまで時間をかけても行ってしまおうかとも思いましたが、ぐっと我慢。でも午後も状況はあまり変わりませんでしたね。 このような探索は過去何度もありますが、これは前向きに雰囲気のないところをシラミ潰ししたと思うことにします。
今回のようなほとんど情報がないようなところへの探索は、私の経験では雰囲気のある場所が少ない。あってもピンポイント。過去得られたと思われる場所は宅地造成もしくは公園になっている場合が多いです。
オオクワが住んでいる林の中でも採るのが難しいですが、ピンポイントを探すのはセンスもあると思いますが、膨大な時間がかかりますね。このような場所は地元の方が強いようにも感じます。
さて、今シーズンは完全に新規ポイントでの探索は全敗です。 なので次回は…前シーズン坊主を喰らった地方で場所を広げて探索する予定です。こんなことでは今シーズン全然オオクワに出会えないかな(泣)
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