メルリンカートの気まぐれ日記
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2013/04/28(日) GW前半戦
GWが始まって行楽日和が続いてますね。
80%OFFの抽選応募をたくさんいただきました。今回は特に初心者さんだとか、購入したことがある方などの制限はつけていませんので、明日までの締め切りですので、興味のあるかたはどうぞ!大型飼育3年以上になってくると、血統も相当絞込みができてきているでしょうから、血の入れ替えなど、先を考えている方が増えましたね。

さて、クワ部屋ではメスが蛹化しだしました。オスは前蛹個体もちらほら出てきています。いよいよ佳境を迎えますね。
今春羽化するオオクワ達は、例年とは違う方法で飼育しました。全体を大きく変えたわけでは無いですが、冬の期間を特にいつもとは違ったことをしたわけですが、その成果で菌糸の状態はいつもよりいいです。そのおかげか分かりませんが、今のところは暴れ個体が例年より圧倒的に少ないです。これが成功かセミ化が増えてしまったのかは、まだわかりません。
これが失敗であってもいいのです。同じ事をやってばかりだと発見がどうしても少ないです。今まで苦労して見つけたいい部分は残しておくべきですが、時にはそこをガラッと変えてみないと、先が見えないかもしれません。段々いろいろ覚えてくると新鮮味がなくなってきますので、こういったことも、時には必要かな。


GW私は相変わらず、じっとしているのが苦手なんで昨日は長女の参観日に行った後、日暮れまで畑で夏野菜の準備をしていました。畑作業は採集並みに体力を消耗するので、その日は子供と一緒に寝てしまいました。
で、今日も早朝から長女の遠足で動物園に行きました。近所の方たちと行くので、気も張りますね。夜はクワ作業に追われています。
そして明日は畑作業の続きなんですが、ここで問題が!
腰がギックリでは無いんですが、疲労してくると痛い。湿布で凌いでいますが、本当無理が利かなくなってきた。頭ではやりたいことだらけなんですが、増えすぎてしまいどうもいけません。

2013/04/24(水) ようやく出会えたオオクワ
気がつけばゴールデンウィーク間近ですね。
私は毎度の事ですが、夏の採集のためにこの連休は採集には出かけません。これぞ長く継続できる秘訣かな。

さて、8年、80万ヒットとかけての80%OFFの抽選ですが、ご応募ありがとうございます。まだ飼育を始めたばかりのかた、結構いらっしゃいますね。ちょっと安心しました。オオクワは寿命が長いですから、種親は来シーズンでもに回すのも面白いです。私は今シーズンはそのようにしました。

さてさて、久しぶりに採集記です。

季節はすっかり春。早朝にマスコさんが我が家に来て出発しました。もう雪の心配は無いが、暑いので体力勝負。これが例年相当きついです。
ラストは山梨にしました。この時期の山梨は抜かれていることも多いので、探すのは結構大変ですが、未知なる土地の探索採集に比べれば、いることが分かっている地域ですので、気分は楽です。
8時前にはポイントについて、早速歩き始めた。朝は放射冷却で少し肌寒い感じだが、少し歩いていけばもう暑い。何年も入っていないポイントへ入っていくと……、誰も来ていないみたいだ。山梨は産地が広大にあるので、オオクワ採集でくまなく歩くことは無理です。斜面を少しはずして歩けば、新たな発見がある。このオオクワの聖地は本当いつきてもいいですね。

こんな感じで数ポイント歩いてみると、気になる部分枯れや立ち枯れは、だいたいチェックされていますね。本当すごい高い台木に登って、ご苦労様です。私はあまり高いの苦手なんです。それでも登りやすい木であれば、10mぐらいでも登りますが、木登りは得意ではないので、ほとほどですね。

お昼を過ぎ歩いては木に登りを繰り返し、既に体がヘトヘトになってきていたが、この日は巡り合わせがよくないのか、まだコクワすら出会えていない(笑)そんな状態のときにようやく見つけたのが、今日排泄されただろうと思われる”熊のフン”!!一気に疲れてしまい、座って遅めの昼食にした。疲労感が出てきているときのおにぎりは格別にうまい。草木はもう青々していて、景色はいい。名も分からない山野草があらゆるところに生え熊蜂が飛び交い、春だなあと感じる。

さて後半戦気合を入れて歩き出す。気になる部分は相変わらず素振り。そして……、ようやく見つけたオオクワ……
この台木は立ち枯れ、相当硬い。ど太い食痕は縦横無尽に走りわくわくするんだが、残念ながら一足遅かったようだ。3頭は確実に抜けている箇所を見つけるに終わり主はもう空っぽであった。ここにオオクワが居たことが分かったので、マスコさんと二人で、今日はこれでもいいねと納得?慰め?していた(汗)

さらに奥に進むと、なにやらハエがブンブン飛び交っている。近づくとやはり……”熊のフン”が大量に!今年はやけに出会うなあ。ちょっと怖くなってきたので、大声を出してここに人がいることを知らせる。熊は臆病なようなので、出会いがしらにならなければ大丈夫らしい。

時間も遅くなってきて最後のポイント。ここはというところに入ったんだが、ここは気になる部分が何箇所もある場所なのでマスコさんと手分けして探していくと、オオはオオでもオオスズメバチだよ。こっちを向いて重低音の羽根音を鳴らすので、とっても怖い。

そしてようやくマスコさんが”オオクワいたよ!”と一言。ホッとした。
初令の顔が見えたところで、そっと取り出し。久しぶりの初令に感動した。いやあこの場所は探索ではなく実績のある場所で甘えてしまったが、さすがに中々これる場所ではないので、居ることが確認できたことで十分であった。
追加でもう1頭初令を採りだしたところで、お土産もできたことだし、このままそっとしておこうと言うことになった。

歩いても歩いても、ようやく気になる木を見つけても、オオクワは本当中々出会えない。ここに居なくてどこに居るんだと思っても居ないものはいない。今回は幸いオオクワに出会えたが、実際に行くと本当少ないことを実感できる。そんな事を感じさせてくれた一日であった。

写真は上がオオクワ終令の食痕、下がオオクワ初令です。

2013/04/22(月) 長かったなあ
ようやくゼロからはじめる巨大オオクワガタの飼育法 上級編が書きあがった。と言ってもこれからむし社さんで確認してもらうので、完全に終わりではないんですがね。それでも半年ぐらい色々悩んだので、開放された気分です。
今度のはおそらく見応えあります。自分で言うなよと突っ込まれそうですが、この日記では書いていないことを書いています。ページ数が限られていますから、全部の事を書けるわけではありませんが、これで皆がレベルアップしてクワガタ業界がまた少しでも盛り上がってくるといいですね。
この日記の更新回数が減っていることもありますが、以前より明らかにホームページアクセス数は減っています。10年前にブリードしていた方はほとんど辞めてしまいましたし、新たに始める方も以前より少なくなっているでしょう。以前は外国から新しいクワガタがどんどん入ってきて、新鮮味もありましたし、何よりも飼育方法が解明されていない部分が多かったので、オオクワ含め実験することが多く、これぞ趣味の醍醐味という要素が多かった気がします。ネットの世界が広がって、簡単に調べられるのが逆に仇になっているのかもしれません。

さて、4月末までメルクワショップでセールをしています。ラスト1週間ほどですが注目の品を1つ追加しました。
このホームページも開設してもうすぐ8年、もうすぐ80万ヒットということでの品です。

http://merlinkart.cart.fc2.com/

2013/04/18(木) 何よりも確認が重要
月曜からトラブル対応出張で昨日まで缶詰状態でした。
今回は茨城県の日立市に行ってきたんですが、電車で5時間以上、採集の遠征じゃないと心が躍らないので遠い……。北に30kmぐらい行けば福島県です。でも車窓からはいい雑木林見えましたね。
茨城県北部も面白そうなので、そのうち採集に行ってみたいな。最近思いつきで行ってしまうんで、なかなかオオクワに出会えないんですが、面白いんですよ。こういう探索採集って!

さて、ペアリングをはじめていますが、最近メールでの質問が多くなってきたので、この時期の注意点を!
これはテクニックではありませんが、ペアリングと産卵セットは特に注意して間違えないようにします。
私の場合はペアリング表がノートに書かれているので、まずそこで確認して、生体の管理ラベルと照らし合わせ、ペアリングセットに生体を移した後も再度管理ラベルとノートを確認し、ペアリングセットが当日分出来上がったら、もう一度管理ラベルとノートを見て全体で間違いがないかを確認します。
産卵セットも同じく、ノートと管理ラベルを何度も確認します。重要なのは確実なこと、時間をかけてじっくりやる。
ここでの間違いは大型血統を作っている以上致命的な問題になります。はっきり言って素性がわからなくなったら、血統管理ができません。

そんなの確認だけじゃんと思うんですが、数が多くなってくると産卵に失敗する生体がでてきます。産卵していないからといって、産卵木を換えて他のメスを入れていませんか?オオクワはマットに産むこともあります。それに幼虫はマットにもぐりこむこともあります。
あらゆる可能性を考えて、産卵セットの共有はNGです。
産卵に関しては一番信用できるのは自分です。でも最初の種親など何らかの形で種親を入手する際は、販売側の情報を信用するしかありませんから、これがどれだけ重要かは、初心者の方は特に注意してください。最初が肝心です。

話がそれますが、私の場合は熱心にブリードされた方から報告をいただきます。そしてそこには血統番号が書かれています。これで次世代の方向性がなんとなくですが見えてきます。そうなんですよ、この情報は結果だけ書いてあっても、そこに辿り着くまでは最低でも1サイクルは飼育する必要があるので、実は貴重な情報なんです。本当ありがたいことです。
このような情報が有益になることは、まずは当たり前ですが自分が血統管理を徹底していなければできません。
血統番号をごまかして譲るような心の小さな人は、マニアの方はまずいませんから、上手な方は自分以外の情報も活用しているかもしれませんね。

話が脱線してしまいましたが、この時期はペアリング相手の確認と産卵セットの共有はNG、これに注意です。
そして、そんな曖昧な状況でブリードした個体販売もNGですね。
それに幼虫購入する方、十分にご注意ください。ちなみに私は今年も自分のブリードで手一杯なので、幼虫販売は予定しておりません。

2013/04/14(日) 冬季シーズン採集ラスト!
冬季シーズンと言っても、もう春ですね。
この時期はとにかく暑くてオオクワ採集は体力勝負!
しかも、シーズン終わりなのでオオクワ居る材まで辿り着いたとしても、抜かれていることも多いです。

今回はちょっとハードに朝8時前から夕方5時過ぎまで、ほとんど山の中を歩いてました。約13000歩、道なき道ですから一歩が結構普通にあるく一歩とは違います。
オオクワ採集はどんなところでも、かなり歩いてようやく辿り着く、こんなことが多いです。

今回は本当色々あったんですが、それほど山奥でもないのに、獣道に”熊のフン”がまだ新しかったんで、ビビリました。幸い熊鈴は持ってますんで大丈夫です。たぶん……

秋口に産卵されたオオクワだと思いますが、自然界では半年以上は経過していると思われる状況でもオオクワはまだ初令です。自然界は越冬すら命がけです。
でもラストで採れたの久しぶりだな。
さて、疲れたので今日はもう寝ます。

2013/04/10(水) BE-KUWA 47号
先日の爆弾低気圧による雨と風はすさまじかったですね。我が家は雨で雨どいが軽く壊れました。

4月16日に発売されるBE-KUWA 47号に”ゼロからはじめる巨大オオクワガタの育て方”を執筆させていただきました。

http://homepage2.nifty.com/mushi-sha/BE-47.html

今回は基礎知識編が記載されています。詳しくは本を見ていただくとして、今回で私はこのコーナーの執筆2回目です。
東京へ用事があるときに、ふとむし社に寄ったんですが、編集長とクワ談義していたら、いつの間にか執筆する流れになってました(汗)
とても光栄であると思いながらも、2回目は何が書けるか本当悩みましたが、書くと決めてしまいましたので……今苦労しています。
そうなんです、今上級編を執筆中です。先日から日記に書いていた頼まれたクワ仕事はこのことです。正直上級編は書くのが難しい。ネタもいろいろありますが、まとめなければならないし、ページ数の制限もありますからね。
この日記に書くようなラフな感じでは書けませんので、慣れてないことは本当難しい。

ペアリングの関係もあって、なにか事故がある前に生体の写真撮影もしなければならなかったんですが、土日が爆弾低気圧で潰されたので、昨日はいつもより1時間早起きして、朝から出勤前に外でクワガタ撮影しました。日が強くなる前が撮りやすいので、早朝を狙いましたが、我ながらうまく撮影できたと思います。採用されるかは分かりませんが、こういう細かい努力は何かにつながるさ!

ブリードと執筆が重なって、時間があまりないのにも関わらず、頭の中では何故か夏の灯火採集の新兵器を妄想してしまい頭から離れない。忙しいときは、他の事に逃げたくなるのかもしれません(汗)


さて、さすがに撮影したクワ写真は日記には掲載するのはNGなので、クワ撮影時に一緒に撮影した庭の花です。
上の写真が紫と黄色のたくさんの花がリナリア、ポツポツある紫の花がブルーデージー、下の花がアジュガ。花の写真撮影も楽しいですな。

2013/04/05(金) 満開!!
新年度始まって一週間。新たなクワシーズンへと楽しみが広がりますね。
子供たちは今日から学校、幼稚園へと向かいました。新しい先生に新しい仲間、色々話を聞きましたが、長女は担任の先生が怖いとうわさの先生のようで、軽く憂鬱そうでした。でも、昔のように体罰はありませんからね。

明日は爆弾低気圧で大荒れみたいです。天気予報だと夕方に時間21mmと書いてありましたが、勘弁して欲しいです。
いつだったか、単独で福島県へ採集に行っていた際に、河川敷から灯火採集しようと待機していたら突然の大雨に降られました。
危険を感じて土手に上がったんですが、5分後には今まで居た場所は濁流と化していたことがあります。判断誤ったらやばかった。
そのときのピンポイントでの雨量は分からなかったんですが、少し離れや隣町の記録で時間30mmでした。本当にバケツをひっくり返したような雨になります。
明日は皆さん、採集に行ってはいけません。私は我慢することにしました(T_T)

さて、明日の心配はようやく咲いた花壇の花かな。クワガタの飼育と同じように花や野菜を育てるのも結構楽しいです。
チューリップが満開を迎えました。パンジーやプリムラも満開で、木に咲いている花は赤いハナミズキです。数十種類の花木があるんですが、手入れ次第で、荒れ放題になってしまうので毎朝通勤前の5分程度の楽しみにしています。

2013/04/03(水) 4.1mm
ここのところ、頼まれたクワ仕事第2弾で、頭の中がいっぱいです。何をやっているかは時が来たらこの日記に書きますね。
4月になり新たなクワシーズンが始まりましたが、オオクワはまだ寝ていますね。
3月から温度がかかった環境に移しましたが、マットは深く入れたままだったこともあり、大半が寝ぼけています。
そろそろ本格的に起きてもらいます。今シーズンは表年!ずっと累代してきた久留米血統も最大は86.6mmと10年前初めて羽化した80mmオーバーである82.5mmから4.1mm大きくなりました。

たった4.1mmなのか、やっと4.1mmなのか。私の中では後者です。
あと10年すると90mmいっているんでしょうかね。大型化すればするほど、1mmに対する体積も増えますから、そう簡単にはいかないでしょう。
だいたいあと10年も自分が同じ勢いではやっていないでしょうから、誰かが出してくれるでしょうね。
10年前の久留米血統は80mmは超えてきましたが、まだ少数でした。それが80mmオーバーが多く羽化するようになって、今では83mmまでは多く羽化するようになりました。
90mmが羽化する状況はどうなっているかと考えると凄いです。85mmは当たり前に羽化して、87mmぐらいまでは割りと多く羽化します。88mm、89mmは少ないながら羽化して、その中で突出して1頭が90mm越え。オオヒラタの世界です。同じドルクスでこれ以上がいるので、国産オオクワも累代次第でしょうね。
ペットの歴史は人間の遺伝子操作、いわゆる種親の選択によって新たな種が生まれています。国産オオクワに限っては希少ながら採れることもあり、別種との混血、ハイブリッドはタブーとされてきているため、犬のようなバリエーションはありませんが、それでも確実にワイルドとは違う個体になっています。
私個人的には採集に好んで行っていることもあり、別種と掛け合わせるどころか、自己採集したオオクワはかなり細かい部分の産地まで違いがあると掛け合わせるのは嫌で、どうしてもそのポイントのオオクワを累代したいときは、オオクワを採集に行きます。これはオオクワ採集やっているかたは、だいたい同じでしょうか。

どこまで、サイズの記録を更新できるか分かりませんが、今シーズンは羽パカとは言え87.2mmもいます。同じようにお尻が出ていますが、86mmが1頭。完品は86mm1頭に85mmも2頭います。豪華な種親が揃いましたので、楽しみであります。ここ数年ちょっと気になっているのはオスは大型化してきているんですが、メスはサイズが少しダウンしてきています。

2013/04/01(月) シーズン開始!!
いよいよ新しいシーズンの始まりですね。
4月に入るとペアリングの時期へと突入しますが、この組み合わせによって結果が大きく変わる場合もあります。
そのため期待のオスを用意して複数のメスとペアリングさせます。
この組み合わせには当たりハズレはありますが、数頭のオスに7から8メス程度用意すれば私のところでは、少ないですが手ごたえのある結果が出てきています。メスの数はシーズンによって、管理できる限界があるので加減していますが。
数を用意すれば物を言うわけではありませんが、経験から予想される血統背景とあわせていけば結果につながることが多いです。
ただ、これには飼育方法が重要であるのは間違いありません。飼育が上手くなれば、全体のレベルが上がりますので、あまり飼育できなくてもメスの数を増やして幼虫の数を減らせば、それだけ傾向は見えてきます。

さて、メルクワショップで越冬成虫のセールを行います。越冬していますので、すぐにブリードで使用できます。
今回は久留米ペアでご購入の方に追加メスを格安で追加いただけます。
またオオクワペアが40から50%OFFとなっております。

興味のある方は下記メルクワショップでご確認ください。

http://merlinkart.cart.fc2.com


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